久しぶりに可部線廃止区間の様子を見てきた
ざっとこんな感じ
▼三段峡駅跡地は駅舎、ホーム、線路が撤去されたまま
跡地には何も無く立入禁止状態
▼戸河内駅舎跡地にはバス待合所と小さな駐車場が出来た
▼R191土居付近で一部拡幅&歩道設置、土居トンネル掘削中
▼加計第2踏切そばにあった家屋が解体されている
周囲がスッキリし可部線車庫跡が見通せる
▼R433津浪〜香草間の通行止めは解除済み
▼水内駅跡地は構内可部側のレールや鉄道官舎が撤去された
構内加計寄りには水内交流センター(集会所風)あり
▼R186/R191のバス停は停車スペースや待合室を新設した個所が随所に見られる
▼R191/R433災害復旧工事に伴う片側交互通行が随所に見られる、
時間を気にする人は高速に乗り加計BSインター(ETC専用)、
あるいは戸河内インターで下りた方がいい
▼R191安野トンネル西側の広島方向車線に安野花の駅公園の案内看板あり
文字の看板の上に、花とキハ40の写真看板が付いている
▼県道宇津可部線は毛木付近、ロッヂ前バス停付近で2車線化完了&工事中
離合スペースも随所に新設されている
▼荒人県営住宅跡地の建物が撤去され、地主に返還するために整地作業中、
可部線線路の一部が埋められ作業通路になっている
▼その他の駅、レール、ガード撤去個所は特に見られない
本格的な撤去作業は年度後半(農閑期)か!?
▼太田川には釣りや川遊びの行楽客の姿が見られる