>>タイトル云々
皆様にお任せします。
>>931-934 新青森開業時での360km/h運転を狙っていますよ。JR東日本は。
これに併せて「こまち」も盛岡以南で360km/h運転を行う予定です。
そのために来年の春にFASTECH360Zが出てくるわけですから。
ちなみに所要時間は東京〜盛岡で大体30分程度短縮し、2時間程度で結ばれるのでは。
東京〜秋田はほぼ全列車が3時間半程度で結ばれることになりましょう。
また、東京〜新青森は2時間半程度で結ばれると思います。
(多少・・・10分程度・・・の誤差はあるのでご容赦願います。)
で、何でそんなことが言い切れるかといえば、そもそもFASTECH360という試験車両は、
もう余裕で360km/hで走れる車両を用いて、営業運転に耐えられるだけのモノに如何にやるかをテストするのです。
(車両の性能試験を最初にやることになっていますが、ここでいきなり405km/h運転の試験をやって、これだけ出せることを確認するのだそうです。)
然るに、360km/h運転した場合の、騒音レベルや乗り心地のテスト、チェックが繰り返されるのです。
車両もE954だけで40億円もしたのです。試験期間だって3年もかけるのです。
これでもし360km/h運転ができなかったら、企業の信用問題に繋がります。