532 :
名無し野電車区:
185系5000番台
JR西日本が117系を改造した特急電車
117系の車端部をコンパートメント部または洗面所にしドアは従来まま両開き仕様
種車は177系0番台・300番台・115系に改造された3500番台で一枚下降窓の100番台は対象から外れる
改造時にN30工事を施工、窓は2連分の大型固定窓に改造、シートは183系から流用したセミリクライニングシート、
内装も車内全般にわたって木目調にし高級感を演出&デッキも設ける。
コンパートメント部は4人個室で定員以下で使用する場合は定員分の料金を支払うかわりに普通指定料金で使用でき、設備はいままでのG車以上を目指す。
AM/FMラジオ・BS内臓テレビ・DVDビデオを設備している
つぎに続く
533 :
名無し野電車区:2005/09/30(金) 12:27:51 ID:h7mlzIlr
また2号車・5号車車端部には軽食を販売するコーナーを設ける代わりに車内販売を廃止しコスト削減ももくろんでいる。
改造は285系寝台列車をプロデュースしたミサワホーム!!
なので内装の木目は本当の木を使っているかのよう・・・
ちなみに改造費は1両5000万で家を建てる料金+αに抑えているとのことw
編成表
大阪←1号車
クハ185-5000(クハ117)-モハ185-5000奇数−モハ184-5000奇数-モハ185-5000偶数-モハ184-5000偶数-クハ184-5000
534 :
532性能面:2005/09/30(金) 12:30:40 ID:h7mlzIlr
台車・主電動機・主制御機は117系のままなので最高時速は115kmのまま
ただし使用線区が例の事故のあった福知山線と山陰本線だけなので支障なし!
「北近畿」「はしだて」「文殊」などで使われている183系を置き換える予定。
東武鉄道500系特急型電車
東武鉄道がJR乗り入れ・浅草駅の大深度地下化に併せ、日光線系統の老朽化した100系特急型電車の置き換えと、東上線に座席指定特急「フライング東上」を運行する為に開発した新型特急電車。
・・・とここまでなら普通だが、現行の狭軌路線特急型電車としては最高レベルの性能を有する車両である。
編成は8連。日光線の急勾配に対応し、また地下化された浅草駅の出発直後に存在する40パーミルに及ぶ連続勾配に対応するためオールM編成を組む。
編成が8連と長いため、浅草地下駅開業前は押上及び新宿発着で使用された。
車体は日立A-train規格のアルミダブルスキン構造を採用。前面デザインはJR九州の800系新幹線電車に似ている。
振子機構を実装するため、車体は上部に向けて絞りがついている。
編成は普通車開放室ユニット5両+食堂車一両+特別車開放室ユニット一両+特別車個室ユニット一両で構成される。
普通車は1200mmピッチ・2-2配列の回転リクライニングシート。座面スライド機構を実装する。
特別席車は開放室ユニットが1-2配列の回転リクライニングシート。前代未聞の2050mmという巨大なシートピッチを持ち、フルリクライニングが可能。
個室ユニットは従来通りの6人用個室を6室実装。
トイレは大型真空洋式トイレ。車椅子利用にも対応している。空調は60000kcalの能力を持つインバータクーラーを一両二基搭載。
客室内情報装置は32インチのSEDカラーディスプレイを使用。主要機器類に関しては限りなく新幹線電車に近いものとも言われる物を使用している。
パンタグラフは風切り音を可能な限り抑えるため、JR東日本のE954・955形「FASTECH360」で実験された一本主枠形パンタグラフを採用した。台車とはワイヤーで結合し、車体傾斜時の離線を防いでいる。
また車体そのものに関しても限界までフラッシュサーフェス化を進めている。さらに床下機器類はボディマウント構造を取っている。