基本的には連続立体交差事業はお役所の仕事。
つまり、道路や市街地の整備のための事業であって、鉄道の整備ではありません。
で、条件があって
1.鉄道と幹線道路とが2ヶ所以上において交差し、かつその交差する両端の幹線道路の中心間距離が350m以上ある
2.鉄道と道路とを同時に3ヶ所以上において立体交差させ、かつ、2ヵ所以上の踏切道を除却すること
3.施工基面を沿線の地表面から離隔して既設線に相応する鉄道を建設すること。(同時に線路の増設を行うことも含む)
たとえば旗の台〜戸越銀座間だと補助26号と30号と交差して、13ヶ所の踏切を除去した。
で、もちろんお役所の仕事だから、費用の8割以上が都市計画の事業者もち。
スレ違いにつきsage