【悲愁】悲しい過去がある線区【悲劇】

「きたぐに」出火は食堂車が正解
ついでに300Get

>>300
いや、食堂車ということは最初から一致しているのだが…

>296
宇都宮ー岡本間
オレの知り合いがその子と同級生だったらしい。

何となくその話、一緒にいた女の子が待避したのは
当然だと思うんだけど、
周囲が「なぜ助けようとしなかったのか」などの
精神論を言い始めたりしなかったか心配ではある。
待避した女の子の親が亡くなった女の子の親に対して
責任を感じて苦悩に追いやられたり、
女の子も生涯そのときのことを悔やんだり、
そういうことになっていなければいいのだが。

きたぐには放火説もあるくらいだからなぁ。
国労が当局にトンネルの危険性を認識させるためだとか。

どっかの新聞社の珊瑚礁みたいだな

>>303を見て思い出したが、山陽本線だったっけか？
ワゴン車のサンルーフから顔を出して外を見ていた子供が、車が鉄道ガードを
くぐった時に首チョンパ。
さらに後日、責任感の重圧に耐えきれず運転していた母親が自殺。

西武新宿線の田無駅も空襲の被害に遭ったんだよね。

>>306
あれは確か他人の子供もいたんだよね。
漏れでも自殺するかもしれない。

>>308
いや、確かその母親の子供は直前に頭を引っ込めて助かって、
一緒に乗っていた余所の子だけが死んだという記憶が…

>>309
そうだったね。いずれにしても余所の子2人も死なせてしまったらなぁ…

　１１３系の扉全開　箱乗りをしていたが、頭を信号用の電柱に時速８０ｋｍ
でぶっつけ転落死亡　これにこりて下側は開かないように改造されました。
　高速道路でも小６が窓から転落、後続車両に轢かれ即死事件もあった。
　オハ６１などの客車からも転落死は少なくありません。
　

>>311
筝曲の宮城道雄氏が列車のデッキから転落死したのは有名だが、その後も走行中デッキの安全対策が何ら取られなかったのは何故だらうか

オハ６１系の転落事故と言えば、筑肥線の姪浜〜西新間を走行中の列車から
女子高生が転落した事故を思い出しました。
問題の列車は一日一往復の唯一の客レで、通学時間帯に合わせた輸送力列車
です。

列車は、ちょうど室見川鉄橋（上路式プレートガーダー橋）を走行中だったおかげ
でそのまま何にもぶつからずに川へ転落して、無傷だった本人は自力で川岸に
たどり着いて無事で済んだと言う、冗談の様なメチャメチャ幸運な事故でした。

しかしそのしばらく後、同じ列車で博多到着直前に高専生が転落事故に遭い、
並行する竹下気動車区からの回送線を並走する特急「まつかぜ」に轢かれ
死亡する事故が発生してしまい、室見川の事故の後だったたけに新聞に叩かれ
筑肥線名物といえるキハ２６-６００番台限定運用の列車が登場するきっかけと
なりました。

>>312
　安全対策よりも、身障者の単独乗車にかんする規制が強化されたような。

>>313
　窓からの転落が連発するなんて、沿線の学校はかなりのＤＱＮ校なんだろう。

>>306

15ぐらい前に岡山？でそういう事故があったような気がする。

漏れのバイト先の近くに山陽本線のガードがあるんだが、そこだったかな？
親の自殺は知らんが子供がサンルーフから頭だしてガードで頭打って氏んだ事故があった。

>>314
窓から落ちるわけじゃないよ。
オハ６１系使用の輸送力列車の劣悪な環境じゃその手の事故はいつ起きても不思議じゃないよ。
デッキ付だから出入り口に混雑が集中してドアを閉める事なんか不可能だっ
たからね。

>>313さま
あれ？その列車ってオハ61系主体でした？すると漏れが知ってる時代より前の事かも？
漏れも大学は九州だったので筑肥線の客車鈍行は知ってますが、当時(1980年頃)には
スハ43系主体でした(但し、スハのデッキよりのボックスは前後とも窓２つ分ぐらいは
椅子が撤去され立ち席スペースになっていましたが…)
小笹〜鳥飼間にあった伯父の所に宿泊して受験に行くときこの列車にあたりましたが、
小笹駅からいよいよデッキのドアが閉められなくなり(乗客がいっぱいでドアを回転さ
せるスペースがない)漏れは貫通幌の中、渡り板の上に立つ羽目に…
旧型客車大好きな漏れも流石にこの時だけはこの手の車両の限界を感じましたです。

>>306
日光線の宇都宮〜鶴田でも、その手の事故があったような…

>>318
子供は窓からよく手足を出したりするから、その手の事故はかなりあるんだろうな
そして怪談になるのかな・・・

舞鶴線綾部出てすぐの鉄橋で骨折しました。

地元でも忘れ去られている安治川口事故の慰霊碑
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/osaka/news/20050415ddlk27040407000c.html

>>317
スハ４３系だったのは末期だけだと思います。

私もあの列車に乗りましたが、朝の上りは何度か身の危険を感じた事があります。
レチにもよりますが、運の良い時はスハニの荷物室に乗せてくれる事があったのは
良い思い出ですけど。

政令指定都市に非電化単線の郊外路線、しかも旧客の通勤列車って言う存在そのもの
に無理が有ったと思います。

現在、多摩モノレールが多摩川を渡る辺りに住んでいるが、地元に昔から住んでいる人に話を
聞いたら、あの辺りでも八高線の多摩川橋梁上での脱線事故は現在も語りつがれている。
日野橋の辺りでも遺体や車両の部品が流されてきたりしたそうだ。

>>1が挙げている石北本線の常紋トンネル。
金儲けを餌に騙して集めた困窮者を酷使、
倒れて回復の見込みの無い者は生き埋め・人柱に。
十勝沖地震でヒビが入った壁から立ったままの人骨が発見された…
((( ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>322
山陰線とか福知山線とかな。昭和の終わりまでその状態だったんだから信じられん。

>>324
常紋トンネルを造ったのは、網走刑務所の囚人達です。
金に困った者や朝鮮人強制労働ではありません。

万引き死亡事故からもう2年か････

>>326
鉄道建設に囚人が使われたのは跡佐登硫黄鉱山専用鉄道建設(1886〜)です。
網走監獄は囚人労働使役のため1890年設置されましたが、これは北海道中央道路工事のためです。
1894年囚人の外役労働は廃止されており、常紋トンネルを含む湧別線工事はその後1912〜4年のことです。
なお朝鮮人強制労働はもっと後年昭和の話になります。

>>324
ぐぐったら、こういうのが出てきた。
ttp://www.engaru.co.jp/osusume/joumon/main.htm

見ているうちにそのあまりの劣悪さに驚かされてしまいまつた・・・・・・。

>>329
読み応えのあるページですね。今夜はタコの亡霊が夢に出て来そうでｶﾞｸﾌﾞﾙ。
常紋に限らず道内の鉄道、道路、炭鉱等は悲惨を極める話だらけ。
そういえば古い時刻表に札沼線の中小屋の地名由来は道路建設の囚人小屋だと書いてありました。

>>314はもしや「旧客のドアは手動でラッシュ時はほぼ開放状態」を知らない世代？

>>331
釣られてる、釣られてる！
>>314は「窓から・・・」と書いてるぞ。
いくら旧客でも、窓から落ちるのはいくらなんでも・・・。

314が釣りなのか、マジで間違えているのかは知らんけど。

花園駅では窓からの乗り降りがデフォ

磐梯急行電鉄の悲しい過去はこのスレ的にはどうなのよ？

>>334
急行も無く電化も出来ず終わったって話？

>>335
悲惨と言うか、壮絶な最後を遂げた鉄道やね。

倒産→資産差し押さえ喰らって廃業。
関係者の自殺もあったはず。


確か、磐梯急行電鉄の生残りがやってるのが紀○鉄道。

>>336
長野の布引電軌や静岡の光明電鉄も悲劇だったような

>>336
だったんだけど、そこからさらにオーナーが変わっているんだわ。＞＞紀鉄。
今の親会社は、磐梯急行とは関係ない。

>>333
どこの花園駅？

河内花園でね〜の？

あそこそんなに民度低かったっけ？

>>337
野上電鉄は悲劇かなぁ？

>>341
花園事故のことじゃないのかな？

>>337
野上の場合は計画的な廃業だから悲劇ではないと思われ。

>>339
山陰線じゃない？
H園高校、K都商業高校、R陽女子高校・・・のDQNのことだと思うが。

漏れ、沿線だったから。

>>343
磐梯急行電鉄も計画的倒産という話があったような…。

>>345
計画的廃業と計画的倒産じゃエライ違いなんだが。




て言うか、計画的倒産ってめっちゃタチが悪い。

K都商業高校っていつの話だw

よく考えたら近鉄の車輌は窓から乗り降りできるほど開口幅がないな

>>347
スレの流れからいって、旧客時代。