【PiTaPa導入】南海電気鉄道スレッドN34【新車導入】

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━━━━━━━━━━━━━━路線の主なガイドライン(改訂版)━━━━━━━━━━━━━━
南海(本)線・・・南海の本線。大阪は「難波」と和歌山の「和歌山市」を64.2kmを結ぶ大動脈。
南部は衰退気味との声も。沿線某市市長がよく叩かれる。高架工事が進む。
空港線・・・南海線「泉佐野」駅と大阪の24時間対応海上国際空港「関西空港」間8.8kmを結ぶ路線。
シャトル列車を除く全列車が南海線と直通している。巨額の赤字が心配。
高師浜線・・・「羽衣」駅と「高師浜」駅1.5kmを結ぶ短路線で、現在の南海の路線では最短の路線。
多奈川線・・・南海グループの遊園地、「難波みさき公園」から、深日集落経由で「多奈川」を結ぶ2.6kmの、距離の短いローカル支線。お荷物との声も。だいぶ寂れてしまった。
加太線・・・「和歌山市」と「加太」を結ぶ12.2kmの路線。支線唯一の普通車2両4扉導入線。終点である「加太」からは、友ヶ島航路と接続している。
和歌山港線・・・「和歌山市」と「和歌山港」を結ぶ2.8kmの路線で、和歌山港では徳島行き南海フェリーと接続。基本的に2扉車だが、南海線からの直通列車も多い。中間駅廃止予定。

高野線・・・起点は「汐見橋」。しかし現在は全列車が「難波」まで行く。「難波」から「極楽橋」までは63.6km。
南海一乗客が多く、儲けている。関西の私鉄全体でも、かなりいい経理数値を持つ。
汐見橋線・・・高野線の一部だが、この区間は「岸里玉出」−「汐見橋」で折り返しである。
「岸里玉出」−「汐見橋」は4.6km。なにわ筋新線の計画あり。現在は都会のローカル線である。
高野山鋼索線・・・高野線は「橋本」まで山岳を進むが、「極楽橋」からは普通の電車では登りきれず、終点の「高野山」まで0.8km、ケーブルカーで運行している。車輌老朽化が心配。

貴志川線・・・他の路線と直接繋がってない。南海唯一の600V路線。南海の事業撤退の決定により、泣いても笑ってもあと1年で南海の路線ではなくなる。存続問題は不透明。
111:04/10/16 11:45:04 ID:P9PKfpuM
━━━━━━━━━━車輌の主なガイドライン1(【】内数字は車輌数)━━━━━━━━━━
南海線(+空港線)・加太線(7100系のみ)・和歌山港線
50000系・・・空港特急ラピート専用車。鉄仮面。内装豪華な傑作車。最近乗客が少ない。【36】
10000系・・・南海線特急サザン。通勤車輌との連結もやってのける。最近塗装が・・・。廃止説流れる。【28】
1000系50番台・・・1000系のIGBT仕様。内装は不評。でもシングルパンタなどのハイテクも備える。【4】
1000系・・・南海線の代表車輌。南海の傑作車。南海線では初のVVVF車である。【60】
9000系・・・南海線初のステンレス車。界磁チョッパ制御。当時ボロばかりだった南海線に活気を与えた。【32】
7100系・・・南海線で最大の車輌数を誇り、殆どの種別で使われる。未更新車は全車が退役。【112】
7100系ワンマン対応・・・文字通り、7100系のワンマン対応車。加太線でのみ仕様。【2】
7000系・・・片開き鋼製車で、南海線第二勢力。古い・片開きドアのためか、スレでよく叩かれる。【90】
高師浜線・多奈川線・和歌山港線(加太線)
2200系・・支線用改造の元22000系。改造当初から支線導入では無く、いたる所に当時の痕跡を残す。【6】
2230系・・・支線用改造の元22000系。改造当初から支線導入。2200系共々、消滅するらしい。【6】
貴志川線
2270系・・・貴志川線用改造の元22000系。2200系とはかなり違う。この車両の未来は・・・【12】
廃車車輌
1201形・・・レトロな車輌。喫茶店として残っている車輌もある。
1521系・・・単行運行の車輌。写真で見ると外装は7000系より新しい感じ
旧1000系・・・特急「四国」号に使われていた、通称「ヒゲ新」。10000系導入で廃車。
121:04/10/16 11:45:38 ID:P9PKfpuM
━━━━━━━━━━車輌の主なガイドライン2(【】内数字は車輌数)━━━━━━━━━━
高野線(泉北の車輌は含んでいません)
31000系・・・ズームカー特急30000系の貫通型増備車。期待はずれの車輌で、スレでよく叩かれる。【4】
30000系・・・ズームカー特急。デラックスな前面が特徴で、正に高野線の長。【8】
11000系・・・高野線のビジネス特急。ズームカーでは無いので、橋本までしか行けない。【4】
2300系・・・クロスシートの高野線最新車輌。全編成に愛称がつく。高野線ズームカー最高傑作。ワンマン対応。【8?】
2000系・・・初期車はオールロング、後期車はセミクロス。高野線初(南海初)のVVVF車。【64】
1000系・・・最早南海線の車輌と化している希瓦斯。高野線車輌車は、2編成ともラッピング済み。【12】
8200系・・・南海初の界磁チョッパ車。ラッシュは急行運用されないので、もったいない車輌。【18】
6300系・・・6100系(下記参照)を更新した車輌。思ったより改造それてない。【54】
6200系・・・6100系の経済車版。いかんせん外見がよろしくなく、スレでよく叩かれる。【58】
6100系・・・6000系の両開き扉版。6300系改造の為、最早消滅寸前である。【22】
6000系・・・高野線の片開き車輌。ある意味では高野線の首領。100年生きるらしい!?【72】
汐見橋線
2200系・・・支線用改造の元22000系。改造当初から支線導入では無く、いたる所に当時の痕跡を残す。
2230系・・・支線用改造の元22000系。改造当初から支線導入。2200系共々、消滅するらしい。
高野線鋼索線
コ11・21・・・ケーブルカー。昭和36年生まれの古豪。そろそろ置き換えか?【4】
廃止車輌
20000系・・・2代目「こうや」。1編成のみの編成で、みさき公園に先頭車が保存されていたが、消滅した。
21000系・・・旧1000系に似たスタイルのズームカー。現在は大井川などで活躍している。
22000系・・・現在、2200・2230・2270に改造の上、支線を走っている。