>>207 >両数増やすのってそんなにコストかかるものなのか?
ちょっとマジレスすると、保有両数が増えれば当然コストは増える。
自分が保有する車に例えると分かりやすいが、まず購入費(新製費)がかかり
次に車庫(留置箇所)、そしてガス代(電力費)、自動車税(固定資産税)、
車検代(交検、重検等)、日々の洗車(清掃やメンテ代)etc...様々な費用発生する。
>>211の6両編成(4M2T)を8両編成(4M4T)に変えるという方法にしても、
例えば普段4人が利用するセダンを狭いからワンボックスに変えても大してコストは増えないと
いえるかどうか、ということ。当然、ランニングコストや検査費用は全体として増加する。
その投資に対して、どれだけの収益が出るか?在来線では日々の数百円/人の日銭稼ぎ、
定期券収入ぐらいで、逆に混雑している列車でも必ず不正客はいるから、混雑=儲けとはならず
車両を増やしてその元をとるのは本当に長い期間が必要。まして儲けを出すとなると・・・
だから
>>217>>218のいうとおり、儲かる線区に投資を集中させるのは企業としては当然。
例えばJR束ならば収益源の首都圏は長編成で本数を多く運転して(投資して)も
元が取れる上に収益も出るが、同じ会社でも収益が出ない地方線区では同様に運転できないのと同じこと。