JRや高速バスにボロ負けの南海空港線【ラピート】

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155名無し野電車区
関西における阪急百貨店のブランド力は計り知れないほど高い。
これは南海沿線住民を含め、関西人なら誰もが認めること。
高島屋や三越百貨店をもってしても、関西では阪急百貨店のブランド力には遠く及ばない。
一部では「阪神百貨店は食品に強い」と豪語する阪神ヲタがいるが、あれは阪神百貨店の中では
地下がちょっと混んでいるというだけの事。
阪急百貨店の地下食料品売り場は、全階が混雑しているのでそこだけが際立って目立つことは
ないが、異常な混み具合である。

関西における阪急百貨店のブランド力は、ある種神格化している面がある。
阪急百貨店本店は、東の百貨店の雄である日本橋三越本店と並び称されている。

エスカレーターに乗るために行列ができる来客数の阪急百貨店。
なんばパークスではまったく考えられないことだ。

しかも阪急百貨店は、客単価がパークスと比べて格段に高い。
パークスは、外で買ったお菓子とペットボトルを片手に、単に屋上でダベりに来たバカ高校生や
フリーターが多く、来客者数がそのまま売り上げに直結していない。

阪急ブランドの強みと南海ブランドの弱みの大きな差を、ここから垣間見ることができる。