【妄想】架空の車輌形式・番台スレ【予想】4

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966名無し野電車区
西武鉄道50000系
101系流用の足回りが老朽化した10000系に代えて投入された。
秩父線走行に対応しつつ電力消費量を抑える為、抑速制動は回生発電ブレンディングに。
8連(4M4T)だが、秩父鉄道直通の為に中間部に貫通型運転台を備え4+4に分割して本線走行が可能。
車体は日立A-Train規格でFSW攪拌接合によるアルミ製ながら塗装され、5000系を髣髴とさせる
アイボリーに紅いラインとなった。
シートピッチは更に50mm拡大され1120mmに、また車椅子対応座席は2席から8席に増やされた為
定員は2名増の408名に(端部先頭車34名、運転台付中間車50名、中間車60名)。
飯能以東でも曲線の速度制限が頻繁に存在し最高速度向上が到達時分の短縮に寄与しない事を
考慮して空気バネによる車体傾斜機構(最大傾斜角3度)を装備、池袋〜所沢14分、飯能25分、
単線区間駅の一線スルー化により西武秩父58分と従来に比べ飛躍的な変化をもたらした。

日立3レベルIGBT-VVVFインバータ1C4M2群、210kw誘導電動機、歯数比1:5.73
起動加速度3.0km/h/s(0〜85km/h)、減速度常用4.0km/h、非常5.2km/h
最高運転速度130km/h(加速余力1.0km/h/s)、平坦線均衡速度189km/h、25‰均衡速度135km/h

但し従来車との性能差が大き過ぎ、夕ラッシュ時の急行に待避が発生する事により
特急停車駅以外の利用者からは不満が生じている。