国境の長いトンネル・上越線　復刻版

本日最終の下りに乗ったのですが、土合で登山目的の若者の集団が
キセルしようとしたのか安い切符で乗っていたらしいのですが
降りたところで車掌が切符をチェックしていたため見つかってしまい
差額の料金徴収のため発車がかなり遅れました。

うひゃー、あの地下で小一時間問い詰められたわけですか・・・

>>949
津久田って言えば・・・。
でも、降りるときに集札しているとは。

集団は7〜8人くらいいて、皆が千円札を2枚手に並んでいたのですが
デジカメで彼らの晴れ姿を必死に撮影している間にいつの間にか車掌が消えており
千円札を手に並んでいた若者は、それを車掌に支払うことなくどこかへ消えていきました。

直後に電車が発車したので彼らがどうなったのか分かりませんが
恐らく車掌がそのまま土合に残って彼らを小一時間問い詰めたのではないかと思います。
どうも普通に差額を徴収していたような感じではありませんでしたので。

車掌にキセルが見つかった際にすぐに先頭の若者が
千円札2枚と小銭を取り出しており、差額を支払おうとしたらしいのですが
車掌は若者とそのまま数分間話し合いを続けており、お金を受け取った様子がなく
その若者に続いて、仲間とおぼしき登山姿の集団が千円札を手に列をなしていたのですが
その列が前進することは、車掌が姿を消すまでありませんでした。

以上のことから、差額を払ってそのまま解放というわけにはいかなかったのではないかと思われます。

きっと出発前に130円で土合まで行けるんだぜと笑っていた彼ら、
一体全員合わせていくら支払う羽目になっちゃったんでしょうか。