海岸部は磯浜が主なまち、銚子
南は屏風ケ浦の海岸壁、東は君ケ浜などの砂磯があるまち、銚子
内陸部は、利根川沿岸の平坦地、南西部の北総台地と東部の丘陵部からなるまち、銚子
「さざんか」が市木のまち、銚子
「おおまつよいぐさ」が市花のまち、銚子
1.
阪東太郎洋々と
太平洋にそそぐところ
四季に絶えせぬ海の幸
市民の意気はさかんなリ
銚子、銚子、吾等の銚子
2.
潮花咲く磯つづき
観光の美に富めるところ
犬吠埼の灯台は
文化の光世を照らす
銚子、銚子、吾等の銚子
3.
遠く元和の昔より
醤油の香り匂ふところ
水産業の発展は
伸びゆく力世に示す
銚子、銚子、吾等の銚子
銚子半島に人間が暮らし始めたのは、約1万5千〜2万3千年前くらいの
旧石器時代といわれています。
海に臨むこの地は、自然に恵まれ、数千年もの長い間狩猟と漁撈を
中心とした生活が営まれ、その当時の様子は粟島台遺跡や余山貝塚
からの出土品などから知ることができます。
平安時代に入り、武士が勃興するころになると、平忠常の子孫である
千葉氏の支族である東氏・海上氏がこの地を領有するようになり、
建久年間(1190代)千葉常衡が海上与市を名のって船木郷に中島城を
築城したといわれています。
飯沼観音の名前で親しまれている円福寺は、神亀5年(728)に漁夫が
海中から引き揚げた十一面観音像を安置したのが始まりといわれ、
海上氏の帰依も厚く、門前町が形成されたのが、
現在の銚子の都市的起源とされています。
海の守り神としての川口神社は、寛和2年(986)の創建と伝えられ、
明治の初めまでは、白神(歯櫛)明神と呼ばれ、大漁節の9番目にも
『この浦守る川口の 明神御利益あらわせる』と歌われているように、
古くから漁師の信仰をあつめています。
近世のころになると、関西地方から房総半島への移住が目立つようになりました。
元和2年(1616)に摂津から田中玄蕃が、正保2年(1645)に紀州から浜口儀兵衛が
移ってきて、銚子に醤油の醸造を広めたとされ、元禄期前後に銚子の醤油産業が
発展しました。
万治元年(1658)には、崎山次郎右衛門が外川浦に漁港を開き、
外川港の繁栄をもたらしました。
利根川は、幾度もの改修工事を経て、寛永年間(1624〜1643)、現在の流路に整えられ、
江戸を洪水から救うとともに、江戸〜銚子間の利根水運が開かれ、東北地方の米などを
江戸に運ぶ重要な中継港として発展してきました。こうした利根水運の隆盛を背景に、
漁業と醤油醸造が飛躍的にのび、江戸末期にはイワシの豊漁が続き、大漁祭が行われる
ようになりました。その祭のときに歌われたのが「大漁節」で、千葉県を代表する民謡
の一つとして知られています。
明治維新(1867)により幕藩体制は終わりを告げました。
市域は宮谷県知事の支配下に置かれ、新治県を経て、明治8年(1875)千葉県となりました。
銚子でも、文明開化によって新施設が造られるようになり、明治7年(1874)に犬吠埼灯台、
明治19年(1886)に銚子測候所、明治41年(1908)には銚子無線電信局が建設されました。
犬吠埼灯台には、毎日のように150〜200人ほどの見物人が各地から訪れたと伝えられています。
また、全国で初めての無線交信基地が本銚子町平磯台(現川口町2丁目)に建設され、
犬吠埼灯台とならんで銚子名所の一つとなっていました。
明治末期には、佐倉〜銚子間の総武本線が開通し、東京の本所と結ばれました。
現在の銚子電鉄の前身である銚子遊覧鉄道は、大正2年(1913)に開通しました。
明治22年(1889)、町村制にともない、飯沼村が本銚子町と改称、荒野、新生、今宮の
3村が合併し銚子町に、また、長塚、松本、本城の3村が合併し伊豆原村と改称したのち
明治24年(1891)に西銚子町となりました。
さらに、昭和8年(1933)2月11日、銚子、本銚子、西銚子の3町と豊浦村が合併し、
千葉県下第2番目の市として銚子市が誕生しました。
昭和12年(1937)に高神村、海上村、29年(1954)に船木村、椎柴村、30年(1955)に豊里村、
31年(1956)に豊岡村と順次合併し、銚子市は発展してきました。
銚子の産業
農業
灯台印でおなじみのキャベツをはじめ、メロン、イチゴなど美味しい野菜や果物を栽培しています。
漁業
さんま・いわしなどのヘルシーで栄養価の高い魚や、まぐろ・ひらめなどの高級魚も水揚げされています。
魚のまち、醤油のまち銚子。
この銚子観光の魅力は、なんといっても豪快な海岸線、空気のおいしさ、そして夏涼しく、冬暖かいこと。
そして全国屈指の銚子漁港に水揚げされた新鮮なお魚が食べられることです。
また、水郷筑波国定公園である銚子半島一帯の海岸線は、犬吠埼を中心として岬あり、断崖絶壁ありと変化に富んでおり、
昔から文人・墨客・歌人・俳人らの来遊が多く、いろいろな文学碑が残されています。
以上、銚子市ウェブページより抜粋引用
>>82 よくもまあ・・・・短時間でこれだけ書き込んだものだ
オツカレ・・・としかいいようがない
教誓IDマンセ〜
真宗ジャネーノカ?
>>50-51 地球の丸く見える丘ってあったよね。
この連休にも一度逝ってみたいなあ、天気はどうかな
>>86 確か日○機○学○のPAT関連分科会かなにかだったでつ
PTAじゃなかとでつ
>>88 そうかかとおもうたよ
漏れ、固体力学あつかうような固い学会とは無縁じゃわ
長崎鼻って突端まで逝けるんでしか?
また、外川駅界隈の宿泊は_犬吠ホテル_こめや荘_黒船_早船_のどこがお薦めでつか
値段、料理、設備、総合などの点で
外川に天理教会があるのにはビク〜リ
外川ではミヤスズぐらいしか・・・。
三浦を忘れちゃいかんぜよ
おまいら、銚電の色ってどうよ?
黒とオレンジのツートンカラーなんて通常考えんが・・・。
95 :
名無し野電車区:03/05/03 00:02 ID:40Q1fdlb
弧廻り手形age
おい、おまいら見ろよ!!
フジテレビ
銚子電鉄小さな旅ツアー
2003年5月3日(土)夕方6:30〜
全長6.4km、全部で10駅しかないローカル線、銚子電鉄。
キャベツ畑の中を走りぬけるかわいい電車です。
電車に乗りながら沿線の町を訪れる、ふれあいの旅をお送りいたします。
工場見学・港に船。もちろん温泉にも行きますよ!
途中で、びっくりゲストも登場!
?ゴールデンウィークに気軽に行ける情報も満載。
みなさん、お楽しみに!
おい、おまいら見たか?
おま●こ
濡れせんべい
デキ3タン
ハァハァ(;´Д゜)
余裕の100げっと!!!
101 :
_:03/05/05 18:55 ID:B0J4S3th
102 :
名無し野電車区:03/05/05 20:56 ID:ACDvN/Rc
ターボつきデキ3型救援機
104 :
名無し野電車区:03/05/06 00:31 ID:2uoZVML4
#9625
106 :
名無し野電車区:03/05/08 13:04 ID:bo6JsyC/
アゲ
「鉄道の旅」発売age
108 :
名無し野電車区:03/05/09 00:41 ID:fPr2V+jH
加瀬一族age
銚電のでんでん酒、飲みてえ。
「鉄道の旅」の内容はどげんだったの?