【妄想】架空の車輌形式・番台スレ【予想】2

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108名無し野電車区
では瀬戸大橋がないという想定で…

宇高連絡船・新伊予丸形
老朽化した宇高連絡船の伊予丸形3隻を置き換えるために、1986年に新造した連絡船。
「新伊予丸」「新阿波丸」「新土佐丸」の3隻が建造された。
機器類はさらなる自動化が促進され、機関要員は10名程度で運行できるものとして
人件費を削減。国鉄や新会社の経営状態に配慮した。性能的には旧伊予丸形と変わらず、
船首接岸方式の車両甲板も踏襲された。
客室は従来の組み合わせを踏襲し、グリーン船室には新幹線100系グリーン車の座席を、
普通船室にはキハ185系と同じ座席を使用した。
3隻は1986年3月から順次投入され、1986年11月改正までに全てが出そろった。旧
伊予丸形3隻が全て引退した後の1986年11月1日付けをもって、船名から「新」の
文字が外され、「伊予丸」「阿波丸」「土佐丸」と改名された。
3隻は在来の「讃岐丸」と共通で使用されている。