322 :
名無し野電車区:
社員「部長、私の通勤列車が別の会社になりまして…」
部長「ああ、わかってる。わかってる。IGRなんとかになったんだろ」
社員「そうなんです。それで、定期券申請書に印鑑を」
部長「どれどれ…おい!君、どこかに引っ越したのか?」
社員「いや、別に引っ越しなんかしていませんけど…」
部長「いくらなんでも、11,970円が25,960円って、倍以上になってるじゃないか」
社員(ネットで調べた運賃表を見せて)「ほら、嘘じゃないでしょ」
部長「本当だ…」(しばらく考え込む)
社員「だから、お願いします」
部長「ところで、君は免許持っているかね」
社員「ええ、持ってますけど…」
部長「悪いけど、12月からは車で来てくれないか。幸い、駐車所の空きはあるし」
社員(仕方なさそうに)「はい、わかりました」