【妄想】架空の車輌形式・番台スレ【予想】

こんな形式・番台の車輌があったらいいな、という妄想を挙げて下さい。
ＪＲでも私鉄でも可です。

２系

せ−09813丙

クシＥ２３１

オー人事オー人事

昔、南海の特急「サザン」が出た時に
「自由席用の車両」を妄想した時があったw

それだけや

3-4400111

クモロハネ583-1

　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣|
　　　　　　| 　鉄ヲタは包茎!!!　|
　　　　　　| 　鉄ヲタは童貞!!!　|
　　　　　　| 　鉄ヲタは知障!!!　|
　　　　　　| 　鉄ヲタは悪臭!!!　|
　　　　　　| 　鉄ヲタは汚物!!!　|
　　　　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿|
　　　　二二 ∧ ∧　||
　　　　≡≡（,, ﾟДﾟ）⊃　ｷﾓｲ...
　 三三〜（, 　　／
　　　　　 ｜ ） )
　　　　　　∪

103系に485系の交流機器を積んだ405系。
酉がやるものと思ってた。

酉の621系、束のE531系はまだだろうか？

鹿児島線・筑豊線用4ドア電車801系

ＥＬ５００形電気機関車

E901-1000

小田急6000系

E223系。

大阪環状線向け207系5000番台

125系の2両バージョンの125系1000番台

IGBT素子の813系300番台

209系の後継として、E207系。

209系の後継として、E101系。

岡山・広島向け近郊電車225系

　東北本線で活躍している455系などの後継車として開発された
近郊形電車。仙台地区で使うため、特に通勤通学時の混雑緩和
にポイントを置いた設計となっているのが特徴だ。

　車体は、軽量ステンレス構造。スムーズな乗降を狙い、仙台地
区用としては初めて片側４扉を採用している。座席配置も混雑時
を想定して、ロングシート主体。ただし、一部の車両にはボックス
シートも用意し、長距離利用も配慮されている。

　従来の車両情報制御装置が持っていた各機器からの情報集約
・伝送・表示という情報処理機能から飛躍し、機能の統合集約、編
成一括管理制御などを実現した列車情報管理装置（Train Inform-
ation Management System : TIMS）に進化させている。これにより
各種の機能向上を図るとともに引き通し線、車両内配線の大幅削
減を実現させた。

　また、E231系と同様に、ドアの上部にはLED式停車駅案内装置
が設けられ、ドアの開閉時にはチャイムが鳴る様になっている。

西武7000系

MT52系を装備したEF58の後継というべき「急客機」EF68を夢想したヤツ、オレの他にいないか？？

>>24
次は30000だろうな。
7000は有楽町線との兼ね合いでないと思う。
実際に既にもう飛ばしてるし。

西武7500,8000系
7500←8500

ｸﾓﾊ209
ｸﾓﾊE231

>>26
次は２１０００だろ。東部とちがって千位は使ってないんだから。

Z80蒸気機関車

近鉄乗り入れ車両
阪神6000系
なぜか阪神は6000番台が空白なので実現する可能性はあるがな。

>>29
いや、10000→20000ときたら30000→40000…と続くのが自然だろう。
101系列が全滅したら1000代に先祖返りするかもしれんが。

ヤマダ電気鉄道
アンジョンファン１８８５０−６４８８

クハ222-2500―サハ223-2500―モハ223-3500―サハ223-2500―クモハ223-2500

クモハＥ２３１−２０００モハＥ２３１−２０００クハＥ２３０−５０００

クハ222-2500―サハ223-2500―クモハ223-2500

↑ﾐｽった!!
モハＥ２３０−２０００だ！

大和路線用223系
クハ222-2200―サハ223-2200―モハ223-2200―サハ223-2200―サハ223-2200―クモハ223-2200

>>38は2200番台より2300番台のほうがいいかも

下枠交又式パンタグラフ装備の103系

アーバン以外の快速用に223-5000。キム澤用に425系

>>41
ﾏﾘﾝﾗｲﾅｰ用の新車は223-5000になる可能が大。

113系3000番台
165系1000番台

103系3800番台　207系3800番台
221系3800番台　223系3800番台
681系3800番台　683系3800番台
500系3800番台

きのくに線・伯備線・山陰線・北近畿タンゴ鉄道・その他酉管内直流ローカル用125系
伯備線新型特急「ラフカディオハーン」号用283系1000番台

221系1000番台

E231系2000番台

関門海峡専用634系

北陸用611系

キハ120-500番台
トイレ設置

893系総合試験車
JR九州に配属
勿論、水戸岡鋭治先生のデザインです。

関東鉄道常総線Ｋ501系2000番台（Ｋは「Ｋａｎｔｏｕ」の略）
常総線交流電化＆上野直通用に新造。
常磐線Ｅ501系と共通設計、モチロン併結可能。

ＪＲ西日本・「こだま」専用車、
８００系７０００番台。

ハイブリッド車両キモハ125系

>>32
案外５０００だったりして。
てゆうかなんで２マソが５０００にならなかったんだろう？
永久欠番？

>>55
そりゃありえん。

東急車輛コストダウン仕様・京成新3100形

>>25
昭和29年頃、EF58の発展型としてEF80(EF59)は計画されていたようです。
（ちなみに、現実のEF80もEF59も無関係です）

そういえば、類似スレに前も書き込んだ記憶はあるのですが、ED42（アプト式）と
ED44（仙山線交流試作機直接式）の間の「ＥＤ４３」型がいい感じで妄想形式
膨らませる余地がありそうな……。

仏蘭西製のモノキャブ（凸型、BB12000など）流線形のスマートな香具師らがED43になってたと
考えると萌えまくり。現実に交流電機の初期は仏蘭西からのサンプル輸入は考えてた由ですから
その意味で無理はなさそうですよね！

更にいえば、サンプル輸入が没になった理由は両数の纏まりがつかなかったといわれて
ますので（日本側はサンプルとしての１〜２両の購入希望。仏蘭西側は量産機の大量輸出を
希望）、仏蘭西側の主張に負け、仏蘭西製交流電機がED71代わりに福島あたりに溢れかえって
たらと妄想すると更に楽しいかと。「はくつる」牽いたりもして……。
ちなみにあの時代の仏蘭西電機はやたら長持ちしてますので、もし日本にも大量輸出されてたら
今も何両かは健在だったりして……。

あと、黎明期の交流電機としては、EF50の交流化改造も検討されてたと聞きます。
恐らくEF40とでも名乗り、後にEF90とでも改番されたのかも。

に、しても英国製の長大機が赤く塗られ、屋根上に高圧機器……萌えすぎ。

（現実的に考えれば、あの時代の振動に弱い水銀整流器がEF50の振動に
耐えられるとはおもえず、この案が初期に没られあっさりED45新製になったのは
至極当然な気もしますけれど）

>>59
関係ないけど、そのコテハン、何て読むの？

113系900番台

>>58
北斗星やトワイライトの先頭に立って海峡線漠走する御仏蘭西萌え〜〜

>>59
ﾎｳｲﾏﾀﾞﾁｮﾖｳﾆﾅｶｽﾞ、と漢文読みです。

>>62
SNCFのBB12000は1996頃までは健在でしたし、同形のルクセンブルグ国鉄デキ3600型は
1998年春の稼動を確認していますので、もし仏蘭西電機が輸入されていれば案外長生き
したと推測する由です。BB12000をJNR仕様にしたカマが『北斗星』辺りに充当されてた
と思うと萌えますね。

あったかもしれない物でいいのなら。
ＥＦ８０を直流化改造した「ＥＦ６７」
チョッパ制御の本線用「ＥＤ６２」
どちらもプランだけ(ＥＦ６７は図面もあった)で終わった。

>>64
どちらも東海道・山陽筋の荷物列車用機の計画ですね。
ＥＦ６７はEF80ではなく、EF70の直流化改造機の予定だったのではないでしょうか？
チョッパ制御のＥＤ６２も、簡単な形式図は公開されていました
（1980年頃の鉄道ファン誌でみた記憶があります）
デッキ付のステンレス車体になる予定だったとか。

>>65
ＥＦ８０改造は昭和５０〜５１年頃、当時、問題になりつつあった身延線、飯田線南部の
ＥＦ１０を置き換える為に比較的軸重の軽い８０の交流機器を撤去して直流化する、と言う
ものでした。正確な事は忘れてしまいましたが当時の「電気車の科学」という本に計画の
概要と図面が掲載されていたと記憶しています。

>>52
（・∀・）ｲｲ！デッドセクションは何処に？（w

あさま用の12両全車電動車の187系構想はどうなったの？

>>68
今じゃあさまも碓氷峠もなくなっちまったじゃねーかｺﾞﾙｧw

マジレスすると、国鉄時代に既に計画倒れになったんだよ。
で、その187系への改造種車としてストックしてあった特急型サロは
全車113化改造の上、東海道と総武快速・横須賀へ。

500系新幹線536型。
500系計画時、食堂車を入れ様かと検討してたらしいけどマジ？

その影響で700系736形車輛も出来たかもしれない。

サシ223-2000 車内でマク○ナルドを製造販売ヽ( ´ー｀)ノ

電気式蒸気機関車Ｄ２００。
ＳＬばんえつ物語の後継機。

急行能登用の６８３系５０００番台
メイン運用は急行能登のため、減光設備を有し、臨時はくたかにも使用できるように
気密構造＋１６０キロ運転対応となっている。
ＡＴＳ−Ｐの方はＪＲ東日本仕様で設計済み（ｗ
１号車はレディースカー、２号車はグリーン車（禁煙）、３号車は指定席（禁煙）４号車は
指定席（喫煙）５号車は自由席（喫煙）、６号車は半室自由席（喫煙）および半室ラウンジ（喫煙）
７号車〜９号車は自由席（禁煙）とする。

東武６００００系。
３００００系の車体に、足回りは８０００系の流用。
野田線に集中的に投入。

ハケーン。

ttp://www6.plala.or.jp/takatsukasa/uso_top.html

>>66
そのEF67は初耳でした。EF80の青塗りも様にならなくもなさそうな……。

>>75
東武5000系の車体に8000系の足回り、やってくれないかしらん？
5000系の末期車、このまま廃車は勿体ない限りですから。

新京成新8000系
IGBT-VVVF・純電気ブレーキ

そういえば、ＤＤ５２の計画ってあったの？

221系サハ221-1000
半室指定席

北近畿タンゴ鉄道用103系N40リニューアル車

（ ﾟ ∀ ﾟ ）

ラッシュ時の新快速用の２２７系
223系の4扉バージョン。最高速度130km/h。転換式クロスシート(+補助ｼｰﾄ)

283系1000番台
アルミ車体採用
伯備線特急に使用

283系2000番台
アルミ車体採用
振子装置カットで白浜特急に使用

>>79
ＤＤ５２は、ＤＤ５１の貨物専用型として計画はあったようです（1965年頃）。
或る意味、DD51 800がＤＤ５２と云えるのかもしれません。

幽　霊　電　車スレにトキ９００の生き残りのこと書いたので思い出したのですが、
トキ９００を改造して２０噸積み３軸有蓋車にする計画もあったとか。形式はワサ１とでも
名乗ったのでしょうか。

案の定、改造の手間と３軸の使いにくさが理由で没られましたが、実現していたところで
本物のワサ１（２３噸積み ワム80000の３軸版 1962年に２両製造）の登場まで
長生きできたかどうか……。

ただ、スタイルを想像するとなかなか楽しそうな車ではあります。

１８７系がうまくいってれば横軽も残っていたんでしょうか。

>>87
特殊用途の改造車ゆえ
登場（改造）後わずか数年で線路と共にアボーソだったと思われ。

伊勢鉄道イセ313系
同線の電化に伴うし尺東海313系と共通運用可能の車両。
落成を期に名古屋〜津間（鈴鹿経由）で普通電車の直通運転実現。

KTR113-3800

きのくに線113系2連ワンマンの予備で113系4連にワンマン工事を施工し、塗色を
オーシャン色とした香具師

燃料電池車両
BC型車両

常磐線用の221系タイプの走ルンですE531系。
3ドア転換クロス（混雑がひどい部分はロングシート）、E351系互換の動力系を装備して160km/h走行対応。

偶には、ネタもいってみますか。

オロネ10改造の急行用座席車、オハ11。
ナロネ21改造の、ナハ２１の10系版ということで。喫煙室や車掌室を撤去して
定員６４名の冷房付普通車へ。夜行急行の指定席車に充当されてたと想定。

オロネ１０に余剰が出た頃（1974年頃）はまだ経歴は経っていなかったので
（オロネ１０は最後まで新製された一般型客車でした）
こうした改造で生き残れたかと……1982.11は乗り切れなかったかもしれませんが。

趣味的な問題点は、オロネ１０と殆ど外見が変わらない罠。
乗る分には凄く快適そうな車ですけど、一般には１４系の方がうけそうな予感も（苦笑）。

伊勢鉄道電化時
名古屋直通電車用…>>89
線内ワンマン用…イセ123系（元し尺）及び在来車

架空鉄道系でこんな頁をﾊｹｰﾝ！

国鉄仮想形式ネタが凄まじいです。図入りですので、ちょっとやそっとのことでは
ここには勝てないわ……。

国鉄（ｲﾝﾁｷ）車両図鑑
http://www6.plala.or.jp/takatsukasa/uso_top.html

まぁ、平均的に車輌の寿命を短く見過ぎているきらいはありますが……。
ＤＤ54置き換えのDD55が、1983年に全機引退はないだろうかと。
（それじゃＤＤ54の無駄を繰り返してるだけかと）
80系改造ネタで1976年に廃車された車がありましたが、史実では80系は1977年度まで
一両の廃車も出していませんし。わざわざ改造したならもう少し長生きしてもよかろうかと。

DD52をDD51の運転台無しブースタと設定したのはなかなか萌えるものがある由です。

103系3800番台
ローカル線の通勤電車用にしＲ酉が投入（嘘）

戸袋窓を埋めた201系
ブラックフェイスの103系

>>96
>>76にて既出なんでつ・・・

新幹線区間を走る近郊型電車
最高時速180KM

>>100
ｽﾚ違い

>>100
もちろんフル規格路線で

７１３系０番台
４３１系（関門トンネル専用）
８８７系（小倉〜宮崎空港）

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　　　　　　| 　鉄ヲタは童貞!!!　|
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　 三三〜（, 　　／
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>>93
常磐線中電用居酒屋電車サハシ401……。

多分、サハシ451あたりからの改造。ハ室側のドア増設と塗色変更とかね。
サハシに標準装備の酒燗機も大活躍。

案外好評で（そりゃ常磐中電だから）、急行型ビュフェ車全てが常磐線に集結。
なおも不足する分は、ステンレス車で新造し、サハシ415-1500あたりになると。

クハ205・204-39、40

そういえば、>>76>>96のサイトで紹介されているクハユニ８６ですけれど、
８０系電車の初期計画には「クハユニ８８」として現実に計画されてましたね。

あと、８０系の幻の形式には、附属編成用の「サロハ８９」もあったとされます。

で、クハユニ８８は実際にはモユニ８１（＞クモユニ81/クモニ８３）に計画を変えて登場したと。

そういえば、昔みた模型ネタにモユニ８１の前面３枚窓仕様というのがありました。モユニ８１が
もう一年早く製造されていれば有り得た形状ではありますね。

合造電動車

モロシ151など・・・

オイシ
クヘ
モロハ
モロハネ
クイロ
クイシ
クロシ

クモユE231

マイロハネイロハシフ２０

計画だけなら、１５１系ＥＣの計画がまとまる前にプランがあった
ＥＨ５０　２７００kw １３０km/h

http://curry.2ch.net/train/kako/1007/10078/1007816674.html

過去の類似スレです。187系電車（碓氷峠自力登坂）に詳しいですね。

>>75
ﾄﾌﾞﾃﾂのことだから、逆に5070の車体に30000の機器ぐらいやるかとｵﾓﾀが。

>>104は鉄道に対する志がない！！！！

キハ１８７系１０００番台
キハ１２６系１０００番台

鳥取県内・山陰本線高速化用の気動車
両車両とも、在来車（基本番台）の
低コスト、マイナーチェンジタイプ

島原鉄道キハ18300

福岡直通用の、キハ2600（冷）代替用の特急用（社線内急行）キハ。
メカはキハ183系準拠。車体は両運貫通形。481系電車との混結可能（クハ扱）
……故に気動車の分際で静電アンテナ付(笑)。

>117 既に両方とも実在してますが。100番台1100番台にしたらいいんでない？

妄想電車図鑑（ＪＲ編）
119系50番台。

1986年11月ダイヤ改正で静岡区への転属などで119系運用が不足し、予備車確保の
ためにクモハ２両とクハ２両が製造された。
当初は豊橋区に配置されMc-Mc-Tcの３連で運用された。
基本的には他の119系と変わらないが、サービスレベルは既に登場していた211系に
合わせて１段下降式窓にバケットタイプの座席を装備。飯田線の119系としては始め
て冷房装置も取り付けられた。
下回りは119系基本番台と同じながらも、台車だけは発生品が確保できずDT-50系列
となっている。
３両はスカイブルー塗装のままＪＲ東海に移管。1989年にはクモハ２両のうち１両
（クモハ119-51）が両運転台化改造されてクモハ119-151となる。1990年には３両
とも揃って東海色に塗り替えられ、ワンマン化工事対象とはならずに現在に至る。

↑クハは１両の間違いですた。

サシ381。名物はとろろそば、もんじゃ焼き。

妄想電車図鑑（ＪＲ編）
119系1000番台。

1986年11月ダイヤ改正で静岡区への転属などで119系運用が不足し、予備車確保の
ためにクモハ２両とクハ１両がクハ111より改造された。
当初は豊橋区に配置されMc-Mc-Tcの３連で運用された。
車体はクハ111と同じだが、内装は他の119系に合わせて暖色系に変えられた。なお、
飯田線用ということで冷房装置の取り付けは見送られた。
下回りは119系基本番台と同じだが、改造車のため機器配置が微妙に違う。
３両はスカイブルー塗装のままＪＲ東海に移管。1989年にはクモハ２両のうち１両
（クモハ119-1001）が両運転台化改造されてクモハ119-1101となる。新設運転台に
は211系に似た顔つきとなった。
1990年には３両とも揃って東海色に塗り替えられ、同時に冷房化改造でインバータ
クーラーを乗せられてクモハ119-6002・クハ119-6002とクモハ119-6101に改番された。
その後、ワンマン化工事対象とはならずに現在に至る。

age忘れた。

113系3000番台
113系の最終増備車。平天井、白系の化粧板、Hゴムの廃止、ステンレスの貫通扉
等が採用された。

223系200･300番台
223系0番台を基本に座席を横4列にしたもの。

妄想電車図鑑（ＪＲ編）
419系1000番台

1986年11月改正での北陸地区の普通列車増発に伴い、419系が追加投入されること
となったが、種車の583系が底をついたため特急列車短編成化で余剰になった485系
から改造することとなり、３両編成２本が金沢区に投入された。
種車は比較的経年の浅い車両が対象とされ、モハの種車には1000番台車が選ばれた。
クハは余剰車両の有効活用策としてサシの利用も検討されたが、改造が困難なため、
改造種車として北海道へ送られる予定だったサハ２両に急遽変更された。
モハ485とサハ481には運転台を取り付け、全車両ドアの増設（２扉化）、トイレと
洗面台の撤去（サハのトイレはそのまま使用）、座席の向かい合わせ固定化、ドア
付近のロングシート化、デッキ仕切の撤去、業務室の撤去（モハ484）、歯車比の
変更等といった内容の工事が行われた。運転台はコスト削減のため、当時改造のため
に大量に作られていた485系運転台ブロックを使用。全先頭車が特急顔になった。
金沢区では419系基本番台と混用されたが、扉の位置が微妙に違うために整列乗車に
難を来すこともあったらしい。当初はワインレッドに白帯の塗装であったが、その後
他の419系と同時期に城に青帯の塗装に変更された。
向かい合わせで固定されていたリクライニングシートは評判だったが、1999年頃に
２編成とも相次いで221系と同じ転換クロスシートに交換され、現在に至る。

妄想電車図鑑（ＪＲ編）
125系2000番台
2006年のダイヤ改正にて広島、岡山、和歌山、京都地区に125系1000番台を新造投入したが、
2008年のダイヤ改正にて広島、岡山地区に投入された2000番台はアーバンネットワークで
余剰となった223系0番台の中間車を125系顔にし先頭運転台改造したものである。もちろんN40改造も
施してある。

妄想電車図鑑（東武編）
5070系機器更新車
車体は昭和50年代後半〜60年代初期製造と比較的新しいが、7800系から流用した機
器類の老朽化が著しいため、新性能化を中心とする更新工事を行った物。
機器更新とは言っても、下回りは東急8000系の物をそのまま流用したというのが実
情である。
すなわち、回生制動併用の界磁チョッパ制御、空気バネ台車となった。
同時に初期型（ここでは自社8000系未更新車に準じた車内外設備の車輛）を対象に、
8000系更新修繕車最新タイプに準じた車体修繕を実施している。
後期型（車内設備が自社10000系初期車準拠のタイプ）は、現在のところ車体修繕は
施行されていない。

妄想電車図鑑（京王・都営編）
６０００系
都営１０号線乗り入れにあたり設計された。
２０ｍ車導入も考慮されたがカーブが多い線形を考慮し１８ｍを踏襲した。
裾絞りがなくなり両開きが採用され角ばった雰囲気は５０００系と対照的。
初期は抵抗制御の６＋２編成だったが後に界磁チョッパ制御となり
８＋４、さらに１２両固定編成も登場した。
１０−０００系
地下鉄１０号線用に設計されたステンレス車。浅草線５２００に準じた若草帯の抵抗制御車。
初期は６両で登場し現在は８両固定編成のみ。夏は抵抗の熱がひどく客に嫌われるも
冷房化され廃熱を撒き散らしつつ今なお廃車もなく第一線で活躍中。

７０００系
グリーン車淘汰のため京王線各停にステンレス車を導入することとなり
６０００系の足回りと井の頭線３０００系（新）に準じた車体を組み合わせ
共通化を図った新型車両が登場した。外見的には裾絞り・湘南２枚窓と
３０００系と異なるところはないが白のＦＲＰと二色帯の採用で
雰囲気はこれまでと全く変わったものになった。８両固定編成。

165系1000番台
165系ををセミクロスシートに改造し、M車のトイレ･洗面台を撤去して、ロング
シートが設置された。延命工事も施工された。また、113系・115系とも併結で
きるようになり、カラーは115系タイプとなった。

>>128
0番台が余剰！？

>>128を訂正

妄想電車図鑑（ＪＲ西日本編）
125系2000番台
2006年のダイヤ改正にて広島、岡山、京都地区に125系1000番台を新造投入したが、
2010年のダイヤ改正にて広島、岡山地区に投入された2000番台はアーバンネットワークで
余剰となった223系1000番台の中間車を先頭運転台改造しなおかつ125系顔にしたものである。
もちろんN40改造も施してある。

>>130
おいらは6000系の車体に2700系流用釣り掛けモーターを載せた「6300系」を考えていたが・・・

E233系　
京浜東北線・京葉線・埼京線投入
拡幅車体

京急2600系　E231-800をモデルにした車両
都営浅草線直通を視野に入れているため狭幅車体
E231-800の3ドア１８ｍ版

妄想電車図鑑（伊予鉄道編）
500系
元京王電鉄井の頭線用3000系電車である。
ラッシュ時増結用のモハ520形は京王時代のクハを電装化した形式で、クハ560形同
様、京王時代にリニューアルされなかった車輛に付いては、パノラミックウインド
ウタイプの湘南形マスクに改造された。
モハ510形は中間車に運転台を新設したものだが、モハ520形の増結を考慮して貫通
路が設けられた平凡な顔立ちである。
同じ理由でモハ520形妻面の貫通路も狭幅化された。
加えて、1．先頭部の特徴的なFRPは白色に統一、2．自社カラーである濃淡二種のオ
レンジ色帯車体貼りつけ、3．バリアフリー対応化を含めた接客設備のリニューアル、
を行っている。
但し、京王時代にリニューアル工事施工済み車輛は、上記3．の施工は当然ながら省
略されている。
通常クハ560−モハ510の2連で、多客時は郡中港・高浜方にモハ520形を増結する。

>>31
急行系1300系、普通系6000系（6500系？）はほぼｹﾃｰｲ事項かと。
あと、普通6連化の際には56XX-56XXの間に57XXを2両はさむことも
ほぼｹﾃｰｲ。

>>122
電化された高山本線の特急ひだに連結され、下呂温泉へ運行された。

キハ１８７系２０００番台
スーパーいそかぜ用に製造された。
ＪＲ特急電車としては初めての単行運転となるため、両運転台仕様。
益田駅からスーパーくにびきと併結し、米子へ向かう。

新製車でなくてもよければ。
ＪＲ北海道→ＪＲ四国50系5000番台客車「ムーンライト高知・松山」専用車
(って、実車はもうあぼーんされちゃった？あれでも130km/h対応らしいし、
あぼーんはもったいないから一部は重機くんの餌食を逃れ四国へ電撃移籍、
くたびれまくったグリーソ車12系を淘汰、列車は指定・自由席の２ｸﾗｽへ）。
内外装など大幅な変更は施さずに使用(流石にドラえもんラッピングと青函
トンネル通過時のLED表示機は撤去だが、自販機は節電型に置き換え。座席
は自由席車は元０系転ｸﾛで「海峡」時代そのままだが指定席車はＪＲ東海
100系の普通座席(２列)を整備・モケット張替えの上換装。カーペット車も
「指定席」車として18きっぷ利用者にも利用チャンスを拡大「女性専用席」
も設定)。
この結果高知・松山への観光客層も一気に18きっぷ族から獲得、地元の観光
振興団体などから歓迎される。
逆に高知・松山からも(指定席車利用の場合)往復割引などを設定し神戸や京
都、USJ観光への手軽な足として、水を開けられたバスや船・飛行機等からの
巻き返しを図る。

妄想電車図鑑（ＪＲ編）
721系5000番台

老朽化した津軽海峡線快速「海峡」用の50系を置き換えるために、札幌地区731系で
捻出された721系を函館支社に転属させて使うこととなった。一時期は781系の転用
も計画されたが、ＡＴＣ設置が困難であることとすぐに寿命となるために721系に変更
された経緯を持つ。
721系海峡線転用にあたり、青函型ＡＴＣの取り付けなど運行保安装置の変更、ワンマン
運転対応化、内装のリニューアルなどの改造を行い、新たに5000番台の番号が付けられた。
内装上で特に目立つのは、50系にもつけられていた青函トンネルの現在位置表示装置
と、指定席対策でクハのみ１人かけ座席が２人かけに改められたことである。
改造は2001年より行われ、2002年12月改正までに「海峡」は全て電車化された。
「海峡」用の721系はすべて３連で、これを列車によって通常２本連結して「海峡」に
運用しているが、閑散期昼間の「海峡」は３連（指定席半室）となった。繁忙期には
増結されて一部は９連で運行されることになる。
また、同時に江差線函館〜木古内間の普通列車が一部を除いて電車化され、これらの
列車ではワンマン運転が行われている。さらに昼間に青森で切り離された編成は
青森〜蟹田間のローカル運用に入る（これもワンマン運行）。
電車化で「海峡」も青函トンネルで130km/h運転を開始し、青函間の大幅なスピード
アップでフェリーへ流れたローカル客を取り戻す。

北陸用に611系

小田急2120系

HB車の機器を流用し、2217-2218タイプの車体を新製した更新車。
昭和34、35年にMc-Tcの2両固定4編成が作られる。台車は最初種車のものを流用したが、
後にFS-14に交換される。昭和51年に廃車。2編成は近江鉄道に、各1編成が上田交通、富士急行に譲渡される。

小田急1820系　

2120系の20mバージョン。2400系を20m4扉としたようなデザイン。裾絞りはない。
昭和37-39年に3連5編成が作られて4000系にバトンタッチ。めまぐるしく設計が変わったのが
この時期の小田急の混迷を象徴している。1800、4000はもとよりABF車との大小併結も経験している。
昭和58年廃車。秩父鉄道に譲渡される。

小田急クハ2450

更新されたばかりの1300系をクハ化し、2400系の先頭車として流用した。
電動機、制御機は先述の2120系に使用された。
昭和44年に他のクハ2450と同一の車体に更新。車体は廃棄。
なお荷電は1400系が改造されて任についている。

サロ659

皇室用貴賓車 クロ157 の置き換え用
牽引は 653系

妄想電車図鑑（ＪＲ編）
185系1000番台

200X年度、田町電車区に新形式車（E261系）が投入されて東海道本線の特急「踊り子」
等が置き換えられた。
これによって捻出された185系は再リニューアル工事を受けて他線区へ転出することと
なった。そのうち幕張区へ転属した車両が185系1000番台で、基本的に原番号＋1000
である。
改造内容は内装の張り替え（難燃化対策）と塗装の塗り替え、東京地下駅対策でＡＴＣ
取り付けである。
先頭車はＡＴＣ機器のために座席が一部潰されたが、基本的な構造は185系基本番台の
ままである。編成は４Ｍ３Ｔの７両だが、地域柄０番台車が優先的に選ばれた。

185系2000番台
上記理由で松本区と新潟区に転属したのが185系2000番台。４連に組成し直されて松本
地区の快速「みすず」と新潟地区の快速「くびき野」、それに長野〜直江津間の指定席
組み込みの「妙高」に使用されている。
改造内容は、デッキ仕切の撤去、扉の半自動対応（ボタン式）、車端席のロングシート
化、座席の転換座席化である。指定積車は中間の転換シートのみ指定席となる。
また、先頭車が不足となったため、サハやサロに従来の185系と同じ前面を中間車に
取り付けた。この先頭車は2500番台に区分されている。
種車には200番台車が優先的に選ばれ、原番号＋2000となっている。

185系3000番台
新潟区に転属した185系の中で、何本かは「ムーンライトえちご」用となった、これが
185系3000番台である。
改造内容からデッキ仕切の撤去と半自動ドア化は省略され、車内にはサロから転用した
リクライニングシートを装備した点が異なる。

185系5000番台
さらに余った185系はＪＲ西日本に転売され、5000番台を名乗った。
半数のクハがクロハ185に改造され４Ｍ２Ｔの６連が組成されて183系を置き換えた。

201系1000番台
トイレ設置＆セミクロス改造

さぁ、みんなでネタを考えよう！
あげ

廃車の始まった東急8000系＆8500系、しなの鉄道へ。
従来使用の115系＆169系の淘汰に伴って東急より譲渡を受ける。しなの鉄道では営団と
5000系導入の話も進めていたが、結局車齢と価格の上でこちらが有利と判断、これらが
３両１ユニット(Tc＋Ｍ＋Mc)化改造を受けて順次しなの鉄道へ渡る。
車内は従来の115系を継承すべくセミクロスシートとしている(転換クロスシート。一部
車両は千鳥配置)。また、Tｃ車にはトイレと飲料自販機スペースを設置。
外観は従来の169系同様のスカートが付けられた他、前照灯部分が２灯タイプの横型角目
(ＪＲ東日本リニューアル165系などに見られるタイプ)に変更、ハロゲンランプとフォグ
ランプに交換。ミュージックフォーンも取り付けられた(名鉄からの廃車発生品を再利用)。
なお、車体デザインはステンレス車体の耐久性および保守の簡素性を買ったため、一部の
編成を除き、東急社章の入っていた戸袋部分に上からワンポイントでレッド地にしなの鉄道
ＣＩロゴの入った大型ステッカーを貼るのみにとどめ、運転席の窓周りや行き先方向幕部分
を一体化風に黒く塗っている。なお、前面の赤帯も最大限生かすべく、その上からＣＩロゴ
と「しなの鉄道」の文字を入れている。
一部編成には、一般公募でのラッピング塗装が採用。上半分がキャンバスと化し、コルゲート
部分など余白にはサポーターの名前と一言メッセージがワープロ打ちされたシールが一斉に
貼られている。
なお、169系は国鉄急行色に化粧直しし、臨時波動用として臨時使用される。

妄想客車図鑑（ＪＲ編）
12系500番台

12系客車の北海道仕様車で、昭和50年代初頭に函館区や札幌所に配置された。
外見上の変化は、客扉が引戸に変更されたことと、客用窓が711系に見られるような
小型の二重窓にされた点である。
当初は昼間の急行「ニセコ」や「宗谷」等に使用されたが、これらの気動車化や14系
の投入などによって徐々に撤退、のちに函館区に集中配備されて山線の客車普通列車
等で活躍した。
ＪＲ化後は波動用として残されたが、平成に入ると快速「海峡」の50系が不足した
ため、窓の固定化などの上に海峡線専用に転用された。
青函トンネルブームが去ると海峡線の利用客も徐々に減ったため、1994年頃を最後に
定期運用から撤退。臨時列車用としての使用も1999年頃になくなって、2000年春に
「なつかしのニセコ号」として山線を走ったのを最後に全車引退した。

キハ３８３
北海道向け２００キロ運転用振り子式高速ガスタービン動車

妄想電車図鑑（大韓民国鉄道庁編）
1000系機器更新車
首都圏電鉄線車輛における性能面での格差是正を目的に、経年の比較的新しい「新々
型」と言われるグループを対象に、5000系同様の床下機器を換装した。
この結果、鋼製車体以外は5000系初期車と全く同様の設備・性能を持つに至った。
1000系旧型は上記工事されること無く廃車、5000系へ代替される見込み、「新型」
への施工は現在のところ未定。

妄想電車図鑑（国鉄旧性能電車編)
クモハ62500-クハ66500

昭和49年登場の72系の足回りに115系300番台に準じた車体を載せた、車体更新車。
飯田線用にＭｃＴｃの２連となったため、電動車は運転台付きのクモハとなった。
また、飯田線用ではあるが、中央線、篠ノ井線への出張運用に備え、
クモハ62のパンタ取り付け部は、身延線と同様の低屋根構造となっている。
種車はすべて戦後型のモハ72500、クハ79300である。
伊那松島区の戦前型一部置換えのため、４組が投入され、従来車と混用されたが、
身延線の同族と同様、検査周期が旧形車のままであったため、その後の増備は見送られた。
昭和58年の飯田線新性能化後も、身延線の同族と同様、限定運用で残ったが、
国鉄民営化直前の昭和61年、静岡地区へ転用された119系の不足を補い、
車種の統一による運用の合理化を図るため、新性能化、クモハ119-3500、クハ118-3500となった。
民営化後には冷房化され、今なお現役である。
一方で、身延線用の同族は４連であったがために転用されることなく廃車となり、
２連であったがゆえに新性能化され、今なお現役の同車と明暗を分ける格好となっている。

妄想電車図鑑（国鉄旧性能電車編)
クハ47120

42系一般車で唯一、半流線型の前面を持つ元クハ58025である。
戦時改造による４扉化（→クハ85）を逃れた同車は、
戦後、僚車とともに上京、横須賀線で一時使用されたあと、静岡局に転出、
そこで奇数向きに方転されるとともに便所を取り付け、
昭和28年の改番では、僚車とともにクハ47形に編入され、この番号となった。
飯田線では、豊橋区でクモハ52などと編成中間で使用されることが多く、
先頭に立つことが少なかったため、多くのファンを悔しがらせていたが、
昭和53年の戦前型置換え後も、伊那松島区に移動して残ったため、
一転、先頭に立つ同車と同区のスター「合いの子」クモハ53との競演が見られるようになった。
最末期には、ファンの要望によりクモハ53008との夢の編成が実現したが、
この編成を写真に収めるため、沿線にはファンが殺到し、トラブルが多発したため、
ごく短期間で編成は解体され、まさに幻の編成となってしまった。
この事件は、鉄道ファンのマナーを論じるうえで、
必ず引き合いに出される汚点となってしまったのは、まことに残念であった。
同車は、飯田線の新性能化とともに昭和58年廃車となっている。

妄想電車図鑑（ＪＲ編）
２０１系３０００番台

八高・川越線の１０３系３０００番台の経年劣化が激しいため
中央・総武緩行線から突き出された一部の編成にドアの半自動化改造を施した車両である。
塗色は２０１系初のウグイス色となり、話題になっている。

妄想電車図鑑（ＪＲ編）
Ｅ３５３系（ＡＬＰＳ　Ｅｘｐｒｅｓｓ）

横浜線特急「はまかいじ」の定期列車化にともない新製された特急型電車
「フレッシュひたち」用Ｅ６５３系や「スーパーはつかり（現・白鳥）」用Ｅ751系と共通設計されている。
９両編成で横浜〜松本間「アルプス」（←「はまかいじ」を改称）を中心に一部「あずさ」にも運用されている。

＞妄想電車図鑑
すごいネタ豊富だな

妄想電車図鑑（国鉄旧性能電車編)
80系500番台（クハ86500〜，モハ80500〜）

昭和53年飯田線の戦前型置換えのため、80系300番台の扉増設改造車である。
４両編成４本が改造され、ナンバーは原番＋200とされている。
混雑の激しい飯田線豊橋口への２扉デッキ付の80系電車転用にあたり、
扉の増設のほか、デッキ仕切りの撤去とロングシートの増設が施工されており、
増設された扉は、車体強度の確保のためキハ30に似た外吊りの両開き扉とされ、異彩を放っている。
しかしながら、旧形国電の集大成、最も美しい車体を持つと評される80系300番台に
無骨な外吊り扉を増設した同車の姿は、ファンにとって見るに堪えなかったのは事実で、
あるベテランファンは、その変わり果てた姿に涙を流したという逸話が残っている。
とはいえ、同系は、朝夕の輸送力列車に集中的に投入され、その威力を遺憾なく発揮し、
乗客、乗務員双方から好評であったという。
昭和58年の飯田線新性能化時には、80系は２扉車から置き換えられることとなったため、
同系は最後に残る80系電車となり、２扉車の現役時にはファンに敬遠されていた同系に対しても、
その末期にはカメラの放列が向けられることとなった。
また、同年秋に80系お別れ運転を務めたのも同系である。

妄想電車図鑑
285系1000番台・4000番台

1998年に「瀬戸」「出雲」に投入されて人気の「サンライズ」の増備車。
2000年度に急行「銀河」に投入されるために用意された専用車が1000番台車である。
編成は３Ｍ６Ｔの９両編成で、２号車・５号車・７号車が電動車。
編成は１・３・４・６・８号車の５両がシングル、２・８号車がソロ、５号車がノビノビ
座席とされている。
列車の特殊性からミニロビー・シャワー室・Ａ寝台車の連結は見送られた。臨時運用
対策にデッキ部分に大型荷物収納スペースが確保されている。
これら設備の貧弱さを理由に種別も急行のまま存置された。
ＪＲ西日本所有の1000番台車が２編成、ＪＲ東海所有の4000番台車が１編成製造され、
1000番台は宮原、4000番台は大垣所属となっているが、4000番台車も宮原で1000番台
とともに運用されている。
この車両は「銀河」の他、繁忙期は大阪〜信州方面への臨時夜行急行にも使用されて
好評を博している。

>>157
二人以上いるはず。漏れも書いたし。

妄想電車図鑑（秩父鉄道編）
6000系

東急8000（8500）系電車と、自社1000系の代替時期が一致したため、前者車両を秩
鉄が譲受したもの。
上記1000系電車はJR（国鉄）から譲り受けた101系電車を改造した形式であるが、
その車齢は40年を越え、秩鉄入線（1986〜89年）からも既に12〜17年経過と、老朽
化が懸念されていた。
また、中間車デハ1100形（元モハ101形）は冷房が設置できず、盆地という地理条件
ゆえ、夏季は大変気温が高くなる沿線の環境下では、サービス面でハンデがあった。
そこで白羽の矢が立ったのは、過去に実績のある東急中古車（東急7000系を購入し
て2000系として使用、既廃車）であった。
秩鉄入線にあたり、ワンマン運転対応化・ドアカット装置（2ドアのみ開放選択可）
と扉半自動化回路設置・ヒーター増設・秩鉄電車無線取付け・アコモ改造（東急時
更新済車は除く）などが行われた。
羽生・熊谷方からデハ6000-デハ6100-クハ6200の3連を組む。
中間のデハと三峰口方クハの元の形式は、それぞれデハ8100・クハ8000である。
デハ6000形は、デハ8200形の機器を使用してクハ8000形を電装化した形式。

妄想電車図鑑（高松琴平電気鉄道編）
1110形
琴平線用で、琴電初のステンレス車体。
種車は都営地下鉄浅草線5000形6次車（5200形）。
当車は6連2編成の陣容であったが、8連化に伴い琴電に余剰の4両（5207-08・5211-
12）が移籍した。
1112（5208）・1113（5211）に運転台取付け工事を施工している。
今後は残りの8両編成を購入する予定で、非冷房車を置き換える。

妄想電車図鑑（国鉄旧性能電車編)
クモハ53030〜，クハ47030〜

昭和28年、飯田線快速用に投入された車両で、各２両がモハ73、クハ79事故車（旧63形）の改造により誕生した。
改造内容は、中間部扉を埋め込んでの２扉化と、クロスシートの設置、
クハ47では、さらに車端部にトイレが設置されるとともに、運転台は併結運転に備えて貫通型とされている。
これにより、63形由来の深い切妻屋根に、貫通扉、静鉄型の幌という独特な表情を作り出している。
前照灯は、改造当初は屋根上に取り付けられたが、250W化の際に幕板に埋め込まれ、ユニークさを増している。
室内のシートは、窓にあわせた当時としては破格の1500mmピッチで並べられ、
当時、日本最長の電化区間であった飯田線での長距離運転に備えている。
しかし、側窓は種車のままの３段窓で存置されたため、車窓の眺めは最悪であったという。
同車は、一貫して豊橋機関区に配置され、流電一党と共通運用された。
原則として、同族のみの４両編成（53030-47031+47030-53031）を組むことが多かったが、
検査等の関係で、まれに流電一党と編成を組むことがあり、ファンは、これを「月とスッポン｣と称していた。
（どちらが月でどちらがスッポンかは解説を避けるが・・・）
昭和53年、豊橋機関区への80系投入にともない、流電一党ともども廃車されている。

妄想電車図鑑
781系1000番台

老朽化した481系を置き換えるために1984年に登場、南福岡電車区に配備された。
北海道に投入されて好評の781系から耐寒耐雪設備を省略したもの。３Ｍ４Ｔの７両
編成を組まれた。
編成はTcs-M-T'-M-T'-M-Tc'の順で、１号車はユニットから独立したクロ781，他は
モハ781−サハ780（クハ780）でユニットが組まれる。北海道車と同様にサハにパンタ
グラフが載る。下回りは耐寒耐雪仕様になっていないだけで基本番台と同じ。
クロは車体中央付近に客扉を設け、それより運転室側に３列シート定員18名のグリーン
席、後側には簡単な調理設備を設けた売店が設置され、食堂車の代替となっている。
なおグリーン車は３列シートとなった。
普通車は781系基本番台とほぼ同一設計であるが、耐寒耐雪機能がない分座席数が１両
あたり４人増えている。
車体は北海道型の丸みを帯びたデザインとは一線を画し、キハ183系０番台のような
角張ったデザインとなっている。前面以外の車体構造はほぼ同一。
781系1000番台は南福岡に５編成投入され、当初は「有明」の一部に投入された。
大きな変化がないままＪＲ九州に引き継がれ、1989年からは間合い運用で「かもめ」
２往復にも使用。1992年に787系が登場して以降は「にちりん」専用車として活躍
している。
車両の改造変遷も激しく、1991年〜1992年にかけてレッドエクスプレス化、1996年に
はリニューアル工事で独自のデザインとなり、「にちりん」専用塗色が施された。
その他1992年にはクロの売店のビュフェ化、2000年にはビュフェの再売店化の工事が
行われた。
配置は南福岡から動いたことがなく、編成も改変されることもなく現在も全編成が
「にちりん」として運用されている。

国鉄サハシ３８１　

３８１系の半室ビュッフェ車。運転距離から本格的食堂車の需要が見込めないため登場。
なぜか客足が伸びない上奇妙な風評まで立ったためわずか３年で営業停止。
のちサハ３８１−１００に改造される。

ＪＲ東日本クハ７０１

後期の５０系客車を７０１系のクハに改造したもの。
デッキのドア撤去、中央４ボックスを除いてロングシート化、ドア移設と片運転台設置、冷房取り付けを行う。
塗装は銀＋紫（秋田）銀＋緑・赤（仙台）
クモハ７０１にクハ７０１１〜２両でユニットを組んで活躍。

妄想電車図鑑
105系

関西通勤路線用車。
103系は山手線に使用するために高速性能を犠牲にした設計になっているので関西の
国鉄通勤型旧性能電車を置きかえるにあたって103系では性能上不都合があるので
新たに設計。

車体は101･103系が基本だが、関西の車両らしく戸袋窓は無い。
動力性能はMT54型電動機を使用、歯車比1:5.6と101系と同じ。これで高速性能を
確保。つまり車体は通勤型だが足回りは近郊型。
台車は乗り心地を重視してエアサスに。
車内も基本的には101･103系が基本だが,混雑が東京ほど酷くないのでスタンションポールは
廃止。

この車両は東海道･山陽本線緩行を皮きりに大阪環状線を除く各路線の旧性能電車の
置き換えに増備された。

Ｅ２１９系

E217系の３ドア仕様車、宇都宮、高崎線、東海道線の１１３/１１５系
置き換え、1996年から製造開始

200系225-2000、225-2400、225-2700、226-2000、215-2000
２００系２０００番台の中間車
シートピッチは1040ｍｍで１００系と同仕様
奇数号車は水色系、偶数号車はピンク系
９号車は定員減を補うためビュッフェを廃止
定員は225-2000（75）、225-2400（65）、225-2700（58）
226-2000（90）、215-2000（52）

ｻｼ205形およびｻｼE230形500番台
山手線に組み込む食堂車。全列車で営業。エビフライ定食800円！！

京急400形（２代目）昭和61年改造
釣りかけ駆動だった旧460形を、この年引退した「2代目」600形の足回りをつかって「アコモ改造」した車両。
同時に冷房改造＆自動方向幕化され再び「4両編成」として1000形＆700形と共通運用された。
現在でも４両編成２本が大師線にて細々と現役運転中。

115系ほにゃらら番台。
２扉両開き両運転台。３扉両開き両運転台。の２種類がある。
扉数が違う時点で、形式が違ってもおかしくないのだが
生産数が極わずかだったため同じ形式とされた。地方ローカル
の合理化を狙ったもので、１両のクモハを基本に混雑時に
クハもしくは、クハ＋サハを連結する事により製造コストを減らす
事を目的とした。いわば今のＪＲ四国や小浜線用新車の思想を
先取りした電車。しかし当時は１両に全て詰め込むクモハという
形式は整備に手間取り、結局運用コストが増加した。その為その後
改造が何回かされた。特にＪＲ東日本在籍車両（２扉）はＶＶＶＦ化
改造の上、北越急行に譲渡された。またＪＲ西日本在籍車両はクモハ４２
と交代で運用されていた２扉車はこの春をもって引退。残るは清水港線
用の三扉車のみとなったがこちらもＬＲＴ計画が浮上しており、後、
数年の命と思われる。

E271系

一応165系の後継。
デッキ無し、両開き2扉、転換クロスシートの車内。373系に近いイメージ。
E257系ベースの3/4/11両固定編成で前面貫通、連結時には幌が出る。
トイレは3連に1ヶ所、4連で2ヶ所、11連で4箇所。どれも各編成中に自販機を一つ備える。
中央線狭小トンネル対応はもちろん、耐寒耐雪装備も持ち、信越地区での運用にも耐える。
旧波動用165の後継運用は無論、湘新ﾗｲﾝ、救済臨、各種ライナーなどに活躍。
11/4連は成田エクスプレス補完用の全席指定快速に常時入る。

妄想電車図鑑（ソウル地下鉄公社編）
２号線2000系部分更新車
２月18日に大邱で発生した地下鉄放火事件を教訓にKORAILならびに各地地下鉄車両が
車両の難燃化に着手する事になったが、ソウル地下鉄公社では1984年２号線開業当時
から使用の初期型車から部分更新に着手。
大きな変更点といえば、やはり前面が元３号線3000系GEC回生ブレーキチョッパ車然と
した面構えの非常扉付貫通型となり(行先表示機もLED化)、塗色もクリーム＋グリーン
からライトグレー＋グリーンに変更された(顔つきは、車体断面が上部を若干絞った
「元祖」と違って真四角な顔になり、ちょうど伊予鉄の改造車を見てるような印象を
覚えるが、デビュー当初の非貫通タイプに比べると格段の近代化の跡が伺える)。
なお、ユニット窓への更新については見送られたが、一部の老朽化の著しいサッシ窓
については改良型のサッシ窓(開閉ツマミに波状の突起が入り力を入れやすくなった。
窓枠部分はライトゴールドブラウンに着色されている)に交換された。
他にも車内にはドア上部にＬＥＤ電光掲示板(千鳥配置)が新設、座席もセミバケット
タイプに変更されたほか、非常時に備え乗務員連絡インターフォン(大阪市交通局70系
以降設置のものと類似)の設置や非常ドアコックの所在表示板と座席下のドアコック収
納口の周りを夜光タイプにする(表示板には英語も併記する)などの改善がなされた。
今後も初期型から順次改造が進められるが、動力のVVVF化については工期と車両数の
関係上、検討の域を脱せずにいる状況にある(難燃化工事は韓国内の地下走行列車の
ほとんどが対象であるため)。

妄想電車図鑑（西武鉄道編）
7000系通勤電車

バブル期に新501系と701系クハの部品流用で新型特急車の設計が行われ、中止になった
ことがあったが、これらの床下機器を流用して作られた通勤電車で４両編成５本が製造
され、南入曽車両管理所に配置された。製造は西武所沢で、５本中３本のＭ車は新501系
機器流用であるが、後の２本は101系の機器流用で作られた。
車体は西武鉄道標準の20メートル３扉ロングシートで、これは西武鉄道最後の３扉通勤
車両になる。
車内は新2000系に準じた内装で、ワンマン運転準備工事がなされていた。前面は新2000
系と全く同じで、塗装も黄色一色。
7000系は多摩湖線国分寺口専用車とされ、国分寺〜西武遊園地間のみで営業運転されて
いるが、ごく希に予備編成が西武園線折り返し運用に入ることもある。方向幕も多摩湖・
国分寺・西武園線関連のみしか入っていない。種別幕は「普通」「準急」「快速急行」
のみ。
1996年に準備工事であったワンマン対応が本工事され、運行表示窓にワンマン表示が
された。

妄想電車図鑑（京成電鉄編）
3900形

成田新高速鉄道開業を間近に控え、また従来車の代替も兼ねて、新型スカイライナ
ー「AE200形」電車導入が決定され、先述の「従来車」AE100形は通勤形車両へ更新
される事となった。
AE100形から流用の機器類には若干の改造が施された。
すなわち、定速運転機能撤去・電気指令式電磁直通空気ブレーキへの応荷重装置設
置・台車のユニットブレーキ化などである。
この他、パンタグラフは新製のシングルアーム式に取りかえ、増設され5台となった。
車内外設備は新3000形同様で、ブロック組立構造のビードレスステンレス車である。
したがって、「見た目は新3000形・足は3700形」という電車となった。
3500形・3600形8連の代替、及び優等列車8連化に充てられるため、6両編成での製
造予定はない。

>>176訂正します。
×電気指令式電磁直通空気ブレーキ
○電気指令式電空併用ブレーキ

某サイトからの朴李で失礼

JR-N　821系。

老朽化した711系を置き換えるために20XX年に登場。
車内は721系に準じた転換クロスシート。
3両編成で、Mc-T-Tc'となっている。
パンタグラフは小樽寄りのMcに搭載されている。
最高速度は快速エアポートと同じ130Km/h。
なぜか東芝製のIGBT-VVVFを搭載。

主に函館本線区間快速「いしかりライナー」に使用される。

国鉄501系

常磐線交流区間への快速延伸用の交直流形式。

関西通勤路線用として高速性能を重視し
MT54電動機が採用された105系通勤型電車をベースに、
さらに交直流機器を搭載した。
105系では省略された戸袋窓については、
交直流機器を屋根上に搭載する関係上この形式でも残念ながら省略された。

なお北九州地区への投入も構想にあったため、
交直流機器は50/60Hz両対応となっている。

なお韓国鉄道庁・ソウル地下鉄1000系の設計において、
国鉄501系をベースにしたことは有名な話である。

JR西日本
クハ205形　5000番代

JR西日本所属の205系0番代を阪和線に転用する際
サハ205に運転台設置工事を行いクハ化した。
0番代や1000番代クハとの重複を避けるため5000番代としている。
なお0番代モハには運転台設置工事は行われず、中間モハのまま活躍。


余談

JR西日本は相変わらずJR東日本のマイナー形式にニアミスするのが好きなようだ。
207系といい103-3500といい125系といい・・・。

妄想電車図鑑（ＪＲ編）
クモヤ２４１・クモニ２０５

200X年、205系の各線転属で余剰になったサハ２０５を改造して生まれた事業用車両
と荷物電車。
鎌倉総合車両所でクモヤが５両、クモニが２両改造された。
両車共に改造内容は共通で、台枠の強化と一部側窓に格子が入れられるなど荷物輸送
が可能な構造に改造されているが、側扉はそのまま流用された。
妻端には両側とも、205系改造先頭車と同じ正面がつけられた。ストライプはクモヤ
は青、クモニは横須賀色に準じたものになっている。
ＶＶＶＦ制御とされ、クモヤは103系〜E231系まで各形式と混結出来るように各制御
装置やブレーキ装置の読替システム、ＪＲ東日本の直流電化区間なら何処でも走れる
ように各信号保安装置がついている。
クモニは113系と205系の他、牽引車代用として使用できるように183系等特急車との
混結も可能である。

妄想車輌図鑑（国鉄編）
キハ26 1000/1200番代

急行列車の指定席車の改善用に、キロ25改造で座席設備の優れていたキハ26 400番代に
白羽の矢が立てられた。そろそろ「国鉄離れ」が深刻化してきた昭和49年の話である。

改造は急行用としての冷房化（AU13×5）がメインで、1000番代に関しては３両まで給電可能な
発電機と発電用エンジンも搭載。1200番代は電源を搭載せず、1000番代やキハ65などから
給電を受ける。なお、冷房化に併せて全面的な車体の補強・更新も行われている。

同車は纏まった両数があったため、全国のディーゼル急行列車の指定席車に充当される
ことになった。角張った車体は急行編成中で目立つ存在であった。

キロ28格下げのキハ28 5000番代が現れるようになってから、自由席車へ転用されるように
なる。しかし、更新と冷房化を受けたお陰でキハ55の一族としてはもっとも長生きし、
JR移行化後もしばらく活躍は続いた。機関をカミンズに換装したものさえある。

最後の活躍は九州地区で、JR四国からの185系導入で引退することになったもの。

妄想車両図鑑（JR西日本)
233系通勤型電車

老朽化が進む103系を短期で置きかえる為にJR東日本のE231系車両をベースに
開発された。特に大阪環状線での使用を前提に考えた。

車体はE231系500番台車を基本に,207系のような帯をまとった外観。
但し,屋上の冷房機,パンタグラフは207系と同一。足回りは先述のように大阪環状線
での使用を前提にしているので,山手線E231系500番台とほぼ同一のもの。つまり
高速性能よりも加速性能重視(207系はどちらかと言うと高速重視のため、環状線には
いまいち不適合な面がある)。

車内は,E231系そのままでは高級感が要求される関西では合わないので、シートは
207系のような非バケットシート、更にシート前のポールは鬱陶しいので廃止。
更に,関西では伝統の室内灯にグローブ装着も盛り込まれている。

なお,207系とは異なり,地下乗り入れ対策はなされていない。

妄想電車図鑑（新幹線編）
Ｗ２系

ＪＲ西日本がＪＲ東日本Ｅ２系の技術情報を買い取り、山陽新幹線「ひかりレールスター」
として登場させたのがＷ２系で、２０００年春に登場した。
車体や床下機器はＡＴＣと60Hz専用になっていること以外はＥ２系と同じである。塗装は
グレーをベースとしたオリジナル塗装となっている。
編成はモノクラス８両で、１〜２号車は自由席車で２−３配置であるが、その他指定席車
は２−２配置のゆったりしたシートが並ぶ。４号車は「サイレントカー」で、車内放送の
省略など静かな車内サービスを行う。
８号車には４人用コンパートメントが４室用意された。
Ｗ２系は最高速度285km/hで山陽区間限定運用されている。

妄想電車図鑑
123系4200番台

小野田線用車。
現役最後の旧型国電クモハ42001の後継車として従来より運転の荷物電車改造のクモハ123系が
充当されたが、クモハ42の引退を惜しみ面影を慕う声が(当初はヲタの意見が先行したため会社
からは放置プレー状態であったが)宇部市他沿線からも出されたため(やはり重要な観光資源を
失った沿線自治体にはダメージは大きかったらしい)、ＪＲ西日本広島支社が最大限イメージの
近い車両を、という事で改装に着手。
独特の前面等車体や足回りは従来どおりながら、車体色をぶどう色に変更、車内座席を転換クロ
スシートに換装(車端部はロングシート)。車内にはありし日のクモハ42の写真パネルなどを展示
している。なお、「4200」はいうまでもなく「クモハ42」からの継承を示す。

>>176
AE100は応荷重装置が付いていますがなにか？

>>165
＞なぜか客足が伸びない上奇妙な風評まで立ったため
ワラタヨ。

妄想電車図鑑（西武鉄道編）
２１０００系

平成１９年の営団１３号線渋谷開通に伴い登場した地下鉄直通増備用車。
当初は新宿線６０００系を転属させて充当する案もあったが、
さすがに６０００系の陳腐化も進んできたので新型車両を導入することになった。
日立製作所製で２００００系と同じＡ−Ｔｒａｉｎシリーズの一員となる。
前面は貫通扉ををつける関係からか６０００系と２００００系の中間みたいなこれまた西武らしい微妙なデザイン（藁）
側面は２００００系と見分けがつきにくいほど酷似している。
運転台は他の営団路線にもワンハンドル車が乗り入れてることもあり、
２００００系と同じ左手ワンハンドルとなった。

妄想電車図鑑（ＪＲ編）
E261系

老朽化が進み、内装の陳腐化も目立ってきた185系車両の置き換え用として
製造された特急車両。185系同様、近郊電車をベースに開発されたため、E231に
非常に似通った形態、性能をもつ。車体はビードレスの軽量ステンレスで、
２ドア、連続窓（開閉可）と、185系と同等の設備となっている。マスクは
E231系近郊型をベースとしたものであるが、E257系のように中型のLED表示機
に愛称名、テールランプを表示させる形態をとるため、印象は異なる。
通勤時間帯の運用も考慮し、E231系と同一形状の両開き扉を装備。特急電車
としてのサービス確保の面から、373系とは違いデッキを有する。内装は
E257系に酷似したものであるが、窓を開閉可としたため若干静粛性は劣る。
E231系に倣い最高時速は120km/h。性能が同一なため、E231系との併結運転も
可能である。

妄想気動車図鑑（ＪＲ編）
キハ１１９

ＪＲ西日本ではキハ２３系列の気動車を置き換えるために改造により投入された
一般型気動車。
ＪＲ四国より買収したキハ１８１系を改造して各鉄道事業部に配備された。
改造はキハ１８１×２両とキハ１８０×１両の合計３両から２両編成を作るというもの。
キハ１１９はキハ１８１のデッキ仕切を廃し、機器室背後に客用の折戸を新設して
２扉にしたもの。
キハ１１８はキハ１８０にキハ１８１から切り出した運転台を取り付け、デッキ仕切
の廃止と２扉化を行ったもの。
これらの車両は北陸地方や中国地方の非電化各路線や関西線等に投入された。

>>184
妄想電車図鑑（新幹線編）
Ｗ２系-2

台車は700系7000番台と同様、500系をベースとしたWDT205B、WTR2002A。
パンタグラフはE2系の物をベースとしたシングルアーム式のWPS207A。
1号車、8号車には分割併合装置が装備され、8両編成の他、
多客時には8+8の16両編成が、途中切り離しを含む
新大阪〜岡山、新大阪〜広島、新大阪〜博多にて、運用されている。

>>163
クモヤ92000の旅客車版ですね。模型で改造したらウケが取れそうな。
モハ６３顔で貫通形は南海にいましたっけ？ 以外と様になりそうな気も。

東武50000系（H16〜）

私鉄車両としては最大の712両も製造された8000系電車。同年代の103系等が
次々廃車される中、ついにこの車両にも置き換えの計画が持ち上がった。
置き換えに使用されるのは、新設計の「50000系車両」。これは、ＪＲ東日本
のE231系電車をベースに、東急車輛が中心となって開発された車両である。
前面は混結の都合上貫通タイプとする必要があったが、21世紀の新型車両
を設計するにあたり、従来どおりの貫通扉ではなく一体感のある前面と
するため、近畿日本鉄道のシリーズ21をベースに、テールランプの上部設置
（205系先頭車化改造車のライトを縦にしたもの）、E231-500をベースとした
色使い（銀FRPを基調に、上から黒、あずき色（ラインカラー）、銀）にして
いる。側面は東急5000系同様、裾絞りのないステンレス車体である。また、
クーラーなども集中クーラーになり、10030系列から使用を開始したドア部の
化粧板も再度廃止されるなど、共通化のため東武らしさを失った点は多い。
台車は30000系で実績のあるSS台車を採用。インバータ装置は東洋製と日立製
の２種類が存在。このうち、日立製を採用しているものは165kwモータを採用
し、純電気ブレーキを搭載。運行番号表示窓を有し、加速度3.3km/h/sの性能
をもつ地下鉄対応形で、基本的に本線系（6+4）と東上線（10）に配備。
このうち本線系は30000系に準ずるワンハンドルマスコンの運転台。東上線
用も9000系用のものをベースにデザイン変更を行い、操作性を向上している。
東洋インバータ搭載車はＰＧレス制御を行い、120kwモータ（MT74）を搭載。
部品の共通化や制御方式変更で更なるコストダウンを図っており、2両から
10両固定編成までのバリエーションがある。こちらの汎用車も新設計の運転台
となっているが、ツーハンドルマスコン、着脱式ブレーキハンドルなどは健在
である。もちろん、他の電気直通ブレーキ搭載車との併結運転も可能。2両
の編成ではワンマン対応準備工事が行われている。

妄想電車図鑑（新幹線編）
Ｗ２系1000番台

編成はモノクラス1両で新幹線初の両運転台。
最高速度285km/hで博多南〜小倉間限定運用されている。

>>186　ｽﾏｿ、ツッコミどころが多いのは許しておくれ

妄想客車図鑑
スハシ25-700番台

JR九州に在籍する「はやぶさ・さくら」「富士」用ラウンジ・ビュフェ合造車で
種車は「つばめ」ビュフェ営業終了に伴い余剰となったサハシ787。
平成14年から15年にかけて小倉にて5両が改造された。
CLブレーキ化、座席部分のラウンジ化、出入り台部分撤去と
シャワーユニット組み込みなどを施したが、台車は種車のTR400Kのまま。
ビュフェ設備は701-703が種車の内装をそのまま利用したのに対し、
704,705は木目調のクラシカルな内装へ変更されている。

700番台よりも、1000番台の方が九州車ぽかったかもしれない。
サハシ787自体は「オ」の重量クラスなんだけど「お箸」にひっかけるのも
悪くないんだが、シャワーユニット取り付けで階級変更って所で。

オロネ25-1000番台
JR九州に在籍する「はやぶさ」「富士」用のシングルDXであり、
客室レイアウトを見直すことにより、接客設備の向上が図られた。
種車は1001,1002がオハネ25、1003-1005がオロネ25-0である。
個室は枕木方向に11室あり、ソファベッド、洗面台、AV装置を備え、
補助ベッドや仕切りを外すことで、2人用にも4人用にも出来る構造である。

オハネ25-2000番台
JR九州に在籍する「はやぶさ」「富士」用のデュエットである。
種車はオハネ25、オハネ15で小倉工で5両が改造された。
個室は1階に7室、2階に6室が設けられており、JR北海道所属の「北斗星」用
オハネ25-560に酷似した外観を持つが、出入り台は折り戸のまま、
「なは」用オハネフ25-2000番台と同様の窓枠とロゴが特徴的である。

妄想客車図鑑（阪急電鉄編）
神戸・宝塚線用9000系＆京都線用9300系増備編成(各第３編成以降)

昨秋阪急電鉄は新造車導入を発表したが、引き続き2300系や3000系初期車淘汰をねらいとして
導入するもの。
ただし、今回は極力廃車車両の発生部品を多用するため、「新造」ではなく「車体更新」の色
合いが強い(台車、電動発電機から荷物棚等まで)。
若干乗降扉を幅広・低床化し車椅子スペースも設けセミクロスシート化したインテリアや伝統
のマルーンの車体や木目調の車内を継承している点は既に導入の車両と基本的に変わらないが
(ただ、クロスシートについては、京急2100系やＪＲ西日本223系関空快速で導入の、方向転換
と同時に背ずりの形状が変わるタイプにマイナーチェンジされた)、今回は、車体製造は(新造
車は日立が担当したが)川崎重工が担当。動力系に関西初登場のSIEMENS製VVVFが導入、ついに
関東や広島でしか聞けなかった「ドレミファインバータサウンド」が沿線に鳴り響く。

漏れも参加していいですか？妄想電車図鑑。

E531系
JR東日本が次世代標準型交直流近郊電車として開発した車両。
車体はE231系の技術が使われているが、カンチレバー型転換クロスシートとロングシート車が混在する。
ロングシート車は乗降の多い車両に充当される。
3ドアだが、扉幅は1750mmとなっており、4ドア相当の乗降能力を有する。
台車はE653系の物を基本に高速化に対応したDT67-E531型台車。
動力システムはE351系の物を改良した物が使われている。
レールブレーキも実装されており、160km/hから480m以内で止まれるほどのブレーキ力を持つ。
4M6T、180kw誘導電動機、減速比4.21、起動加速度2.5km/h/s、最高運転速度200km/h。

良スレ

135系近郊(?)形電車。
三井戸電鉄が製作した新型電車。
前社長が逝ってしまったので１０３系オンリーの
八秋線に新車として投入。
だが、E257と同じようにトンネル内がスゴイ音
がするため3編成のみ製造で103を改造した、
131系が代わりに製造再開。

名古屋鉄道4000系近代車

日本車輌が作った最新型車輌。三菱IGBT制御
最高速度が140キロで本線１３０キロ走行が可能に。
運転席にはドアの状況などを知らせる画面を設置。
車内はドアの上にモニターを設置。中部初のIT車輌になる。
座席は転換セミクロスシートで豪華な間取りだ。
この車輌は2005年から随時本線、空港急行に導入される。

これによりSR車はすべて廃車となり6000系は
一部瀬戸線に行くこととなって瀬戸線の吊掛車
が全滅する。

205系600番台

網干の205系7連4本が日根野に転属される際に、6連2本と4連4本に組み替えられたが、
その際に不足する先頭車を補うためにサハから先頭車改造された車両。


205系700番台

JR酉日本がJR束日本で余剰になった205系のサハ6両を譲り受け、
クハ-モハ-モハ-モハ-モハ-クハの6連に改造した。界磁添加励磁制御方式。


205系800番台

JR酉日本がJR束日本の207系900番台を買い取り、添加励磁制御化して205系に
編入した。編成もクハ-モハ-モハ-モハ-モハ-クハとクハ-モハ-モハ-クハと
なる。4連のクハはサハからの先頭車改造車で、850番台と区別される。



いずれも日根野に配備された。これにより日根野所属の205系は64両となった。

妄想客車図鑑 JR西日本編
マハ25-300
「日本海」用の電源装置を備えたラウンジカーで、モハ484を種車に改造された。
主変圧器、主整流器は種車の物を流用し、パンタグラフから集電して
電源方式を問わずSIV装置により電源を得る。
台車はDT32を電装解除しCLブレーキ化したDT32TC。
自重47.1t、ラウンジの他、シャワールームを備える。

妄想客車図鑑 JR東日本・北海道編
スロネE24-500
JR東日本に所属する、E26系登場に伴い見劣りする「北斗星」ツインDXの
客室設備の改善を目的として、スロネE27を基本として新製された
ツインDX車両である。オロネ25-500に替わり8号車に連結され、
塗色は24系客車に合せ青20号に金帯となった。
台車はTR250をベースとしているが、CLブレーキ対応のTR250H。
2階建て構造であり、車端に2室の平屋タイプ、階上に4室、階下に4室設置。
客室設備は「カシオペアツイン」と同様であるが、
デッキ寄りの1室は車椅子対応タイプとなっている。。
車端部には、ツインDX旅客専用のシャワールームが設置されている。

スロネ250
スロネE24-500と同時に登場した、JR北海道に所属する
「北斗星」用ツインDX車である。オロネ25-500の置き換え用として登場した。
構造はスロネE24-500と同様であるが、JR東日本のスロネE24-500が
近代的インテリアに対して、木目調のシックなインテリアが採用された。

川崎アプローチ線用２１１系
Ｅ２３１の大量投入で東海道、高崎、宇都宮などから追われた
２１１系は、それぞれのローカル仕様、交流等に改造され７０１系一色の
東北地方や房総ローカルを中心に配置された。
そんな中、異彩を放ってたのが南武支線改めＪＲ川崎線に配置された
グループである。当初、２０５が京葉から少数移ってくる、京浜東北２０９
がやってくるなどの噂がたったが、実際投入されたのは３扉の２１１系だった。
５両１編成をくみ。ラインカラーは南武支線のラインカラーを継承する予定
だったが、細い線がライトグリーン。太い線は上から半分がライトグリーン、
残りは白、ライトグレーの順になっている。内装は全車、ロングでＥ２３１
と同じものになっている、他、プラズマカラーディスプレーが設置されている。
なお、前身の南武支線に配属されいた２０５は、京葉線西船橋〜南船橋間
の往復用に転用された。

221系1000番台。
シーメンスの走り装置を装備して最高速度130キロ。編成構成も両端クモハに。
車内には自動転換クロスシートを装備。各扉の上と車端部にはアーバンライナーネクスト
と同様の液晶モニター。
あくまでも、白い車体が美しい221系にこだわりたい。

あげ

妄想電車図鑑（国鉄旧性能電車編）
クモハ70　500番台、600番台

昭和51年、阪和線から捻出された70系電車を福塩線に転用する際、
データイム用に２両編成を組むため、モハ70-300番台を先頭車化改造したもので、
全部で６両が吹田工場で誕生している。
ラッシュ時に２本を併結して４両編成とするため、新設された運転台はクモヤ441に似た形状となっているが、
貫通部には幌を装備している。
また、併結時には、クモハ同士を向かい合わせに連結するため、
奇数車は前位側に、偶数車は後位側に運転台を新設しており、
先頭車化改造車であるクモハ73600と同様に、奇数車と偶数車でパンタの位置が異なっている。
種車が比較的新しく、２両という単位が線区に非常にマッチしたこともあって、
６両全車が相棒のクハ76ともどもＪＲに引き継がれ、昭和62年まで使用された。
しかし、昭和63年の瀬戸大橋線の開業により支線化した宇野線茶屋町・宇野間用に
クモハ70形に白羽の矢が立ち、奇数車の後位側に偶数車の運転台を接合し、両運転台化され、
クモハ70501，503，505がクモハ70601〜603となった。
その際、ワンマン化が併施され、ローカル線のワンマン運転の嚆矢となっている。
その後、高速運転の影響もあって足回りの老朽化が目立つようになり、
平成５年に阪和線から転入したクモハ123形に置き換えられ廃車となった。

これは、余談であるが、クモハ70の相棒として使用されていたクハ76のうちの１両が
ファンの手によって引き取られ、保存されている。
これは、いわゆる湘南型前面を持つ電車の唯一の保存例であり、
一世を風靡した湘南型電車の面影を現在に伝えていることは、ファンの一人として無上の喜びである。

ｸﾓﾊ221-3200−ｸﾓﾊ221-3300(モーターは前台車のみ)
ｸﾓﾊ221-2400−ｻﾊ221-2400−ｻﾊ221-2500−ｸﾓﾊ221-2500
ｸﾓﾊ221-2600−ｻﾊ221-2600−ﾓﾊ221-2600−ｻﾊ221-2700−ｻﾊ220-2700−ｸﾓﾊ221-2700
ｸﾓﾊ221-2800−ｻﾊ221-2800−ｻﾊ220-2800−ﾓﾊ221-2800−ｻﾊ221-2900−ｻﾊ220-2900−ｸﾓﾊ221-2900

妄想客車図鑑 JR東日本編
７０１系−５７００、５８００番台
　北陸新幹線2012年の上越開業では篠ノ井〜上越間が県の条例に
より全線がしなの鉄道に移管され、ＪＲとしなの鉄道が激しく争う
結果となった。
　そのため北陸新幹線に生活路線としての機能を持たせるべく、
在来線規格での15の新駅を建設、25000V 50/60Hzの架線電圧・周波数
と標準軌に対応する701系5700番台が登場。
　最新のデジタルＡＴＣと、220kWの高出力電動機を装備した全電動車
編成で、超高速で追走する新幹線から駅に逃げ込む設計となっており、
起動加速度6km/h/s、最高運転速度140km/h。編成はMc1Mc2の２両で
構成されており、ラッシュ時には2本を併結する。
　軽井沢・佐久平・上田・篠ノ井・長野・豊野以外の各駅は無人駅の
ため、新幹線乗り入れ可能車両としては初めて運賃収受設備をもち
日中はワンマン運転となる。
　また、軽井沢・上田・長野では一部列車が新幹線ホームに乗り入れる
ため、ホームとの間に収納式のステップを持つ。

　5800番台は、5700番台を元に、主に埼玉県内での通勤客輸送を狙い
製造されたもので、50Hz専用となっており軽井沢以西には入線できない。

E733系
JR東日本が仙台地区に投入した交流通勤型電車。
E231系の交流仕様と言うべき車両。
E231系互換の4ドアロングシート（車端部にボックスシート）車体で、2M2Tの4連を組む。
先頭車にはトイレ設備あり。
最大3ユニット併結（12連）が可能。
主電動機はMT73型をベースに出力を向上させた、定格出力・回転数125kw、8800rpmのMT79型。
125kw誘導電動機、2M2T、減速比7.07、起動加速度2.6km/h/s、最高運転速度120km/h。