なんで?
さぁ
3 :
名無し野電車区:02/12/15 22:34 ID:kTkmxg5Z
5 :
名無し野電車区:02/12/15 22:36 ID:iX5yFdPO
>>1の元クラスメイトです。
私は中学校のときの1年間、
>>1と同じクラスだったので、
>>1のことはある程度知っています。
>>1は、ズバリ、いじめられっ子でした。近所に住む同学年のA、B、C、D、E、F、Gの7人による
いじめグループに、幼稚園入園前から度重なるいじめを受けていました。
そのいじめの具体的な内容は、読む人を不快にする恐れがあるのでここでは書かずにおきます。
>>1は、彼らいじめっ子たちから逃れようといろいろ行動に出たのですが、いつも見通されていました。
中学1年のある日の帰宅時のこと、7人がいつも待ち伏せしている場所を避けて通っていた
>>1ですが、
その遠回りの道で、なんと、あの7人に出くわしてしまったのです。
>>1は「なんで俺の居場所が
わかるんだー!!」という表情をしながらいつものように「制裁」という名のいじめを受けていました。
実は、私は何度か見ていました。いじめグループの何人かがトランシーバーを持って(当時は
携帯電話がほとんど普及してなかったので)、
>>1の帰り道について連絡を取り合っていたこと。
とにかくいじめグループによる
>>1をいじめるための執着心には目を覆いたくなるものがありました。
私は、いじめグループに新たなターゲットにされるのを恐れて、
>>1をかばうことなく過ごしました。
高校受験シーズンにあたって、
>>1は、その中学校からまだ一人も進学したことがない、
通学に片道2時間かかる学区外の私立高校を志望することにしました。こんな遠い高校にわざわざ
通おうとする一番の理由は、いじめグループのメンバーと同じ高校に通いたくないということです。
これで
>>1は中学卒業を待てば地獄から解放されるものだと思っていました。
6 :
名無し野電車区:02/12/15 22:36 ID:iX5yFdPO
ところが、私は見てしまいました。ある日の昼休み、職員室で担任の先生が席を外したすきに、
いじめグループの一人が、先生の机にある進路指導の資料をのぞき見したのです。私はそのときは、
彼の行動の意味に関心はありませんでした。「各高校の受験案内がほしかったのかな。」と思う程度。
時は流れて、あの行動の意味がわかってしまうときが来ました。それは、中学を出てみんな
それぞれの高校の新しい制服を着るようになったときです。
ある春の早朝、部活の朝練へ行くためにいつもより早い電車に乗ろうと駅にいると、反対方向の
プラットホームに、見慣れぬ制服を着た生徒が8人立っていたのです。カバンの校名表示を見ると
それは、
>>1の志望校で、彼らは
>>1といじめグループ7人だったのです。8人のうち
>>1だけが
おびえた表情でした。明らかに、いじめられるときの表情でした。助けたい気持ちはあったのですが、
朝練に遅れてはいけないので、私は来た電車に乗り込んでしまいました。
私は中学時代のあの昼休みのできごとを思い出し、点と点が線でつながりました。いじめグループの
一人が職員室の進路指導の資料をのぞいたのは、先生と私にしか教えなかった
>>1の志望校を
こっそり偵察するためではなかったのかと。
>>1は、いじめグループの魔の手を避けるために偏差値の
高い志望校の合格へとせっかく一生懸命受験勉強に励んだのに、いじめグループは
>>1の努力を
無にするかのように、ただ
>>1を執拗にいじめ続けたいからという不純な理由を持って、不純な努力で
偏差値を上げていたのです。そして、いじめグループまでも同じ高校に合格し、入学してしまったのです。
私は彼らと違う高校だったので何とも言えませんが、
>>1はいじめグループから逃げるための
長距離通学の甲斐もなく、彼らになおもつけ回され続けていることにいら立ちながらの高校生活で、
大変つらい思いをしていたのではないでしょうか。
7 :
名無し野電車区:02/12/15 22:37 ID:iX5yFdPO
>>1は、今度こそやつらの魔の手を逃れたいと思って、大学受験の際、都会の受験生にほとんど
注目されることのない、ひなびた漁村のそばにある小さな大学を志望することにしました。
努力の甲斐あって合格通知を手にし、
>>1は新入生として大学の門をくぐりました。しかし、なんと、
あのいじめグループも
>>1を追って同じ大学に入学しました。「逃げられると思ってんじゃねーぞ、
このやろう。」とか言われたらしく、やはり、
>>1は大学生活の4年間、いじめられ続けました。
今、
>>1は大学を出て、母校のそばの漁村で居候と同時に引きこもりという生活を送っているそうです。
日曜日が来るたびにいじめグループがわざわざこの漁村にやって来て、「
>>1、出て来い、ドッカン、
ドッカン、ゴガギーン」と騒ぎ立てるのですが、町内会の人たちによってどうにか追い出すことが
できています。
先日、私のホームページを偶然見つけた
>>1は、私に自分の過去をEメールで話してくれました。
ひどすぎる青春時代だったといいます。校内ではいじめっ子が異性にもてて早く童貞喪失するのに
いじめられっ子の俺が全くもてないのはどう考えても不条理だ、とか、今までの不満のほんの一部を
ぶつけてくれたのです。やっと相談相手が見つかったみたいです。
>>1は今頃、いじめのない環境を手に入れて、きっと20年ぶりの幸福に浸っているのかもしれません。
そんな中で2ちゃんねるというものも知り、スレを立てることにも慣れようとがんばっているのかもね。
このスレを読んでいる皆さん、くれぐれも煽りすぎることのないよう、
>>1を温かく見守ってやって下さい。
(おわり)
8 :
糞スレ隊:02/12/15 22:39 ID:???
糞スレ
>>5-7 ネタだと思うがマジレス。
粘着ドキュソ組は逝ってよし!