しばらく前、倒壊地区で線路脇にビールの空缶があった。「これは貨物乗務員が呑んだ
のかも知れない。なんてことだ!F社は社員教育の徹底と線路際を掃除る!」と倒壊が
叫び、仕方なくF社社員が掃除しに行ったそうだ。
が、その後保線工事員が呑んで捨てた物と判明。
倒壊は「疑われる方が悪い」と開きなおりをしている。
>>349-351は、そんな倒壊のF社イメージダウン作戦の一貫だったりしてな。
他にも倒壊のF社イメージダウン作戦にはこんなのがあった。
信号冒進・ATS(保安装置)独断解除で問題となったF社の富士事故。
倒壊は東京・名古屋・大阪などで同時に記者会見を行ない「F社の安全対策と社員教育
には問題がある、危険な物流手段だ」と声高らかに叫んだ。
その直後、倒壊社員が電車で出発信号機を冒進・ATSを独断解除をしていた事が発覚。
そのことについて倒壊はダンマリ。
仮眠による徐行速度違反を起こしたF社。倒壊は猛烈抗議。社員教育の再徹底と保安装
置の改良を迫る。
その後、倒壊社員が少なくとも4件の徐行速度違反を起こしていた事が発覚。
仮眠ではないが、サンライズのタン吐き無人走行事件。
倒壊は「この列車には、運転装置を1分間操作しないと非常ブレーキがかかる安全装置が
装備されているため、安全面では問題なかった」と説明。
F社も同様の装置を搭載しているで、倒壊の論理を適用したら「寝ていても自動で止まる
から安全に問題なし」という理屈が通りそうなものだが、それは倒壊は許さない。
少しでもF社に非がある事はとことん追求し追いつめる一方、自己のミスは隠す。
そんな手段を使う会社だ。