1 :
。。):
2 :
。。):2008/11/08(土) 06:48:01 ID:Dny4sUre
[TT-01オプション組み込みガイド]
●標準装備レベルで必須
1 : ターンバックルタイロッド(OP662) ※1
2 : フルベアリング(OP497) ※2
●必須
3 : CVAダンパースーパーミニ(SP746) ※3
4 : トーインリヤアップライト(OP673)
●パワーアップしたら必須
5 : アルミモーターヒートシンク(OP664)
6 : アルミプロペラシャフト(OP620)
orアルミプロペラシャフト・ジョイント(OP1026) ※4
[タイプ別同梱オプション]
TT-01D : 1 2 3 5 アジャスタブルアッパーアーム スポーツチューンモーター(23T)
TT-01R : 1 2 3 4 6(OP1026) アジャスタブルアッパーアーム GTチューンモーター(25T)
アルミターンバックル・ピロボール(青色)
[補足]
※1 TT-01D同梱品はシャフトがターンバックルではなく通常のネジシャフト
※2 TT-01 Type-Eのフルベア化にはこれに加えステアワイパー用850ベアリング4つ必要
(専用のTT-01 Type-Eフルベアリング(OP1025)にはすべて同梱)
※3 取説の指定OPはCVAミニだが、それだと長すぎるのでこちらが正解
※4 OP1026のプロペラシャフトはTB-Evo4と共通なので、Evo4軽量プロペラシャフト(OP783)に換装可能
3 :
。。):2008/11/08(土) 06:48:32 ID:Dny4sUre
[ゴミレベルな禁断のアイテム]
・メタルモーターマウント(OP666)
重いし精度もノーマルと大差なし
・アルミトーインアップライト(OP800)
OP673があるので重いこちらは飾りオプション
・アルミバン(ry (OP682)
本当の意味でただの飾りオプション
・アジャスタブルアッパーアーム(OP674)
リアは問題ないが、フロント側は構造上の強度不足が顕著
ただしリア用アッパーを前後に使用、イモネジでシャフトの穴埋めする、などの
小加工である程度改善できるとの報告あり
-----
[無印からType-Eへのコンバート]
必要部品は
・TT-01 TypeE D部品(SP1319) 1個
・TT-01 TypeE A部品(SP1318) 2個
・850ベアリング 4個 (フルベア化する場合のみ)
Type-Eは公式ではTT-01アルミレーシングステアセット(OP670)は使えない事になってるが
1.7mm程度の内径5mmのスペーサーを噛ませば大丈夫(1.5mmのスペーサーとシムで微調整)
※タミグラレギュ通るか未確認です
4 :
。。):2008/11/08(土) 06:49:03 ID:Dny4sUre
[ノーマル比 各タイプ相違点(オプション以外)]
●TT-01D
・新型B部品(ロアアーム・バンパー)
(リバウンド調整可能、ダンパー位置変更可、スタビ取り付け低重心化)
●TT-01R
・新型B部品(ロアアーム・バンパー)
(リバウンド調整可能、ダンパー位置変更可、スタビ取り付け低重心化)
・ドッグボーン、カップジョイントの金属化
(39mmドライブシャフト(SP883)TG10ホイールアクスル(SP823)
TT-01ユニバーサル用カップジョイント(OP790)の組み合わせ)
・ステアリンケージのピロボールコネクト
●TT-01 Type-E
・新型D部品(アッパーデッキ・スパーカバー・モーターマウント・バッテリーホルダー・ステアワイパー)
・新型A部品(前後ナックル・ギアカバー・ダンパーステー・サスブロック)
(全体的に強度・精度が向上している。特にステアワイパーとモーターマウントは入れる価値あり)
5 :
。。):2008/11/08(土) 06:49:39 ID:Dny4sUre
[他車種用 流用可能部品]
・TGS A部品(SP1011) (強化アップライト、ダンパーステー兼ギアカバー)
・TGS P部品(SP1040) (↑専用サスボール)
形状は旧型だけれども、単純な強度はType-Eのより強いので好みにより使用
また、A部品に入っているダンパーステー兼ギアカバーも使用可能
(タミグラの規定でも「A部品」の単位で使用が認可されています)
・TGS C部品(SP1012) (強化軟骨)
TT軟骨よりもドッグボーンのシャフトが抜けにくい
・TG10ユニバーサルシャフトロングホイールアクスル(OP410)
純正唯一のロングアクスルタイプのユニバ
・TB-01強化フロントワンウェイユニット(OP507)
内容はTTワンウェイと同等品だが同梱カップジョイントがタミヤ標準サイズなので
ユニバや鉄骨化してるならTTワンウェイより700円程度安価
・F201ハイスピードギヤセット(OP552)
OP665のスパーよりさらにハイギア化できる(対応ピニオンはギア比表参照)
軸内径が大きいので真鍮パイプ(φ6×φ5)でスペーサーを作り
バスタブとの干渉部を削る、という加工が必要
(同じ方法でTB系スパーが使えると思われるが、メリットが少ないので割愛)
※ほか「今から買うのはアレだけど、余っているなら使ってもいい」的な古いもの
・TB-01、Evo、Evo2のデフユニット(ボールデフ、ワンウェイ、軽量リングギアなど)
・TB-01、TL-01のユニバ(OP409、418)
・4WDフロントワンウェイユニット(OP200)
6 :
。。):2008/11/08(土) 06:50:52 ID:Dny4sUre
[社外オプションについて]
大半のアルミ、カーボンパーツについては「個人の趣味の領域」
言わばファッションアイテムだと思ってもらえば結構です。
精度についてはスクエア、トビーは比較的安定。
3Racing、GPMは安価ですが、その分精度に極端なバラつきがあるようです。
・スクエア アルミフッ素コートサスボール
タミグラ度外視であれば激しくおすすめ。
純正だと使い込むうち、磨耗してガタつきますが磨耗するスピードが格段に落ちます。
無印、Type-Eのみ対応(TGSナックルには穴径が違うので使用不能)
・3Racing カーボンダブルデッキコンバージョンキット
道楽アイテムの最高峰。 密かにバージョンアップしてます。
見た目どおりの効果はありますが、スパー、モーターの交換がノーマルより面倒になります。
(リア全バラ必須)
Type-Eにはステアワイパー以外ほとんど未対応。
アンテナポストの位置が独特(ロアデッキ上、メカのすぐ脇)
「・・・3Rは本気なんだよ、わかるぅ?」
7 :
。。):2008/11/08(土) 06:51:51 ID:Dny4sUre
[ユニバーサルシャフト導入時の車体側カップジョイント対応表]
●ノーマルのギヤデフ
ユニバーサル用カップジョイント(OP790)
●ボールデフ
ユニバーサル用ボールデフカップジョイント(OP806)
●ワンウェイ
TB-01強化フロントワンウェイ用カップジョイント(OP590)
TRF415フロントワンウェイ軽量カップジョイント(OP704)
のどちらか
※補足:TT-01Rにワンウェイ、ボールデフを搭載するときの注意点
Rはドッグボーンが無印TT-01から変更になってます(軟骨→タミヤ汎用39mmシャフト)
OPのフロントワンウェイ、ボールデフ同梱のカップジョイントは無印の軟骨用サイズになっているので
ワンウェイ、ボールデフ本体以外に上記カップジョイントが必要になります。
要は無印TT-01にユニバーサルシャフトを入れるときと同じです。
逆を言えば、01Rのギアデフ仕様にユニバを入れる際は「ユニバーサル用カップジョイント」は不要です。
8 :
。。):2008/11/08(土) 06:52:23 ID:Dny4sUre
[TT-01にIFSシリーズ対応の低ノーズボディ装着]
以下のパーツを組み、ダンパー高を下げることによって対応できます。
・TT-01 Type-E A9部品(ギアカバー) 2個
・TT-01 カーボンダンパーステー(フロント)(OP1059)
・TT-01 カーボンダンパーステー(リア)(OP1060)
・Mシャーシ ハイグレードアルミダンパー(OP1000)
※車高設定によってはCVAスーパーミニ、TRFダンパーのままでも可
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[TT-01ショート仕様] ※ホイールベースは251mmです
無印TT-01の場合はリヤサスアーム&アッパーアームを裏返し
ダンパー下側の取り付けには調整用B16部品と3*18mm段付きビスを使う
(初期ロットでは不可 オイルダンパー時はOP.488が必須)
TT-01R&Dの場合は同様にサスアームとアッパーアームを裏返し
ダンパー上部の取り付けに使うB11部品を省略する
(無印と違いピローボールはそのまま使用可能)
9 :
。。):2008/11/08(土) 06:52:55 ID:Dny4sUre
[トレッドとホイールオフセット関係]
●標準仕様
・6mmハブとオフセット+2ホイールの組み合わせでトレッド184mm
・オプションのロングアクスルで使用するハブは10mm(標準+4mm)
(エンツォフェラーリのホイールオフセットは+4)
●グリップ仕様セットについて
・リヤはボディ幅より少し狭い位(188mm程度)
・フロントはコーナーの失速感を減らすため標準より少し狭く(180〜182mm程度)
このあたり基準にすると良い結果が得やすい様です
●ドリフト仕様セットについて
ツライチ感を出すためにフロントにもロングアクスルを使用し
ホイールオフセットと合わせて190mm〜200mmを目指すと良いでしょう
※補足1
RCのホイールオフセットは実車と異なり
外側のリムより7mm内側にハブの当り面があるホイルをオフセット0とし
ハブの当り面が内側リム方向へ移動した距離(mm)=+オフセット値となります
※補足2
Rの金属アクスルのロング化はTG10リアロングホイールアクスル(SP808)を使用
ロングアクスルのユニバ化については[他車種用 流用可能部品]を参照
純正にこだわらなければ、ロングアクスルのユニバがトビークラフトやスクエアから出てます
10 :
。。):2008/11/08(土) 06:53:34 ID:Dny4sUre
[過去スレよりおすすめ標準セット]
270 名前:名無しさん@電波いっぱい[sage] 投稿日:2007/04/24(火) 08:25:13 ID:yl4zwOWa
TTはセット適当でもそこそこ走る車だし
基本セットは概ね過去スレでもでてるじゃん。
グリップでサーキット走るなら車高前後5mm、TRFなら前後#200-400、
CVAなら#800、前赤、後白、TRFなら3ツ穴、CVAなら2ツ穴。
リバウンド2mm、タイヤは夏はファイバーB系、冬はファイバーAを基本に
好みや状況によって1段ずつ変える。
インナーは砂や小石が多い場所ならソフトで、ハイグリップ路面になる程硬めに。
できればアッパーアームは調整式をやめてノーマルに。調整式は初心者にはオススメしない。
D仕様でグリップ走行する時の注意点としては、調整式アッパーでキャンバーをネガティブで
タイヤが片減りしない様に、片巻きしない様にすることと
デフはアンチウェアを入れる事になっているが、セラミックグリスなどでスルスルにしてやること。
ふらつく様ならAWをごく少量入れるなど調整。
Rの取説ダウンロードしてDと比較するとわかるけど
デフのグリスと調整式アッパーのバックル長が違う事がわかると思う。
TTでmm単位でセッティングしてもガタや剛性低くてフニュフニュだから、
あんまり効果ないよ。