TT-01オプション組み込みガイド-暫定版-
(R&Dでは必須アイテムが標準化してるので注意)
[標準装備レベルで必須]
・TT-01ターンバックルタイロッド
・TT-01フルベアリング
[必須]
・CVAダンパースーパーミニ
・トーインリヤアップライト
[ゴミレベルな禁断のアイテム]
・メタルモーターマウント
・アルミトーインアップライト
・アルミバン(ry
流用可能強化部品
・DF-02 A部品 (強化モーターマウント)
・TGS A部品 (強化アップライト TGS用P部品のキングピンボールと併用)
※補足
TGS用ナックル一式(A部品)に入っている、
フロント&リアのダンパーステー兼エンドブロックも使用可能です。
(タミグラの規定でも「A部品」の単位で使用が認可されています。)
従来型軟骨車にユニバーサルを組み込む場合
・TT-01ユニバーサル用カップジョイント(ギヤデフ用)
・TT-01ユニバーサル用カップジョイント(ボールデフ用)
・TB-01強化フロントワンウェイ用カップジョイント
・TRF415フロントワンウェイ軽量カップジョイント
の何れかが必要になります。
ノーマルとRの相違点
フルベア
リンケージのピロボール化
トーインアップライト
アジャスタブルアッパーアーム
CVAダンパースーパーミニ
(ここまでは従来のOpで可能)
新型ロアアーム(リバウンド調整可能、ダンパー位置変更可)
スタビ取り付け低重心化
(新しいBパーツで可能)
アルミプロペラジョイント前後
Evo.4用アルミプロペラシャフト(従来のTT-01用とは長さが違う)
ドッグホーン、ドライブシャフト、ギヤジョイントの金属化
(カスタマーのみ入手可)
[ステアリンケージピロ化のレシピ]
・23mm位の両ネジシャフト又はターンバックル
・5mmピロボール(フッ素コート推奨)
・5mmアジャスター(ローフリクション推奨)
を組み合わせてアジャスター間を14mmで組み込む
(TT-01R説明図準拠ノーマルセイバー時)
[TT-01Rにワンウェイ or ボールデフ搭載するときの注意点]
01Rはドッグボーンの形状が無印TT-01から変更になってます。
ですから従来の01用のフロントワンウェイやボールデフを搭載する際は、
ワンウェイ、ボールデフ本体以外に以下の部品が必要になります。
フロントワンウェイの場合
・TB01強化フロントワンウェイ用カップジョイント
もしくは
・TRF415フロントワンウェイ軽量カップジョイント
ボールデフの場合
・TT01ユニバーサルシャフト用ボールデフカップジョイント (定価350円)
結局は無印TT-01にユニバーサルシャフトを入れるときと同じです。
逆を言えば、01Rのギアデフ仕様にユニバを入れる際は、
「TT-01ユニバーサル用カップジョイント」は不要です。
[TT-01ショート仕様]
無印TT-01の場合はリヤサスアーム&アッパーアームを裏返し
ダンパー下側の取り付けには調整用B16部品と3*18mm段付きビスを使う
(初期ロットでは不可 オイルダンパー時はOP.488が必須)
TT-01R&Dの場合は同様にサスアームとアッパーアームを裏返し
ダンパー上部の取り付けに使うB11部品を省略する
(無印と違いピローボールはそのまま使用可能)
[ホイールオフセットと幅の関係]
TTの標準仕様は6mmハブと+2ホイールを組み合わせて184mmです
オプションのロングアクスルで使用するハブは10mm(標準+4mm)
エンツォフェラーリのホイールは+4mmです
グリップ走行の場合はリヤをボディ幅より少し狭い位(188mm程度)
フロントはコーナーの失速感を減らすため標準より少し狭く(180〜182mm程度)
を基準にすると良い結果が得やすい様です
ドリフト走行の場合はツライチ感を出すためにフロントにもロングアクスルを使用し
ホイールオフセットと合わせて190mm〜200mmを目指すと良いでしょう
※注意
RCのホイールオフセットは実車と異なり 、
外側のリムより7mm内側にハブの当り面があるホイルをオフセット0とし、
ハブの当り面が内側リム方向へ移動した距離(mm)=+オフセット値となります。