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モスを飛ばそう (初めての人で主にMH編。分かっている人はスルー、or訂正御願いします)
1、箱から出す時。
ガッチリとネジで止まっているので確認しながら箱から出す
付属のドライバーは使えるような物ではないので細い1号ドライバーを用意したほうが良い
2、確認。
本体、プロポ、プロポ様9V電池、電源アダプター、テールプロペラ、使えない?ドライバー
3、テスト飛行。
プロポに電池、本体の電源ON、平らな所に置く、プロポの電源ON
プロポ左のスティックをゆっくり前に、ブレードが回り始めて落着いた動きになったら
一気に目の高さぐらいまで上昇、左右に回転するのを右スティックで左右の調整、
余裕のある人はプロポの真ん中にあるダイヤルで左右のトリム調整
平らな所に置くのは足が細く尖っているので畳やカーペットでは飛ぶとき横転してブレードを壊す
飛ぶのが分かったらほどほどでやめる。
4、充電。
100Vアダプター、今のところ監視用のLEDの有り無し、2タイプ確認
LED有り。100Vにさす、LEDが赤く光る、本体につなぐとLEDが消える、30分ぐらい、LEDが点いたら完了、
3、で飛ばし過ぎると1時間ぐらいかかる事もある
LED、これがチャチ、かすかに光る物や光ったままで本体に挿すと少し暗くなったりする物も有る
クセを覚えるしかない、
LED無し。時間を計って40分以内でやめる。どちらもフライト後すぐの充電はしない。
5、調整飛行。
ホバリング、3、でやった時のように目の高さまで持ってきて右手の微妙な操作でニラメッコ、前後進はまだ
ニラメッコの調整、細いストロー等を本体下の軸受けに挿してテールパイプを持って前後のバランスを見る
たぶん後ろに傾く、一例、100均等でも売っているインシュロック、配線などを束ねる物
二つのモーターに昆虫の触覚の様に付ける、ストローに挿しテールを持ちながらやじろべいの様にして確認
前に傾くぐらいの方が良い、風圧を受ける事も作用して良い感じ
ここでホバ、ニラメッコ、止まっているか超微速前進ならOK
これが出来れば前進も出来る様になってるはず。でもひたすらニラメッコの練習
番外編。充電後は4.2Vぐらいがベスト。ショートの恐れがあるためテスターを使える人だけ
MHボディーの材質は柔らか目、MM、807がキオツケーならMHはヤスメーの姿勢、着陸は気をつけましょう
触覚を付けてOKだった人はそのままで良いと思いますが?、
二つのモーターの間にある丸い突起、この中に1.5グラムぐらいの重りが入っている
これをとって触角で調整出来ればダイエットにもなります。触覚で無くても色々方法有り。
とても繊細な機体なので毎回ブレードやギヤ、モーターの熱等をチェックをしましょう。