ER-21T-N・RAD-S512N等 低価格短波ラジオを語る 5
RAD-S800N の充電機能が削られた根っこは
30年以上前のエイトチャージャー抹殺騒動?w じゃなかろうか
何せ1/3世紀も前の話。記憶違いもあると思うが聞いいちょくれ
エイトチャージャー(ぐぐっても出ないので別名かも)は、通販会社の
つくった(のはず)乾電池の用充電器。
使い切った乾電池に充電(語用に異論も有)し、3〜5回ぐらい
繰り返し使用する乾電池延命器。
乾電池業界にとっては迷惑なものであるとともに、幸いなこと(?)
に市場の全電池でテストの結果、某社の某1品に不具合の発生
があったとか何とかで「乾電池の延命注入はダメ、危険なもの」
になったんじゃあなかったなぁ
電池メーカも、「電池化学的には成立する。充電前提の耐久構造にない」だったかと
運動が功を奏して?、形式承認の更新の目途が立たず絶命したのかも知れんなぁ
余談だが、このつじつま合わせで、翌年の小学校の教科書から、
それまであった電池の並列接続+豆電球の絵は消えたんじゃあなかったかな
(並列にすると電圧の個体差で高い方から低い方に充電?wされる)
そんなわけで、日本では、容易に乾電池に充電される状況は危険なもの
として否定され続けなければならないのじゃなかろうか
そして、電池の並列使用の忌避徹底。
さらには、乾電池と互換寸法の充電池を内蔵し、そのまま充電する構造
のものは、容易に乾電池に交換して充電できないようにしっかり閉じる、
といったことが要るんじゃなかろうかねぇ
法規制、行政指導、自主規制、慣例、のいずれなのかは知らんw
当時、商売の売込説明で、乾電池メーカ、充電器メーカ、双方の言い分を聞いた
んじゃが、言い分のウラはとってないし、1/3世紀も前の記憶、ではある。
ふー 疲れた
国産充電池は自社の充電器での充電が前提だから
事故や液漏れが起きたときの対応を避けただけだろ
>19
エイト充電器懐かしいなw
よく漫画雑誌の通販広告なんかに掲載されていたっけ。
あの赤い8のロゴがなかなか胡散臭い雰囲気を漂わせていたね。
>>20 海外の充電可能ラジオの場合も自社名をいれた
実質専用の充電池を普通は添付してるからね。
中にはPL-310やPL-380とかみたいに購入特典
的な扱いになってる商品も出て来たけど・・・・
>>20 多分、そんなことに至る前の結論だと思うな
法規制があればいぱつだし、法規制が無かったとしても
ACアダプタのPSE適合検査依頼で
これは何に使う?
ラジオです
どのラジオ?
これです
こう操作すると乾電池に充電するが
それは誤操作ですし・・・・ だめですか?
何かあった時に責任とりきれるか?PL法もあるぞ
充電機能削ります
十分ありそうな話だし、
ってか、オームの電気担当者は、しっかり認識済かも知れんし、
専用電池は寿命が・・・とか
あれこれ検討の余地無く充電機能はすっ飛ぶ。
中身はeneloopなオームのenerubaで対応させれば良かったんだろうけど、
よく考えたら1本分x3の充電を掛けるんじゃなくて直列3本分の充電になる
から充電池そのものがそれぞれバラバラの規格のものを入れるような無知な
消費者が絶対居ないとも言えないから、充電地と充電器のメーカーがどとか
という話では納まらないかも。
何せ、普通はしなようなことをしてしまうってのは良くも悪くも時と場所を選ばず
居るからね。
3本充電してmAh低いとか品質が悪い1本だけ過充電で破裂とかありそう。
それを踏まえて中身はその辺のと同じでも、電池のプリントデザインだけ違う
専用電池ってのを付属して充電機能有りバージョン出してくれたら嬉しい。
理論上可能なことでも、実際に不特定多数の人が同じように
理論に基づいてできるかは違いますし。
特にお子様やお年寄りの中には形状が同じというだけで電池
の種類を気にしないで混ぜて使うかもしれないケースを考えれば
本当はちゃんとやればできることも、実際には理想的な状態に
満たなくて何か事故が起きてしまうこともあるでしょう。
それが間違いなくできるようにするには、その充電機能を持った
機器にしか使えない仕様の電池を用意するしか無くて、結果
として専用電池みたいな商品になってしまい、安く済むはずの
ものが高くなってしまう。
まあ、それでも互換品みたいなものは需要に応じてサードパー
ティー製みたいな形で現れるけど、それでも相当数の売り上げ
が見込めなければ技術的に可能でも世の中に出てこない。
Panasonicのニッケル水素って上から下まで7〜8種類
くらい容量違があるw
シェア獲得しようと躍起なのは分かるがそのときに可能な
技術で100や200mAh程度しか違わない電池を乱発
されて困るのはユーザーの方。当然Panaもそういったリスク
を背負うのだろうけど、考えてるのかな?
単にそういった似て非なる電池が多いから充電事故が起
きる可能性も上がるよな。
PL-380をRAD-S800Nとして出すに当たってそういった
イレギュラーなケースを想定したらきりがない。
それなら発売元として自社が受け持つリスクを少しでも
減らしたいというオーム電機の気持ちは分からなくも無い。
その点、eneloopは大きく分けて2種類。eneloopじゃない
ニッケル水素も入れれば大まかに3タイプってところか。
※2700mAhタイプはeneloopの表示が確か無いはず。
ラジオで使うには2000mAhクラスがアルカリ電池くらいの
駆動時間を確保できて、充電時間もそこそこだから実用
レベルでは最適と見ていいかな。
1000回と1500回って回数自体もさ、結局はユーザーの
使い方や使用環境で変わるんじゃないかな?
実際その違いすら、自分が何回充電したか忘れるでしょw
オレ、シェーバー用に1年前買ったeneloop。
実際のところ10回も充電して無いと思う。
ER-21Tで使うとしたら
1回90時間と仮定。
1日6時間で15日使える。
365悪15日=24.3(回/年)
仮に1000回充電できるとして、1000悪24.3回/年=焼く41年!www
耐用年数とか経年劣化を考慮したらせいぜい数年じゃないの?
そう考えるとラジオで使う範囲では充電回数は考えるだけ無意味か。
つまり、容量の違いで連続駆動時間は違えども、充電可能回数は
eneloop だろうと 100均ニッケル水素 だろうと気にするだけ無駄ってことでおけ?
100均ニッケル水素の昇天は、見栄を張って、
笑ってやり過ごすことができる俺だが、
エネループの昇天は、そうもいかん。
んでもって、評判のキムラタンの充電器、¥3290
のリテール品の方、メーカあぼーんで保障なしを
買ってきたが、損益分岐点は永遠に来ぬかもしれん。
中国製短波ラジオスレはオーディオとRAD-S800Nが話題で
こっちは電池か、地震でセグメントずれたかー
結論としてRAD-S800Nが8時間しか聴けない方がeneloopの性能を(略
スレ違い板違いは2ちゃんの華。
地震といえば日本ほど高精度の地震観測網や予測システムを
持たない海外での地震災害にはER-21TやS51N、S800Nのような
安価で使える短波ラジオを1個持って行くことで(前略
地震が起きる前に放出されるイオンでラジオに入るノイズから発生を推測(中略
生き残れたら短波ラジオで情報収集を(後略
無理矢理戻そうとしてみて荒れることもあるのも2ちゃんの鼻
昨日、カーステレオが壊れたので車の中でER-21Tでラジオ聴いている。
FMは日本のメーカーが売ってるようなものだとロッドアンテナ伸ばさなければ
聴こえないような局でも、アンテナ伸ばさずに方向を変えるだけで受信可能。
このラジオ、結構優秀なんだね。
下限が分からないから過放電防止のためRAD-S800Nの
オーム電機eneruba(2000mAh)による駆動実験終了。
とりあえず、64時間経過しても残量2から下がらないどころか
電源を入れる時に残量3へ戻っているところを見ると、もともと
もっと低い容量の充電池を想定している残量ゲージなの
かも知れませんね。
この調子ならS800Nは特に電池を馬鹿食いするというような
事実は無いのかもしれません。
一方で、ER-21Tについては使い古しのアルカリ電池で未だに
普通に受信できています。
ER-21T DR-09 を検索していたらどこかのブログに電池の
電圧が0.6Vになるまで鳴っているとかで、一次電池の残って
いる電力を搾り出すために使用しているとかも書いていました。
こちらに関しては過放電が起きる可能性はありますね。
そういう意味では100均充電池で使用するのが正しいのかも
知れません。
それに、「ボリューム中で・・・」という目安ですが、自分はいつも
三分の一程度のボリュームしか上げません。一人で枕元に
置いて聴くのならそれで充分ですし、あまり音量を上げると
高音が強めですから聴きづらいですからね。