【不法】パラグライダーの世界８【違法】

パラ無線（アマチュア無線流用）がアマ無線家から嫌われる理由。 １
１、高所からの運用で広範囲に電波を撒き散らす。
　　山の上から、空の上からの運用は低電力でも遠くまで届いてしまう。
２、混信を極度に嫌う。
　　合法的なスカイレジャー無線が１波しかなく使いにくいなどという声もあるように専用波的伝い方をしたがる。
３、バンドプラン無視
　　１、２から周波数区分を守らないで運用する事になる。
　　聞こえていなければ使っていない、妨害を与える事は無いと思っている可能性がある。
　　衛星通信等、ＦＭと違う運用形態も理解していない可能性がある。
４、組織的な違法運用
　　スクーリングから始まり大会まで組織的な流れがある。
５、自分に優しく人に厳しく。
　　自分達は、法で決められて規則で無いものを厳格に運用している。
　　他方には自分達の解釈で勝手な運用をしている、例え法律で定められたものであっても。

パラ無線（アマチュア無線流用）がアマ無線家から嫌われる理由。 ２

６、専用波が割り当てられている。
　　専用波が割り当てられたという事は、基本的にはそれ以外は使えないという事を意味する。
７、道具としてのみの使い方である。
　　自動車での運用にしても、通話（通信）を楽しむために使われている事が殆ど。
　　つまりアマチュア無線を楽しんでいると考える事が出来る。
　　パラは、跳ぶための道具としてしか使用していないおと思われる。
８、安全のため、非常時のためといえば
　　安全のためとか非常時のためと言えばなんでも許されるという考えがあるようだ。
　　無線と命、どちらだ大切だと言えば答えは決まっている。
　　しかし、それで何でも許されるという考えは反論される。

９、アマチュア無線家の心を理解しようとしていない。
　　ＪＡＲＬ等の組織に加盟，ハムフェア等イベントに参加、訓練に参加
　　一般アマチュアからの交信に対する応答、カードの発行など
　　考えている方は少ないと思われる。
１０、無免許での運用。
　　一番始めにもってきても良いのだが、無免許でも運用も極めて多い。
　　スクーリングの誘導などでは受信だけだから良いだとかという解釈があるようだが
　　送信出来る機器であればそれだけで問題である。
　　
少し考えてだけで嫌われる理由が１０も出てしまった。
他に比べて嫌われる理由が多いのは何なのでしょうか。