【原発事故関連】茨城県情報5

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39名無しに影響はない(やわらか銀行)
昨年11月頃から、フクイチへのマスコミの取材ヘリコプターの飛行範囲が、フクイチから半径20Kmだったのが3Kmに緩和された。
ヘリで3Km先から、高精度カメラでズームアップすれば、フクイチの現状など、すべて精細な映像で見ることができるはずである。
実際に鮮明な事故現場映像が、テレビで放映されてきたが、なぜか、3号機の映像に限っては、この半年以上、テレビで1秒間以上放映されるのを見たことが無かった。
3号機の現状映像は、マスコミにより、完全に隠蔽されてきた。
ところが、本日2013.6.20の、テレビ朝日、モーニングバードでは、禁断の3号機の現状映像のアップを、1分間近く放映したので驚いた。

俺は必死で、黄色い、3号機の格納容器の蓋があるのか無いのか探したが、見当たらなかった。
焦っていたので、DVD録画は最後の数秒しかできなかった。
この録画を見ても、黄色い、3号機の格納容器の蓋の痕跡でさえも、確認不能だった。

蓋があるのなら、堂々と見せるはずだ。隠したり、見せない、見えないのは、到底見せられるような代物では無いのだろうと、俺は解釈している。
もし、本当に3号機の格納容器の蓋が吹っ飛んでいたら、フクイチ事故により放出されている放射能は、チェルノブイリの数倍超〜・・・・になるだろう。

今朝のモーニングバード映像は、どこかにアップされていないだろうか。