【児童心臓異常】放射線症・傾向と対策42【甲状腺】
オレは計画停電は何か他意があるように感じたかな。
高濃度プルームの到達で庶民が一般住宅に篭って防護するのも限界があるだろうしね。
しかも到達するプルームの濃度は、到達してみなければよくわからないという。
ただある程度の挙動は明らかになったのかな。
モニタリングポスト等を「素通り」をすることはなかったように見受けられた。
当時、避難した先のホテルで関東圏各地のガイガーの値が軒並み上昇していったのを見た時は
本当に悲しくて仕方がなかった。
関東圏は、事故初期のプルーム落着の濃淡はあるだろうが
これは気象条件が少し違えばどこも似たような事になった可能性があると思われる。
所謂クールスポットと言われる地域は直撃を受けた地域に比べれば、確かにリスクは低いだろうが
複合的影響を勘案すると、安心とはいえない状況に思える。
個人的に、焼却灰や河川・湖の生物等にある程度濃縮傾向が見られる地域は厳しいだろうと見ている。