自民党は原発を災害の歴史や地下の状態を考えずに

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しに影響はない(チベット自治区)
自民党は原発を災害の歴史や地下の状態を考えずに
『適当』につくりました。

福島のは過去に10メートル以上の津波が
三陸で起こっているのに想定はその半分未満、さらに非常用設備を地下に設置するという地震や津波のことを考えない設計。

前に管総理が運転停止を要請した浜岡原発はさらに危険です。
東海地震を起こす断層の真上にあり、福島と同様に津波にも弱いから東海地震が起これば被害はかなりの範囲になるでしょうね。

自民党が原発に対し『普通』に取り組んでいたら東北の方々は余計な心配や苦労をせずにすんだはずです。

あと復興に関しても地震発生後に「協力する」と言っといて
自分たちのわがままのために譲歩させてばっかで、

被災者のことなんか考えてないでしょう。誰のせいで余計に苦労をさせているのかわかってない!!
これでも自民党なんかを支持するつもりですか?
2名無しに影響はない(やわらか銀行)
いや、考えてたし、分かってたんだよ。ただこんな大地震が来るのは
もう少し先の事だとタカをくくってたのさ。未来人がベクれて死のうが
知ったこっちゃねー、今俺達が儲けて贅沢して楽しく暮らす事が最優先!と。
『普通』に取り組んでいたら金がいくらあっても足りない。それより想定を
無視して安全対策の代わりに安全神話をでっちあげ、金をばら撒き、メディア、
学者を御用として従えて国民を騙した方が手っ取り早いし安くつく。
いずれは大事故を起こすのは確定事項だけど、もっと先で自分達が死んだ後だろう、
責任追及されようにも墓の中のだろうと。
そしてまた今、あんな大地震は今後1000年は来ないだろうとタカをくくって
原発推進を止めようとはせず、安全神話Ver.2を画策してるとこだろう。