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名無しに影響はない(栃木県):
BGが安定していないので、ちょっと信頼性が低いのですが
関西産食塩の線量が上昇している可能性があります。
8月以前は、BGに比べて有意差がある状態で、食塩の線量が低くなりました。
しかし、9月に購入した食塩は、瀬戸内産・長崎産を問わず、BGとの有意差が取れませんでした。
7月に関西地区で降下線量の上昇がみられました。降下した粉塵が海に落下し、関西地区の海洋汚染が進んでいる可能性があります。
つまり、瀬戸内産食塩を原料としているやさしおを標準物質として校正している場合に、
やさしおに含まれている瀬戸内産食塩の線量が上昇していると、負の誤差になります。
校正用線源の取り扱いに注意してください。