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名無しに影響はない(家):
熊本県の農場が昨年の6月に福島第一原発の計画的避難区域で飼育さ
れていた豚を繁殖用として15頭を購入していた。その豚が熊本県内で食用として
と畜された際、県と熊本市が2体について放射性物質検査を7月13日に実施した
ところ、放射性セシウムが6.6ベクレル/kg、10.1ベクレル/kg検出されたとい
うことです。
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熊本県の農場が計画的避難地域の豚を15頭購入していた
前出の養豚組合の担当者は「これまで緊急時避難準備区域と計画的避難区域か
ら約1万頭が県外へと移動しています。出荷されたのは、主に長野県や群馬県
、新潟県、熊本県など。いずれも避難先の県産として出荷されています」と明かす。