【マイコプラズマ】放射線症・傾向と対策32【湿疹】
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名無しに影響はない(関東・甲信越) :
2012/04/29(日) 12:17:11.33 ID:KUz1Bn0x 脳被曝の影響で事故多発となると、次は凶悪犯罪増加だぞ(((゚Д゚;)))ガクブル 274:地震雷火事名無し(家) 03/18(日) 00:57 G7uZcjou0 放射能で人格崩壊、凶悪事件多発(ウクライナ21) ニューヨーク科学アカデミー刊行のレポートの中で、放射性物質の関与する脳の異常について 書かれた部分の翻訳です。Terry Yabumoto氏によるものです。 器質的な精神異常とは、物理的は破壊に起因する精神異常のこととおもいます。 放射性物質が脳に具体的に影響するということの意味合いはそういうものかと思います。 こうした場合、一般的な精神の病とは異なり、つまり、症状はどうであれ、治すことは ほぼ不可能だろうとみられます。なお、リクイデータとは、汚染除去清掃人で、ほぼ死亡している人たちです。 すなわち、リクデータのほぼ全員が、人格崩壊したということです。 なお、こうした特殊な放射線作業者には、DVが多発することが知られていますが リクイデータの家庭が大変に悲惨な状況になることは、その家族からよく伝えられる話でもあります。 =================================================== Annals of New York Academy of Science, 2009 “ Chernobyl:Consequences of the Catastrophe for People and the Environment “ 5.8.1 神経系の障害 リクイデータの93%から100%は、神経病理学的な障害があり、同時に器質的な精神異常の徴候を圧倒的に示していた。 (Loganovsky, 1999, 2000) 現地の精神医学上の分類やICD-10、DSM-IV の基準に従うと、心的外傷後ストレス症候群(PTSD)や 心身症的・器質的・分裂病的な人格異常などが、記録に残されている。(Loganovsky, 2002) 1990年以来、チェルノブイリ居住禁止区域の人たちのあいだでは、一般の人たちと比較して 統合失調症の発症率が有意に増加している(1990年のウクライナにおいて、人口1,000人あたり、5.4人 vs. 1.1人) (Loganovsky and Loganovskaya, 2000)。汚染地域で生じた放射線被ばくは、情報処理に関わる大脳皮質−大脳辺縁部を分子レベルで損傷し もともと統合失調症の傾向のあった個人においてはその引き金を引き、あるいは統合失調症に似た障害の原因となり得るようなダメージを脳に引き起こした。 (Loganovsky et al., 2004a, 2005)