>>12 A2700, TA100U, TC100を全部持ってる俺が通りますよ(←ただのヴァカ)
A2700 : 値は一番正確そう、電磁外乱に強い、時定数60秒固定なので
即応性がない(一箇所に長くとどまって正確に測りたい人向けで
瞬間的な変動をすぐに表示できない)デカい 高線量には無力
機能が絞られてるのと、文字が大きいので、高齢者でも使える
TA100U : 低感度なので低線量ではガイガー管的な表示(高めに出る、変動大)
0.1前後の環境には不向き、20μSv/h超の環境下では非常に正確(と思う)
電源ONにしてからそれらしい数値が出るのに時間がかかる(2分程度)
スペクトル分析はオマケ的、低エネルギー帯がコンプトン散乱に埋もれるし
2μSv/hぐらいないと実用時間での計測はできない
後付けのためか、TC100よりもUSBの挙動が怪しい、電磁外乱に非常に弱い
昼間の屋外ではディスプレイがみづらい
TC100よりも起動とシャットダウンに若干時間が必要
TC100 : 電源ON直後からやや低めの値を表示し、1分ほどで安定する、
すぐに数字が出るので短気な人にはよい
電磁外乱に弱く、エンジンのイグニッションで10μとか表示しちゃう
大型トラックのエンジン横でも使えない(一律10μ)
時定数可変で、瞬間的な変動に強い(即座に反応)
昼間の屋外ではディスプレイがみづらい