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ではV4 ID1965を使ってみて思ったこと。一意見として。
検知音(ピッ音)がおかしくなるタイミングは2つあって、
一つは10秒毎の画面更新、もう一つは3秒毎のグラフ更新。
どちらも検知音と重なるタイミングで起こる。
右上のゆらゆらを見るていると、10秒毎の画面書き換え中はゆらゆらは停止する。
10秒毎の画面書き換え中は、0.3秒ほど画像処理に加えサウンド処理も止まってるらしい。
検知音ON→OFF処理の最中に画面更新が挟まると、
検知音ON→画面更新→検知音OFFとなり、0.3秒ほど検知音が長く延びて聞こえる。
これがピーと聞こえる原因で従来の見解どおり。
同じことが3秒毎のグラフ更新(こちらは極短い期間)でも起きて、検知音がほんの少し長く聞こえる。
通常放射線を検知すると数字の右側に黄□が1秒間現れる。
1秒以内に新たに検知すると黄□→赤□に変化する。
10秒毎の画面更新タイミングに数字を矩形ごと消すので、黄□の下部も一緒に消されちゃう。
これが黄−や赤−に見える原因。なので黄−や赤−に特別意味はなく、ただの表示バグと思われ。
0.06mcSv/hのときに、最新の10秒間にたったの5検知するだけで、
3倍リセット仕様が働いて、0.21と表示される。
要は平均の3倍なので、グラフが青のままでもリセットは起こり得る。
これはBGの3倍になったら危険かもねという考えに基づく仕様なのかと勝手に解釈。