首都圏における放射能汚染の現況その１

>>631
４号機の燃料プールに限った事ではないが、推定で約１８０万テラベクレルと言う
非常に高い放射線量を含んだ燃料プールの液体が漏水でもすれば
液体の蒸発により、福島第一原発の作業現場は作業員が居られないほどの
非常に高い放射能汚染に曝される。

作業員の大半が安全確保のため作業現場から退避すれば、福島第一原発１号機〜３号機の
冷却作業を始めとする復旧作業も同時にできなくなるので、１号機〜３号機の
格納容器内の温度が再び上昇し、昨年３月の爆発事故にも匹敵するほどの連鎖爆発が
起きるリスクが有る。

もし、その時は東日本どころか日本国全域が危なくなる。
一応、４号機は耐震工事を進めているようだが、どこまでの耐震性が有るのやらね。