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( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:
エントランスに相当する部屋には細く横線が引かれていて、
面積の単位が「2単位(2帖)」であることを示している。
また、ドアは進むべき順番を表す。
これにより「間取図」全体は「2727778」という数字で表すことができる。
「777」の部屋はパーティションにより3部屋となっているが、
パーティションを外せば1部屋と見ることができる。
これにより、「2727778」は、携帯電話のキーで変換すると「APART」になる。
エントランスの「A」の部屋と、その他の「PART」との間にあるドアの蝶番部分には、
他のドアと明白に異なり、塗り潰されていない「□」がある。
これは「A」と「PART」の間に「スペース」があることを示す。
これにより「A PART」となる。
エントランスの「A」の部屋には、ドアを引いて入るのに対して、
エントランスの「A」の部屋からその他の「P」「A」「R」「T」には、ドアを押して入る。
これは「PART」を逆順に通る(読む)ことを示す。
これにより「A TRAP」となる。
また、この「間取図」には窓がないため、一般的な住宅らしくない。
住宅というよりも、人を捕えるための罠のような構造になっている。
「A TRAP」も、和訳すれば「罠」という意味をもつ。
しかし得られた言葉は、「わな」でも「罠」でもなく、「A TRAP」である。
以上により、「間取図」から解読できるのは「A TRAP」という言葉ないし文字列である。