推理クイズ

わからない内はフェアだろう。
アンフェアというならその根拠、つまり必勝パターンを示す必要が。
２枚づつ置けるということは、対象位置に相手が置くことをほぼ完全に阻止できる。
まず一枚置き、その対象位置に一部だけが重なるように２枚目を置くことができるからだ。
つまり、どういう手を尽くしても対象法は機能しない。
いまのところ多にこれといった必勝法が無い以上、単純にアンフェアと言い切るのは早計に過ぎる。

【問題】

１９××年、アメリカ

作家は毎日の大統領選のニュースにうんざりしていたのだが、
大統領をネタに一本話を書いてみようと思った。

ストーリーは･･･

　朝鮮戦争で一人の米兵（Ａ）が仲間とはぐれた。
　Ａは、やはりはぐれてさまよっていた米兵（Ｂ）と出会った。
　ＡとＢは、恐怖と寂しさを紛らわすため、家族の事やいろいろな事を話し合った。
　お互いの名前の話になったとき、Ｂは「史上第２位の大統領と同じ名だ。
　人は彼を敬愛する。」と言い残して死んだ。衰弱していたのだ。
　その時、敵に襲われＡは逃げた。Ｂの認識票を回収できなかったため、
　Ｂの名前はわからずじまいだ。
　復員後、ＡはＢの家族を探して、Ｂの最後を伝えようとしたのだが、
　行方不明･死亡の兵士名簿の中にルーズベルトの名前はなかった。
　Ａは、ワシントンを第１位、ルーズベルトを第２位の大統領と考えていた。

　時は現代（執筆時）、知人に招かれた晩餐会でその話をしたところ、
　現代風の選挙が始まってから、第１位の大統領はルーズベルトである。
　Ｂの言い残したセリフを元に、第２位の大統領の名前がわかった。

過去の大統領選の資料を調べ、第２位の根拠をはっきりとさせた作家は
大統領選の真っ最中だし、注目されるだろう。
この話は売れるに違いないと思っていたのだが、ミスを犯していた。

作家が犯したミスとは何か？

>>934
執筆後には大統領選は終わっている

>>934
英作文が出来ない。

>>934 作家は１９××年以降の大統領の名前を選んでしまった

× １９××年
○ 朝鮮戦争

>>934
誤字・脱字が多かった。
Oh！ミステイク！

>>935 正解

【解答】

出版されるころには、大統領選は終わっている。
時期外れの話は歓迎されない。原稿はボツになった。

コインゲーム。
完全情報下のゼロサムゲームには必ず必勝法が存在する。

将棋や碁にも必勝法はあるだろうが、
誰も到達できないから、一般的にはフェアなゲームとして成り立っている。
一方、麻雀やトランプには見えない牌やカードがある以上、完全情報下ではないので、当然ゲームとして成り立つ。

この事をコインゲームに当てはめると、コインの大きさ、テーブルの大きさ、形状等が明確なので、
完全情報下であると言えるのではないかな？
∴アンフェア。

ただし、アンフェアではあるが、コインを縦に置くなど、ﾙｰﾙの隙をつけば、
技術的・精神的な、ゲーム・賭けとして成り立つ要素はあるかな。

>>941
このコインゲームにしたところで将棋・囲碁・チェスにしたところで、完全情報下のゲームである点は変らない。
必勝パターンもしくは確率的に有利に立てる手段なりを示さないことには上の将棋等と条件は一緒。
一枚づつ交互の場合は先手必勝パターンが既に明示されている。>>922の２枚づつ置いていくパターンであってもアンフェアと言うのならば、それなりの根拠を提示すべき。
その切片すら示さないままアンフェアと言うのはどうかと。

だな
自分で囲碁はいいと言ってるんだし

1.自分が必ず勝つ、あるいは必ず負けることがわかっているゲームはアンフェア
2.自分が必ず勝つことがわかっているゲームはアンフェア
3.自分が必ず勝つ、あるいは必ず負ける方法があるゲームはアンフェア

という考え方の違いの問題で、議論するようなことじゃないと思う。

>>944
囲碁がフェアなのにｺｲﾝｹﾞｰﾑがアンフェアな理由を聞きたいわけで

囲碁ってフェアじゃないからハンデなかったけ?

あるってヒカ碁で読んだような

囲碁は先行有利だから5目半のハンデがついてた。
最近はそれでもまだ先行有利だから
ハンデが6目半になったんじゃなかった？

「6目」はともかく「半」は引き分けをなくすために作られたルールで
実際のゲーム中には出てこないから、白か黒どちらかが有利なのは明らか

それがフェアなのかアンフェアなのかはおいとくとして

まぁ先手と後手を一回ずつ交代して遇数回行えばいいや

１枚でも２枚でも同じ戦略でいいんじゃないの？
中心に大して線対称が点対称で置けばいいだけだから

３枚では出来ないだろうが

先手が中心においたら？

>>951
先手も最初に二つおかなきゃいけないからダメだろ

二枚ごとルールで対称位置に置く場合は、
先手が中心に一枚→任意のポイントに一枚。
次に後手が先手が任意のポイントに打ったコインの対称位置に一枚→自分の任意のポイントに２枚目。
こういう具合に、先手・後手共に相手の対称位置に一枚まず置き、2枚目は新天地を切り開く必要がある。
そういう意味ではどちらもほぼ同等のリスクを背負うので、ほぼ公平と言える。

また先手の第一手のみ一枚、その裏ターンの後手からは2枚づつ置くルールで対称法を試す場合、
当然先手の第一手は中心→後手が任意のポイントに一枚→後手がその対称位置に２枚目→先手が任意のポイントに一枚→その対称位置に２枚目……
という具合に、これもやはり先手・後手ともに新しいポイント（対称位置にコインがない場所）におく必要がある。
よってこれもリスクはほぼ同等。

なにより>>933のように、対称位置を中途半端に封じる手も存在しており、２枚づつ置くパターンで対称法はそもそも存在できない。

他人の意見の否定だけだとナンだね。
では、応用問題でも出しますわ。

>>916のルールが先手必勝なのは散々述べられている通りだ。これでは不公平極まりない！
そこで、（やや言葉が難しいが）「先手の第一手のみ、後手が好き勝手な位置を選択できる」ルールにする。
つまり、>>916で言うところの「あなた」は、まず２枚、任意の位置に置くことができ、その後は友人から順に一枚づつ置いていくというルールだ。
この場合、実は「あなた」には必勝法が存在するが、その必勝パターンを示せ。

>>955
中心点に隣接して、対称に２枚おけばいいんじゃないの？
（正確に言えば２枚のコインの間にコインを置かれないようにおく）

>>956
カッコ内の補足も含めて、パーフェクト。
流石に簡単すぎたか。

しかし推理クイズじゃない気がするな、この問題
こういう問題用のスレってあったかな？

パズル板向きの素材のような希ガス

十九世紀はフランスのお話。その日、アンナは昼間から落ち着きがなかった。
なんとか気を落ち着かせようと、駅のプラットホームで売り子からサンドイッチと
りんごサイダーを買ったアンナは、発車のベルが鳴り響くと、足元の荷物を持ち
上げて、列車に乗り込もうとした。古い列車のため、列車とプラットホームには
大きな段差があり、乗り込もうとする彼女に何人も人間が手を携えてくれて
いた。

列車はどうやらそこまで混んではいないらしい。彼女は適当な座席につくと、
サンドイッチの包み紙をあけた。

煙を吐くけたたましい音のリズムが一定の速さになると、列車は花の都に向か
って走り出した。

ふとアンナは眉間に皺を寄せた。煙草の煙の匂いだった。そうか、ここは喫煙
席だったか。今更違う車両に行くのも面倒だ。まあでも仕方あるまい。三時
間の辛抱だが、眠ってしまえばあっという間だろう。

「サイダー落ちてますよ」　青年がアンナにサイダーを渡すと、隣に腰掛けた。
「ありがとうございます」　アンナはおじぎをして、そのまま眠りの体勢についた。

しばらく寝ようとしていたが、また落ち着きがなくなってしまったアンナは一向に
眠ることができない。そのまま一時間が過ぎようとしたとき、アンナは意を決
して、ある行動に出た。そして、突然絶望のわめき声をあげたのだった。
隣で寝ていた青年は飛び起きて、窓から飛び降りようとしているアンナの
身体をつかまえていた。

さて、アンナが突然わめき声をあげたことを説明するキーワードをカタカナで
回答してください。

セクハラ

ノリモノヨイ

あげ

キチガイ

トイレ

ワスレモノ

ワカラン

ヒント：豚

ヒステリー

ゲロ

ユメ

なみたん(^ω^)

時効直前だったとか…
ワカラン

キップ

ゲンカク

暇つぶし

ペースメーカー

フミンショウ

サイダー

小便がしたくなったが、トイレのある車両がない

ネルマエﾉニッカ

グリーンダヨゥ！

ァインダヨゥ！