・3行以内で短めにお願いします。
・書き込みの連続は控えてください。(誰かが書き込むのを待って!)
・途中で終わらせないでください。(もし途中で終わったら、ストリートチェンジして下さい!)
ひとみは、今日もまた寝坊をしてしまった。
起きて一番にこう思った
「なぜこの板にこのスレを立てようと思ったのかしら・・・?
いつ削除されてもおかしくないわ」
そんなことを考えていると案の定こんな書き込みが…
3 ( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー sage 04/09/20 23:45:06
スレ違い。削除依頼出しとけよ。
(でも主人公がクイズ王を目指していく方向なら
意外と伸びるスレかもしれないわ・・・・・!)ひとみは思った。
朝食を食べようと台所に行くと、母のメモが置いてあった。
「朝食はカードゲーム好きの伯爵がゲームをしながら
食べられる物として考案したものです」
6 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:04/09/21 01:41:34
さぁ朝食たべよ
ん?これはおでんか?
どーしろってんだ朝から
いつか殺すあのババァ…
っと思いながら
ちくわを食べるひとみであった
「あらひとみ、今どき縦読み?早くしないと遅刻よ、いってらっしゃい」
母が言った。
ひとみはカバンを持って玄関を出た。
家の前の通りに出ると、お隣の浜さんが話しかけてきた。
「おはよう、ひとみちゃん。
今日も『無線電話送信設備の試験または調整を行うとき必ずいう言葉』ね。」
(朝っぱらからうぜぇ)
「…」
ひとみはシカトした
ひとみがそのまま学校までの道を歩いていると、
ドイツ語でアナグマの犬という意味の、
アナグマやウサギなどの狩猟犬として活躍していた
犬の散歩をしているおじさんに出会った。
11 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:04/09/21 11:17:59
すると!
「○が吹けば桶屋が儲かる」の○の中を答えなさいが吹いてきて、
英語で「ひだのある」という意味をあらわすスカートは何スカートでしょうがめくれてしまい、
昭和7年の東京・日本橋の白木屋デパートの火災をきっかけに
日本の女性が履くようになったと言われているものはなんでしょうが見えてしまった!
しかし、ひとみはそれを履いてくるのを忘れてしまったため、
同発音の湖が沖縄にある部位が露わになり、
ひとみは、美味しいものを食べると落ちてしまう部位をマゼンタに染めた。
14 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:04/09/21 20:07:45
チラシの裏
途中から問題のネタに詰まりしそうな悪寒…って普通にやれば良いのか?
↓チラシの表
本日特売日!
「原産地はエジプトといわれ、
クレオパトラも好んで食べたと言われるシナノキ科の植物」
「日本に伝わった幕末から明治初期には、「アメリカネリ」と呼ばれていたが
現在は英名で呼ばれるアオイ科の植物」
大安売り!
〜ブタゴリラの実家と同じ名前の八百屋〜ラッシャイ
早速ひとみは大安売りのチラシを持って
高等な勉学を目的とした教育施設を無断で欠席することを決め、
18世紀末ごろに発明され前後2つの車輪をつけた乗り物に乗ったのであった。
それに乗って、川の、英語で銀行と同じスペルの単語を行くと、
顔は平均以下のちょっとヲタ臭いが知的で好感の持てるこのスレの住人と同じタイプの、
彼に出会った。
「あら・・・?同じクラスの、江戸幕府最後の将軍と同じ名前くんじゃない!」
ひとみは言った。
彼は、彼の名前を訓読みした洋生菓子を持っていた。
「どこへ行くの?」
「親等でいうと2の血族、年齢でいうと72離れた女性に会いに行くんだ。」
その女性には、両親も同じ生年月日も同じ姉妹がいるのだが、二人は双子ではないらしい
その女性宅へむかうため駅へ向かうと、エレベーター内に少女が一人乗っていた
「上へ行くのかな?下へ行くのかな?」
そんなことを考える内にホームに電車が到着した
20 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:04/09/23 01:53:42
ところが!
ひとみと慶喜が電車に乗ろうとすると、
発車ベルの音が鳴り響いた。
「ねぇ・・・慶喜君、鉄腕アトムの音がなるJRの駅は
どこだったかしらね?」
「あっ、思い出した。スッキリした。
そういえば、あの駅にリングネームが含まれている人がレスラーになる前の職業を観るの、今も好き?」
「嫌いじゃないけれど、豚の膀胱を膨らませたものがルーツのツールを使ってするものの方が好きかな。」
「11人の?」
「いや、そっちじゃない方。」
ガタン!電車が急停車した。
ひとみはバランスを崩して慶喜にもたれかかった。
ひとみの柔らかい感触が慶喜に伝わった。
「慶喜君ごめんなさい・・・・・」
慶喜はハァハァすることもなく言った。
「構わないよ。今の現象を何の法則というのかな?」
24 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:04/10/05 03:41:37
と、尋ねると!
25 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:04/10/08 16:22:07
「ドップラー効果よね」
自信満々のひとみに呆れたように慶喜は
「パブロフの条件反射だよ」
「えー、うっそー!私って、なんて恥ずかしいのかしら・・・」
ひとみは、肩を落としてうなだれた。
27 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:04/10/18 12:49:43
そのときひとみは思い出した。
「そうだ!こんなときは踊ればいいんだわ!」
ひとみは人目もはばからずおにぎり体操を始めた
28 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:04/10/18 15:08:25
一方、そのころ宇宙では…
オレ流監督の胴上げだ〜♪
30 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:04/10/18 19:37:27
そして、おにぎり軍団が地球を見て言った。
「なんだあいつ!俺たちの踊りをパクってるワショーイ!」
「許せんワショーイ!」
一方地球側では
「おにぎりが襲って来そうだぞゴルァ!」
「迎え撃つモナ!」
32 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:04/10/25 21:14:29
誰か続きかけよ。
誰かが書かないと漏れがかけないんだよ
>>31の続き
その瞬間!!
ひとみは気絶した。
…起きてみると、校長室だった…
34 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:04/10/25 22:35:17
ひとみは衣服が乱れている事に気付いた。
「えっ、あたし…校長室で何を、、あれ?パンツ履いてないや」
35 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:04/10/26 04:25:23
横に校長がいた
「フフフ、どうだったかね?私のテクニックは」
校長はタイ式マッサージの達人だった。
36 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:04/10/26 12:35:57
「あの女、なんだったんだゴルァ!?」
「わけわらんモナ」
そこで、ひとみは、横にいた校長とエロ本を読む事にした。
ひとみ「無理です、痛いっ!やめてください・・、痛いっ!そこはダメですっ!」
校長「本当は気持ちいいんだろ。ほらここはどうだぁ。オラ、オラぁ」
・・・・・校長は足つぼマッサージも得意であった。
ひとみは、林檎を食べて歯茎から血が出ていた!!
とりあえず、PS2本体を11個買ってきた。
その時、ポイントカードが一杯になっていた…
40 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:04/10/28 06:13:41
「このポイントでPS2をひとつください」
「はいどうぞ。ただし合計12個の中にいっこだけ重さの軽いPS2がありますよ」
そういって店員は天秤秤を持ち出してきた
「『重さが軽い』って分かっていればこの問題は簡単よ!」
と自慢げにひとみは話した。しかし、ひとみは突然こんな事を言い出した。
「でも私が欲しかったのはPCエンジンなのっ!」
そこで、仕方なく店員を殴り殺した。
店長があぼーんして、ひとみはPS212個を持って逃走した。
43 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:04/10/28 22:33:54
殺したはずの店長に捕まり、PS212個の上でレイプされる
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■ ■ ■ ■
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■ ■ ■ ■
そしてPS212個は全部潰れてしまった。
とりあえず店長の首を討ち取った
「とったどーーー!!!」
そして店長にかぶりついた。
「うっめー―!!」
ひとみは家に帰ると、日記にこう綴った
「邪馬じゃば夫 > ジャイアン > ブタゴリラ」
ひとみはその大きな口をにんまりさせながら、
そしてひとみは自殺した
が、死ななかった。
ひとみは暇に耐え切れずノートパソコンを開いたのだ。
カーソルは迷いのない動きでLive2chのアイコンの上を目指す。
50 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:04/11/02 22:35:26
しかし、ひとみは手が滑った。
ひとみの求めた場所にカーソルは移動せず、
その方向性を失ったカーソルは自らの陰部へと進んだ。
と、体を大きく揺さぶられた。
「いつまで寝てるの!早く起きなさい!」
母に起こされ、ひとみはようやく長い夢から目覚めた。
「これはいわゆる寸止め・朝チュンってやつね。」
ひとみは思った。
53 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:04/11/03 03:29:22
母「今日は御馳走よ。」
テーブルを見てみると銀シャリにゆでたまごがあった
54 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:04/11/03 10:10:17
茹でた孫をカニバリながらひとみは微笑む
ねぇお母さん、三丁目の高橋さんちにも初孫が出来たって
柔らかそうな女の子らしいよ
「ageんなよボケッ」
一瞬にして、ひとみは
>>53を嫌いになった。
警報ブザーのけたたましい音が、出し抜けにダイニングに響き渡った。
なにごとかと訝りながら、ひとみは通信モニターのスイッチを入れた。
『本部より入電。3丁目あさがお通りは、敵の奇襲を受け壊滅。繰り返す・・・』
「しまった、こちらが寝入ってる隙を!」
悔しさにひとみの顔がゆがむが、母親は平然としている。
「ひとみ、朝ごはん食べるの?食べないの?」
「食べないって言うか、
食べられるわけ無いよ!」
ビュティに似た声でひとみは言った。
「朝食はもういいわ。行ってくる」
「行くって、どこ行くの?」
「あさがお通りよ。決まってんでしょ!」
60 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:04/11/10 18:55:18
「あら大変!ぬるぽ」
それが彼女の残した最後の言葉だった。
「”最後”と”最期”の違いもわからないなんて、バッカじゃないの?」
ひとみは腹をよじって笑い転げた。
ひとみは、
>>62は過去に「”最後”と”最期”の違い」について、ひどく感心したことがあるんだろうな、
とも思った。
死んだとは書かれてないから最後でも間違いとは限らないんじゃないかと、電信柱の影からひとみを見つめる影は思った。
そして電信柱の上で虚空を見つめる一羽のカラスは、
>>60に対して「ガッ」と書くタイミングを逸してしまった事を、
深く、深く後悔しているのであった。
ひとみはワカメちゃんを思い出してニヤリと笑った。
そのぷっくりとした唇の間から覗く、真っ白な歯に人々は健康と官能を見出すという。
「芸能人は歯が命!!」
ひとみはワカメとしずかの声優が同一人物だということを知っていた。
しずかの後釜になる声優は一体誰なのだろうかと、天を仰ぎ見るひとみ。
だが、出来杉くんと中島もまた声は同じだった。
ドラえもんの声優さんが大幅に入れ替わりすることになるのを、このときのひとみは気付かなかった
70 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:05/01/07 20:44:45
ところが!
崖の上にいる6人が崖の下に降りたいのですが、滑車と岩があります。
A=95キロ
B=45キロ
C=40キロ
D=35キロ
E=50キロ
F=75キロ
岩=70キロ
滑車で安全に降りるためには、両方の天秤の重量が5キロ以下であることが条件です。
さて4人が安全に降りるには、どのように降りたら良いでしょうか?
ひとみは問題文のオカシサに気づきつつも、一人ずつ5キロのかけらに刻みはじめる。
「骨がかてぇんだよ、こんちくしょー」と愚痴を垂れつつも、楽しんでいる様子である。
73 :
サソーリ:05/01/11 22:41:20
しかし、それも長くは続かなかった。
なぜなら………
74 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:05/01/12 18:50:22
保坂尚輝に無理矢理‥…
「ぬるぽ」と言わせたから。「ガッ」と言われるのも時間の問題だろう。
ぼくは、こくごのてすとはひゃくてんなんですけど、「がっ」て、どういういみですか?
(´・ω・`)ぶち殺すぞ・・・・・
高岡さきが「ガッ」と言うや否や布袋が現れた。
「そうか、布袋なら背が高いからガケから難なく降りることができる、
つまりコンプレックスは吉川コージにあったんだ」ひとみは呟いた。
78 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:05/01/30 22:33:34
それからそれから
79 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:05/03/06 13:36:48
ひとみは、今日もまた寝坊をしてしまった。
目が覚めたら午後3時だった
「今更どうにもならないよね」
ひとみはまた眠りについた
81 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:05/03/15 16:18:45
そのころ、ニューヨークに留学中の伊集院光(21)は35階建マンションの一室
でふと目を覚ました。時計は午前2時50分。「まだ起きるには早いな」光はそうつぶやくと、冷蔵庫から
ウイスキーを取り出し、ストレートで飲み始めた。昨夜のステファンとのデートの興奮がまだ光の脳裏にあった。
3年後にひとみという日本人女性と知り合うとは思ってもいない光だった。
82 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:05/03/20 15:02:33
それからそれから
83 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/04/05(火) 23:13:31
クリリンのことかーーーーーーー
84 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/04/05(火) 23:30:32
とは行ってみたものの、周りには誰もおらず、ふと空を見上げると…
85 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/04/06(水) 12:34:13
オレ流監督の胴上げだ〜♪
86 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/04/06(水) 16:24:54
突然上から
87 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/04/06(水) 16:43:43
ひとみとそっくりの人間が落下してきたのだった。
88 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/04/11(月) 13:23:31
まやや、まやや(;゚∀゚)=3ハァハァ
89 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/04/20(水) 14:59:54
それはいまをときめく人気アイドルまややだった。俺はおちてきた彼女を落下用のマットでうけとめた。
90 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/04/23(土) 10:53:02
これって、トリビアになりますよね?
91 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/04/23(土) 23:06:30
と田中がしゃべった。
92 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/04/24(日) 13:24:03
しかし田中と思っていた奴が実は中田とまぎらわしい奴だった事に気付いた
93 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/04/24(日) 22:04:57
これって、トリビアになりますよね?
94 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/13(月) 14:32:20
と中田が言ったその声は、
95 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/13(月) 14:39:10
新しいジャイアンの声にそっくりだった。
96 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/13(月) 19:44:34
いいえ、それはガセビアです。
網走のファミレスで、ガセビアばっかりしゃべってるおじさんが、すごい美人を連れてました。
98 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/18(土) 06:54:05
田中とみせかけた中田は早口でそうまくしたてる。
唾が飛んできてイライラする。
99 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/18(土) 07:01:31
(´・ω・`)ぶち殺すぞ
俺は脳内で言ってみた。
すると、予想だにしない事が起こった。
100 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/18(土) 10:20:38
竜王 「もし、わしの味方になれば世界の半分をお前にやろう」
101 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/18(土) 16:39:55
いきなりそう切り出す竜王に対して中田は言い放った。
中田「世界の半分なんか要らないわ。私が欲しいのは性転換に使う手術費用よ」
103 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/18(土) 23:20:09
./| ̄ ̄ ̄|
| | |
| | |
______|_| |______
....../| ⊂ヽ__ ∧_∧ _,, -'つ|
.| | ゙ー-- 二二 ̄( ´Д`)二-- '' ~ .|
.| |_______゙ヽ /._____|
.|/______/| i /______/
| | | .i
| | / | |\________
| | i , .| /
| | | | | .| …あ、それ無理。却下ね。
| | .| .| .| .\________
| | | i .ノ
| | / イ/..|
| | | // |
| | | .|/......|
| |( i .|
.____| |i し |__
|\. | |し' | \
| \ .\.|_____| \
| \ .\
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ((( ))) ビクッ
( lll u )Σ
⊂ ヽ
> _ ノ
(__ノし'
104 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/19(日) 08:01:48
十字架に縛り付けられても、性転換への夢は捨てられない中田。
「絶対に女になってやる! おちんこもぎとってやる!」
竜王もとうとう言った。
「お前の根性に負けた。好きなだけ私の金を使うがよい。
アメリカでもモロッコでもどこでも行って思う存分女になって帰って来い」
105 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/19(日) 10:34:05
へ へ|\ へ √ ̄| へ
( レ⌒) |\ ( |\)| |/~| ノ ,__√ /7 ∠、 \ . 丶\ _ __
|\_/ /へ_ \) | | | |∠ | |__ | / ! | | |_〜、 レ' レ'
\_./| |/ \ .| |( ̄ _) | ) | | i | へ_,/ ノ ,へ
/ / ̄~ヽ ヽ. | | フ ヽ、 ノ √| | ! レノ | !. \_ ー ̄_,ー~' )
/ /| | | | | |( ノ| |`、) i ノ | | \_ノ ノ / フ ! (~~_,,,,/ノ/
| | | | / / | | . し' ノ ノ | | / / | |  ̄
\\ノ | / / | |___∠-". | | ノ / ノ | /(
\_ノ_/ / (____) し' ノ/ / / | 〜-,,,__
∠-''~ ノ/ (_ノ 〜ー、、__)
106 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/19(日) 16:31:34
「竜王、あなたを見損なったわ。そんなに簡単に折れるなんて。
断ります、お断りよ!!!
手術費用ぐらい自分でまかなえるわ。若い頃からコツコツ貯めてきたのよ。
じゃあ行ってきます。世界一美しい女王になって帰ってくるわ!」
そう言って中田は海外へ飛び立った。
しかしそこでも試練が待っていたのであった。
107 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/19(日) 21:57:43
第一部 完
○○先生の次回作にご期待ください
108 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/19(日) 22:03:10
念願のモロッコ。
首都ラバトからカサブランカを経由してマラケシュへ。
時季を誤ったようだ。
6月は灼熱の地獄・・・これが第一の試練であった。
「切ったおチンチンの元が化膿したらどうしましょう」
109 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/19(日) 22:24:34
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
, ─ヽ
________ /,/\ヾ\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_ __((´∀`\ )< というお話だったのサ
|_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ \_________
||__| | | \´-`) / 丿/
|_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\ / ::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|/
110 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/19(日) 22:24:59
性転換手術は大成功、しかし売春女と間違えられ、
知らない金持ちの男の家へ売られてしまう。
これって、トリビアになりますよね?
112 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/19(日) 22:59:16
間違いなく「満開」を確信していた、投稿者の柴田の前に、
「七部咲き」という現実が重くのしかかる。
113 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/20(月) 00:13:56
しょせん作り物の性器である。満開は無理であった。
「七部咲きでもいい、君を一生愛する」という柴田からの手紙を読み、
中田は涙するのであった。
114 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/20(月) 02:02:56
金持ちに売られてしまった中田。
さてここで問題です。
どのようにして戻ってきたのでしょうか。
115 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/20(月) 03:06:51
やはり金を盗んでタクシー+電車+飛行機で成田へ・・・
じゃないかなあ。
残念、不正解です。
という、司会者の叫びがスタジオにこだまする。
これを見て思わずニヤリと笑った挑戦者。
クイズ王奪取まで、あと1問!
117 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/20(月) 15:40:18
しかし挑戦者はこの後悲劇が待ち受けていることを知らない。
スタジオの奥でドカン!という音が・・・
118 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/20(月) 21:51:03
ドカン!はクイズ番組監督のおならであった。
それを嗅いだ挑戦者は、鼻がひん曲がって倒れてしまう。
「た、た、助けてくれ・・・」
119 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/20(月) 23:14:29
そこへ中田ネーチャン登場。
「まあ、あんたたち! はやく逃げるのよ!
私のスカートの下にもぐりなさい!」
「んっ、あんっあっんっ」
中田ネーチャンは感じてしまったようだ・・・
121 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/21(火) 00:41:28
ところが所詮つくりももの性器、
中田はオーガズムに達することはできなかった。
122 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/21(火) 02:05:24
「つ、つまんないわ。オーガズムが無い生活なんて。刺激が欲しいわ!!!」
そこへモロッコで知り合った薬(ヤク)の売人、ハキムが現れる。
「ねえちゃん、いい事しないかい?」
ヘロイン中毒になる中田・・・
123 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/21(火) 14:44:51
ハキムの恋人登場
「また人を一人殺すつもりなの? もう貴方には愛想が尽きたわ。どうにかしてよ」
124 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/21(火) 21:17:13
ハキムは言った
「俺のせいじゃない、中田には助けが必要なんだ。彼女は刺激を求めているんだ!」
125 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/21(火) 21:34:50
ハキムは死んだ
ハキムーーー!!
おれのせいだ・・・。おれがあそこでピザじゃなくてキムチそばを頼んでいれば・・・。くそ、ハキム・・・
127 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/21(火) 23:28:45
と思ったら死んだ振りをしただけだった。
128 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/22(水) 00:17:44
いきなり道化顔で言うハキム
うそピョ〜〜〜〜ン!!!
生きてるピョ〜〜〜〜ン!!!
キモいハキム
なんだよハキム、驚かせるなよな。
ん??ハキム、おまえ頭に何か刺さってないか??
130 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/22(水) 02:20:22
ナ、ナ、ナ、ナイフが!!!!
131 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/22(水) 02:38:20
中田「新手のスタンド使いか???いったいどこから?」
132 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/22(水) 05:19:14
ハキムの娘のナイーラは10歳にしてヘロイン中毒。
体を売って食いつないでいる。
このかわいそうな少女に誰か愛の手を!
133 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/22(水) 07:56:41
もうナイーラは20日も食べていない。
死が確実に迫っている。
,, -――-、 | アタックチャンス !!
//ヾソ)),il|,);r、. 人
/";彡`ヾド!ソツノ゙ミヾ、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i;彡 _ _ ミ. i
,i;;;彡 ,.,._ . :_..、ヾ/
i:yv. ´;.。.、`; ;。:、 リ
ヽ`i 、 _;ノ,: i、:_,. !
`| ,__、,.r、_.bヽ. ,′
/r´.三ミD‐-;→;ソ
, : -´ ̄|::::|´^, r〕!Ξ´.ノ‐- 、.
/::::::::::::::::ヽノ )´、:_丿|::\:::::::`‐-、.
./ :::::::\_:::::::∧ , _.∧ ./.ヽ !:::::::ヽ:::::::::|:`,
135 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/22(水) 16:20:50
あまりにナイーラがかわいそうになったハキムは、
殺して楽にしてやろうと決心する。
人生へのアタック、
これがアタックチャンスさ!
ハキムはナイーラを殴り殺した。
ナイーラ「よくも私を殺したな・・・ハキム、いつか必ずや復活し、貴様にも同じ苦しみを味あわせてやるぞ」
ハキム「フン、くだらん。お前ごときがこのおれを本当に殺せると思っているのか??」
不敵に笑うハキム。一体ハキムの正体とは??
137 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/22(水) 21:42:45
そう、ハキムはベガ星雲からやってきた宇宙人であった。
地球制覇をたくらんでいたのだ。
光の速さで動くことはもちろん自由自在。
人間に催眠術をかけてあやつることも出来るのだ。
地球が危うい!
ハキムの力は日に日に強大に成りつつあった。なんとハキムは人間達を先導し、配下を増やしていたのだった。ハキムの所業を重く見た地球政府は、対ハキム用部隊の設立を急いだ。しかし、問題もあった。部隊を統率する総指令が居なかったのだ。
139 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/22(水) 22:37:44
そこへ、厚化粧をした中田再登場。
金髪パーマのかつら。
真っ赤な口紅に真っ青なアイシャドー
両方のほっぺにはまん丸のピンクが。
腕にはヴィトンのバッグとスーパーの袋を下げている。
「私! 私が総司令になるわ!!! みんな、付いてきなさい!」
中田にこの職務がつとまるのであろうか?
中田は実は田中と意識を共用する、もとは二人の人間だった。
中田ネーチャン「今回は私に任せてよ、田中」
田中「・・・」
中田ネーチャン「どうしたの??」
田中「実はハキムは・・・おれの実の息子なんだ」
中田ネーチャン「!?」
衝撃の展開!!
141 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/22(水) 23:15:53
「おい、おい、誰だよ?こんなオカマを中に入れたのは・・・
警備は何をやってるんだ?」
屈強な肉体の男がウスラ笑いを浮かべながら中田に近づく。
・・・3秒後男は地に這わされていた。中田が不気味に微笑む・・・
142 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/22(水) 23:52:17
「オカマだと思ってバカにするんじゃないわよ!
さあ、私の靴を舐めなさい!」
屈強な肉体の男は中田のハイヒール靴をぺロッと舐めて一目散に逃げていった。
143 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/22(水) 23:54:11
ハキムは元はといえば中田をヘロイン中毒にさせた悪党。
そのハキムが田中の息子だったとは・・・
あまりのショックに中田ネーチャンは言葉を失う。
「わ、わ、わたしの人生を、、、返してよ!」
中田ネーチャンは失意にくれていた。その時だった。「地球上の全人類に継ぐ」ハキムの声だ。
「」
145 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/23(木) 00:18:51
パターン1:
「地球上の全人類に継ぐ・・・ 私も性転換がしたい!」
146 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/23(木) 00:24:39
パターン2:
「地球上の全人類に継ぐ・・・ 今夜9時過ぎより水道工事の為、一部地域で断水になる可能性があります。
ご了承下さいませ。ご協力誠にありがとうございます。」
スマソ誤爆った・・・
本文はこっち↓
中田ネーチャンは失意にくれていた。その時だった。「地球上の全人類に継ぐ。」ハキムの声だ。
「間もなく地球への攻撃を開始する。」
オカマだのヘロイン中毒だのとぬかしている場合ではない。中田ネーチャン率いる攻撃部隊は、ハキムを倒すために行動を開始した。
148 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/23(木) 00:30:03
中田「わざわざ知らせてくれるとは・・・ハキム、敵ながら
アッパレな奴!今のうちに水の用意をしておけ!」
部下たち「イエッサー!」
部下1「なあオイ、水って何に使うんだ??」
部下2「さあなあ・・・でも中田総指令が準備しろって言われたしなぁ」
150 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/23(木) 01:07:27
(待っていろハキム、今用意させている水を使って特大の水爆を
作ってお前を倒す!・・・・でも水爆ってどうやって作るんだ
ろ?まあ水ってつくくらいだから水が必要なのは間違いないん
だろう、うん)
・・・・・中田の偏差値は30に届いていなかった
中田は集めた水をカプセルの中に入れ始めた。
中田「よし、これをハキムに叩き付ける!!」
要するに水風船である。こんなもので本当にハキムを倒す事が出来るのか??
152 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/23(木) 02:05:40
部下3「中田総司令、本当に水風船なんかでハキムを倒すことが出来るんですか?」
中田「出来るはずだ!水って結構重いし、叩かれたら痛いでしょう?」
部下4「でも相手は光の速度で身動きが出来る怪物です!」
中田「なに!?」
うーん、光の速度・・・光か・・・ヒカリか・・・
考え込む中田。
153 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/23(木) 02:31:46
中田「わかった! 光の速度で動き始める前に皆で押さえつければいいじゃないか!
それから水風船でぶっ叩こう。どうだこの作戦は! すごいだろう。」
作戦は決定した。まず、部下達がハキムを押さえ込む。そして、水爆(水風船)を身動きのとれないハキムに叩き付ける。しかし、そこに異論を唱える人物が現れる。部下だ。
部下1「押さえ着けてるおれたちごと吹き飛ぶじゃありませんか!!」
部下2「どうするんですか、中田総指令!?」
155 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/24(金) 02:47:46
中田「それが特攻隊というものだ! 貴様ら、カミカゼ精神を忘れたか!?
自分も死ぬ気で戦いにのぞめ!」
156 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/24(金) 03:48:31
そこへ田中が現れる
「ちょ、ちょっと待ってくれよ! お前達、俺の息子を殺そうとたくらんでいるのか!?
何でもするから、それだけは勘弁してくれよ。
この通りだ。お願いします!」
いきなり中田総司令に土下座をする田中。
とゆう夢を見た中田君に
背後から誰かの□○▽が襲いかかる
158 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/24(金) 13:02:05
□○▽とは一体何であろうか?
ここでは表現できないほど恐ろしい言葉か?
それともエッチな言葉か?
その言葉とは・・・
「ツバクカンサルマ!!」
160 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/25(土) 03:23:03
「ツバクカンサルマ」
逆に読むと「マルサンカクバツ」である。
さてこの謎は?
中田総司令率いる地球に果たして平和はやってくるのであろうか?
161 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/25(土) 04:59:33
そこへ大小のナイフ一本ずつ、空から飛んできた。
大きなナイフはスパッと中田の足を切り裂いた。
そして小さなナイフはズッポリと中田の右目に!
片足と片目を一度に失くしてしまった中田。
性転換のせいでオチンコもオマンコもない。
ああ、かわいそうな中田。彼(彼女)の人生はどうなるのだ!
体のいたる所を失った中田。半死半生の彼女(彼)はこう思い立った。
「いっそのこと、体全部を改造しよう!!」
こうして、最強の戦士
【改造人間ナカータ】が誕生した
163 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/25(土) 13:16:30
【改造人間ナカータ】は便利だ。
それぞれの指先が、缶切り、コルク抜き、カッターナイフ等となっていて機能充実。
今日は、耳垢がほじくれるようにと、耳掻きと綿棒も付け足したナカータであった。
しかし数時間後ふと気がついた。
「あらヤダ。耳も機械で出来てるから耳垢なんて出ないのよね。
私としたことが、大失敗ざます。」
ヘンなしゃべり方も今から改造しなければならないナカータ。
ナカータはその力をフルに使っていた。遠足とか行くと人気者である。
しかし、中田についにその時が訪れる。
力を使いすぎた結果、なんと、燃料があとわずかしかないのだ。
どうする中田。いや、改造人間ナカータ!!
165 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/25(土) 18:57:36
夜の街を燃料を捜し求めてさまようナカータ
その前に一人の男が現れる・・・黒のスーツにサングラスを掛け一見してただ
もので無い雰囲気を漂わせている
「われわれに協力するなら燃料を差し上げよう、どうかな?」
果たしてこの男は何者か?そして、ナカータの運命は?
166 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/25(土) 22:58:58
「な、なんでも協力する。燃料を分けてくれ!」懇願するナカータ。
「燃料の原料は一体何だね?」
「自分でもよくわからないのだが、水爆の原料と一緒らしいんだ」
黒スーツの男の顔がいきなり微笑みに変わる。
「なぁんだ。簡単だよ君。水爆の原料って・・・水だよ水。」
167 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/25(土) 23:32:59
男の言葉にナカータの顔色が変わる
ナカータ「へへへ・・・今の俺はそんなウソにはだまされないぜ!
水を入れても出来上がるのは水風船だけだ!!」 ナカータはすでに昔の中田ではなかった
男「それは普通の水を使ったからだろ?ダメだよ南アルプスの天然水を使わないと」
ナカータ「え・・・あ・・・そうなの?」
男(・・・情報どうりの偏差値の低さだ)
男は続ける。
「失礼、自己紹介が遅れたね」
「私の名前は・・・」
「そんな事はどうでもいい!!」
ナカータが男の言葉を遮った。
「何??」
怪訝そうな表情をする男。
「上を見てみろ」
ナカータが上空を示す。「あれは・・・!?」
「ハキムだ。ついにヤツが動きだしたか・・・!!」
169 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/26(日) 01:40:33
男「さあ、われわれの仕事に協力するなら燃料の天然水を差し上げる。
協力するか、しないのか。時間は迫っているぞ」
ナカータ「くそーっ、南アルプスまで行く時間と金があったらなぁ・・・
わかった、協力する。一体どんな仕事だ!? そのかわり燃料をすぐくれよ」
男「了解。では説明しよう」
男の仕事とは一体!?
170 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/26(日) 04:55:16
ピンク色の傘をさしてひらひらと舞い降りてくるハキム。
片方には双眼鏡を持って、地上を眺めている。
「あっ、いた! 中田くん見〜っけた!」
171 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/26(日) 05:38:21
よく見るとスカートをはいているハキム。
ノーパンだ!
172 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/26(日) 16:49:49
男「よし、手っ取り早く説明する。我々の仕事とは、2008年のオリンピックを
無理矢理東京で行わせることだ。オリンピック協会を脅し、北京を中止させる。
さあ、協力するなら燃料をやる。」
ナカータ「それってまだ3年も先の話じゃん?
ハキムが地球制覇に来ているというのにオリンピックってマジ??? 何の為に?」
ハキムが地上に降り立った。
その瞬間大空に稲妻が走る。
ナカータ「なんでもいいけど協力するよ。燃料をくれ!」
173 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/26(日) 17:13:46
男がナカータに手渡した燃料は「六甲のおいしい水」であった。
ナカータ「こ、これは南アルプスの天然水ではないではないか!?」
男「六甲は『日本の南アルプス』と言われてるんだよ。だまされたと思って使ってみなさい」
もう時間がない。六甲のおいしい水を自分の体に注入するナカータ。
「やったぞ! 力がよみがえった!」
174 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/26(日) 20:24:32
北京のオリンピックを中止させる・・・
そんな事は可能だろうか?
北京はまだ3年後だ。余裕がある。今優先すべきは眼前の敵、ハキムである。
ナカータ「ハキム、地球はお前には渡さん!!」
ハキム「中田か。いや、その体は・・・!?もしや改造人間ナカータか!!」何故ハキムは中田の改造の秘密を知っているのだろうか??
176 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/26(日) 22:33:11
ハキムの父親は田中。
田中の義理の妹もも子は、かつてアラブ連合王国の秘密結社で働いていた。
もも子はロシアのスパイに片腕と片耳を切り落とされた事があり・・・あっ!!!
ここで気がつくナカータ。
もも子に手術を施して改造人間モモーコにしたのは他でもない、ハキムの親友のサダトだったのだ!
ハキムはナカータの体の構造を何もかも知っていた。
弱点を握られたナカータが危ない!
そしてそのナカータの弱点とは!?
177 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/26(日) 23:17:12
ナカータの弱点は・・・・
心臓が鉄で出来ていることだった。
したがって心臓のまわりは乾いていなければならない。
濡れたら錆びてしまうのだ。
さっき注入した六甲のおいしい水。
これが心臓に行ってしまったら一貫の終わりだ。
ハキム「君の、ナカータの弱点は分かっているよ。」
ハキムはナカータの部隊にあった水風船を持って来ていた。そして、それをナカータに叩き付け始めた。
ハキムの容赦無い攻撃が続く。
ナカータ(・・・くそっ、こんなところで負けちまって良いわけあるかよ!!)
その時!!
179 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/27(月) 01:47:06
男「そこまでだ、ハキム・・・」
黒スーツの男がナカータの前に立ちはだかる、静かな声には有無を言わせぬ迫力があった
ハキム「お、お前は、まさか・・・」ハキムの額に大量の汗がふきでている
ナカータ(ハキムが怯えている?この男はいったい?)
「今日の所は出直そう。2対1ではいささか分が悪い。」
そう言い残し、ハキムは闇に消えた。
ナカータ「おまえは一体・・・??」
男「何、彼とは古い友人でね。ヘロイン売りのハキムと揺すりのブコビッチと言ったらけっこう有名なんだがね。」
男は名をブコビッチと言うらしい。
181 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/27(月) 03:10:39
ナカータは一瞬言葉を失った。
揺すりのブコビッチ・・・ 目の前に居るこの男があの悪名高きブコビッチだったとは!
もう誰が敵で誰が見方なのかわからない!
「お願いだブコビッチ。本当のことを言ってくれ。
北京オリンピックを中止させることがお前の本当の目的なのか?
実はもっとすごい事をたくらんでいることぐらい俺にもわかる。
さあ、教えてくれ! さもないと・・・」
さもないと、何なのか?
ブコビッチの本当のたくらみとは?
182 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/28(火) 02:21:48
ブコビッチは続ける。「北京のオリンピック競技場を知っているか?
あの競技場そのものが巨大な宇宙船で出来ているのだ。
オリンピックの初日に選手が全員入場したところで、宇宙船を発進させる。
そして東京まで飛ばすのだ。」
ナカータ「でも東京に来ても、競技場の大きさをした宇宙船がすっぽりおさまるような土地がないぞ、
着陸できないではないか!?」
ブコビッチ「はっはっは、着陸なんてしないんだよ。東京上空で競技場自体を静止させるのだ。
オリンピックは東京上空で行われる。史上初の『東京上空オリンピック』だ」
ナカータ「そんな無茶な! そんなことをさせる必要があるのか?」
183 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/28(火) 04:14:04
中田・田中・ナカータ・もも子・モモーコ・ハキム・サダト・ブコビッチ
どれがどれだかわかんなくなってきたよ
助けてーママ。
184 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/28(火) 13:14:47
時は変わって2008年がやってきた。
ナカータもブコビッチも着々を計画を進めてきた。
さてオリンピックが始まろうとしている。
ナカータは疲弊していた。体は傷付き、魂は磨耗していた。いや、もとから魂など無かったのかも知れない・・・。
今まで何年間も全力で働き続けた結果、ナカータは「その時」を迎えようとしていた・・・。
その時とはいったい??
と言うか、ここ何年ハキムは何をやっていたの??
186 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/29(水) 02:14:01
「バカヤロー!いつになったら仕事覚えるんだ?後から入ってきた奴に抜かれてんじゃねぇ!」
店長の怒声が響く、またハキムが簡単なミスをしたのだ
ブコビッチの組織によって多くの部下を失ったハキムはついに自ら資金調達のためにバイトをするまでに
なっていた しかし、向いていないのだろうか、どの仕事もすぐにクビになる
「もういいよ、次から来ないでくれ!ほら、そこいると邪魔になるだろ!たくっ・・・」
・・・・ハキムの目に悔し涙が浮かんでいた
187 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/29(水) 02:25:48
■ 2005年 回 想 シ ー ン ■
ハキム「はっはっは。このボタン一つで世界5カ国の主要都市が吹っ飛ぶしくみなのさ。
そして地球は俺のものに!」
ナカータ「そんなに手放しで喜んでもいいものかな? 後ろを見てみろよ」
ハキムが振り返ると、そこには3人の男が銃口を向けて立っていた。
ブコビッチと彼の手下達、ソノバビッチとダイビッチであった。
ハキムは捕まり、拷問にかけられ、牢屋に閉じ込められたまま3年が経とうとしている。
188 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/29(水) 02:31:22
仕事もロクに出来ないハキム・・・
まるで「でくのぼう」だ。
ついに自殺を決意する。
地球制覇の夢が崩れたばかりでなく、こんな落ちぶれてしまった。
東京タワーに登って飛び降りようと計画をたてた。
・・・しかしこれにも失敗してしまう。
189 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/29(水) 02:33:46
冷たい店長の一言。
「ああハキム、東京タワーから飛び降りるんだって?
じゃあ死ぬ前にタワーの天辺からうちのチラシ1000枚位ばらまいといてくれない?
良い宣伝になるだろ。」
ことごとく何もかも失敗するハキム。所詮ヘロインを売って生計をたてていた男である。
ハキム「くそっ、おれは何も出来ないのか!?」
声「いや、君には力がある。その力を使えば北京オリンピックを中止させる事も不可能じゃない。」
ハキム「!?」
191 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/29(水) 02:58:11
ハキム「ナカータ、ブコビッチ、どうかこの俺にも協力させてくれ!
何でも言われた事には従う。北京オリンピック中止の為ならなんでもする!」
ナカータ「じゃあ北京に行ってこのチラシを1万枚配ってくれよ」
中国語で書かれたチラシの内容は・・・
『オリンピックは北京ではなく東京上空で開催されることになりました。』
192 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/29(水) 03:56:08
しかし・・・
ナカータには「その時」がきていた。
その時、、、、とは???
バージョンアップである。
ナカータのフォーマットには20分程度かかる場合があります。
よろしいですか??
→ はい
いいえ
194 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/29(水) 13:30:20
フォーマット終了。
そしてナカータ2.0が登場した!
バージョンアップしたナカータはすごい。
身長2・5m。体重1・5トン。
チョップの威力はジャイアント馬場の3倍!!
ラリアットの威力は長州力の5倍!!
そしてなんと、ぶちかましの威力は大鵬の10倍だ!!
・・・すごいのか、それって??
196 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/30(木) 02:07:58
マジンガーZに昔いた女のロボットのように、
おっぱい爆弾も出る!
197 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/30(木) 03:50:30
↑
年がわかる。
ナカータver2.0の他にもナカータZやグレートナカータもいるぞ!!
必殺技はブレストファイアーだ!!
あれ、北京オリンピックはどうなったの??せっかくハキムも仲間になったのに・・・
199 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/06/30(木) 15:32:50
北京の競技場は選手と観客でいっぱいになった。
さあ、開会式までもうすぐ、といった時!
いきなり競技場がものすごい音をたてて空中に舞い上がった。
そしてゆっくりと日本へ向かって動き出したのである。
「あっ、空にのぼった! 楽しいなー!!!」などと最初ははしゃいでいた子供達も、
時が経つにつれ泣き始めた。
「ママー、お腹すいたよー。」
「ママー、僕たちどこへ行くの? こわいよー」
「もうすぐ着くからね、しっかりつかまってなさい。」
そして東京上空に到着。
空中で静止した競技場宇宙船。
オリンピックは開催された。
・・・・さて、どうして、何の為にこんな事が行われているのか?
これが問題である。
200 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/01(金) 02:05:39
何の為にこんな事が行われているのか?
北京の元競技場があった場所に地球戦略の本部を作るため?
そう、これらは全て計算ずくの事だった。
ナカータ、ブコビッチ、そしてハキム。
彼等は悪の秘密結社「ツバクカンサルマ」と戦うために、選ばれるべくして選ばれた戦士だったのだ。
北京オリンピックの跡地には、秘密基地が作られる。
202 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/01(金) 02:48:13
さて、北京オリンピックで大いに期待をされていたのは、
砲丸投げのウォン・チン・フェイだ。
実はこのウォン・チン・フェイはブコビッチの手下であった。
彼のスポーツバッグには砲丸に見せかけた爆弾がゴロゴロと入っていたのだ。
203 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/01(金) 05:18:49
ウォンには美人の奥さんとかわいい娘がいる。
いや、いたと言う方が正しいだろう。
5年前、スバクカンサルマが起こしたテロに巻き込まれて
ウォンの奥さんと娘を亡くしていたのだ。
愛する家族を亡くし、悲観する彼を立ち直らせたのが砲丸投げとブコビッチであった。
いつもsageて書き込んでるおれです。sageてあるのはだいたいおれが書き込んでる。
↑ゴメンな、「スバクカンサルマ」じゃなくて「「ツ」バクカンサルマ」だから・・・。
細かいけども
ウォンは怒った。妻と娘を殺されたウォンはツバクカンサルマへの復習を誓った。そして今、ブコビッチの元にウォンという強力な味方が現れたのだった
206 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/01(金) 13:38:14
ツバクカンサルマのたくらみはもっと恐ろしいことだった。
地球上に存在する10歳以上の人間を皆殺しにする。
10歳以下の子供達に新たな言語「ツバカン語」と新たな宗教「ツバカン教」を教えこむのだ。
吸収の早い子供に教えるのは簡単だろう。
そうすればまたたく間に世界中が一つの言語と宗教で統一される。
書いてて自分でも怖くなってしまった・・・
ウォンはテロリストが発した言葉をかすかに覚えていた。
「オンドゥルルラギッタンディスカー・・・・・」
何と言うことか!!ツバクカンサルマはツバカン語以外にもオンドゥル語も喋るのだ!!
209 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/02(土) 06:57:50
そこへ現れたのは新救世主・ファラモだった。
ファラモは醜い人間達の争いを悲しみ、ついに本物の水爆を世界各地に落としてしまった。
ロシア・中国・インド・オーストラリア・ヨーロッパ・アフリカ・南北アメリカ・・・
人類は滅びた。
月に住んでいる科学者達とその家族の50人ほどを除いて。
青かった地球は灰色と化していた。
210 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/02(土) 15:14:40
地球が滅びてしまったことで、月の住人達も大パニックであった。
科学者の一人、早川はペットのアンドロイドを地球へ送り、探索させることにする。
「ビクター、放射能を浴びすぎないように気をつけろよ。」
「わかってますよ早川さん。じゃあ行ってきます!」
さあ地球はどんな状態になっているのだろうか?
211 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/02(土) 20:03:36
ビクターは地球に到着した。
人間はどこにも居なかった。
見渡す限り真っ黒に焼けただれた地上。
そこに動くものが・・・
そうだ、人造人間ナカータは見事に生きていたのだった!
この死の星になってしまった地球をナカータは救いたかった。
そしてナカータは決意した。
「旅にでよう」、と。
こうして宇宙をまたにかけるナカータの大冒険が始まる!!
213 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/02(土) 21:59:22
ところがあまり頭の良くないナカータ・・・
「火星に行けば火星人に会える→火星人とセックスをして子供を作ろう→
そして地球で人をいっぱい繁殖させれば、また地球も復活するさ」
ナカータよ、お前は人造人間なのだ。
セックスで子供なんて出来るか!?
しかも火星人は地球人ではないのだぞ・・・!
とりあえず、宇宙に行くための宇宙船の製作に着手し始める。
しかし、いかんせんナカータ一人では宇宙船の製作は難しい。
そこに、死んだはずのハキムとブコビッチが現れた!!
一体何故彼等だけ生き残る事ができたのだろうか・・・??
215 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/02(土) 23:32:09
何故なのだ!
俺も知りたい!
sageのあなた、早く教えてください!
ハキムとブコビッチが生きていた理由。
それは・・・
ハキムが地球征服計画遂行時、空から降って来たのを覚えているだろうか??あの時、ハキムは上空に巨大な浮遊要塞を建設していたのだ。ブコビッチの手により閉ざされた地球征服計画だったが、浮遊要塞は健在であった。
そこに二人は隠れていたのだ。
ここで浮遊要塞の主であるヨーダ様がアナキンに一言
218 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/03(日) 01:08:55
一方、月の研究所の早川教授は、アンドロイドのビクターからの連絡が途絶えていて
気が気ではなかった。
一体どこにいるのだ、ビクター!
早く連絡をよこせ!
219 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/03(日) 04:04:43
ビクターはナカータと恋に堕ちていた。
「君の瞳は美しい」
「君のもだよ」
アンドロイド同士の恋愛・・・これからどのように発展するのであろうか。
その様子を、黙って見つめるハキムとブコビッチ。
ハキム「邪魔しちゃ悪いよな。」
ブコビッチ「そうだな・・・。」
二人はナカータをそっとしておき、ボロボロになった浮遊要塞を修理し始めたのだった・・・。
221 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/03(日) 05:10:34
ビクター「君の全てが欲しい」
ナカータ「でも・・・その前に貴方にことわっておかなければならない事があるの」
ビクター「ま、まさか、他に男が居るとか言わないでくれよ」
ナカータ「そんなんじゃないわ・・・ 実は・・・ 私はもともと男だったのモロッコで性転換したのよ」
ビクター「なぁんだ、そんな事か。お互いどうせアンドロイドじゃないか。忘れたのかい?」
222 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/03(日) 07:35:22
ビクター「愛があれば性転換なんて関係ないさ」
ナカータ「愛してるわ、ビクター」
ブコビッチ「お前ら、黙って聞いてれば調子に乗りやがって!」
ついに切れたブコビッチ。欲求不満だろう。もう人間の女というものはこの世に存在しないのだ。
223 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/03(日) 15:20:53
早川教授にやっと連絡をとるビクター。
「今恋愛中でメロメロなんです。地球なんかどうでもいいや。
ナカータを連れて月に帰って結婚します。教授、仲人になってもらえますか?」
224 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/03(日) 20:25:57
婚約して人生薔薇色のビクターとナカータ、それはそれでよろし。
しかし一方、大変なことがブコビッチとハキムの間で起きていた。
少なからずも放射能を浴びてしまった二人。
あと4時間以内に放射能除去をしなければならない。
放射能除去マシーンの中に入り、24時間以上特別な光線を浴び続けなければならない。
ところが2台あるうちの1台が故障してしまったのだ。
1台に2人入ることはできない。
どうすればブコビッチとハキムの両方が助かることができるのか?
ブコビッチ「俺たちが助かる方法はこれしかない。」
ハキム「ふざけるな!!キサマとそんな事をするぐらいなら、死んだ方がマシだ!!」
ブコビッチ「ハキム!!意地を張っている場合じゃないぞ!!」
ハキム「くそ・・・分かった。やるぞ、ブコビッチ!!」
ハキム&ブコビッチ「フューーージョン!!」「ハアッ!!」
その瞬間、地球が、いや宇宙が震えた。
「フュージョン」つまり融合した二人は、最強の戦士、『ブコキム』になったのだ!!
226 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/03(日) 22:38:10
鉄人ブコキムはすごい!
超能力で人や物を勝手に動かすことができるのだ。
月に住む科学者達とその家族を自由にあやつる。
それが鉄人ブコキムの新たな計画であった。
227 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/04(月) 02:14:59
地球人最強の男と異星人の融合した戦士は無敵だった
月を救おうと勝負を挑んだビクターはかすり傷を与えることもできずに破壊された
仇を討とうとしたナカータもあえなく撃退され、間一髪、月を脱出した
月から離れていく宇宙船の中でナカータはビクターの写真を抱きながら泣き、復讐を誓う
果たして、月の、いや宇宙の運命は!?
228 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/04(月) 02:34:18
ナカータ「早川教授、私は最後の最後まで戦うつもりです。鉄人ブコキムを倒すまでは!」
早川「私が開発した機械を見てみないか。これは超能力撃退機といって、誰かが超能力を使おうとすると
ビームが出て攻撃するようになっている。」
ナカータ「す、すばらしい!」
いつの間にかブコキムとナカータの関係が悪くなってしまった。
ブコキム「この姿でいられるのは5分だけだ。変身を解く。」
シュゥゥゥン・・・
ブコビッチ「その場のノリとは言え、ナカータを敵に回してしまったな・・・。」
ハキム「あぁ・・・。」
その頃、月では・・。
早川「そうか、そんな事があったとはな。よし、分かった。君を最強の戦士に改造しよう。」
こうして二回目の改造手術で・・・
最強の改造戦士『グレートナカータ』が誕生した!!
またかよ!!w
230 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/04(月) 13:39:43
ハキム「俺にとって本当に大切なものは何なのか、わからなくなってしまった。」
ブコビッチ「そうだなぁ。一体我々の将来に必要なものって何なんだろう・・・」
考え込む二人。
ブコビッチ「地球を改善して新都市を作ることかもしれん」
ハキム「あっ! あれは何だ!!!」
グレートナカータがこちらに向かってくるのだった。
地球を復興すると今決めたばかりなのに、グレートナカータは来た。最愛の人であるビクターを失った心の傷は、想像以上のものだったようだ。
グレートナカータ「ビクターの仇よ!!」
ハキム「待て、話し合おう。」
ブコビッチ「そうだ、復讐なんてするもんじゃない!!」
グレートナカータ「くらえ!!ブレストファイアー!!」
有無を言わさず攻撃してくるグレートナカータ。ブコビッチ「駄目なのか・・・」
ハキム「くそっ、ブコビッチ!!合体しかない!!」合体完了!!ブコキムが登場した。その姿は異常な邪気を発している。常人なら一瞬で気がふれるほどの禍々しさだ。
232 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/04(月) 15:20:03
ブレストファイヤー
懐かし!w
233 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/04(月) 15:24:38
ブコキムはグレートナカータのブレストファイヤーなどとは比べ物にならない武器を持っている。
その武器とは一体・・・?
ブコキム「これだけは使いたく無かったが、仕方ない。」
迫り来るグレートナカータ。何の躊躇も無い、ただの破壊のための攻撃である。
グレートナカータ「ブレストファイアー!!」
ブコキム「必技!!必殺パンチ!!」
ネーミングセンスは悪いが、「それ」は確かに一撃必滅の威力をひめていた。
その結果・・・
「その結果、あなたが生まれたのよ」
幸せそうに微笑む若い母親は、寄り添って座る娘に優しく語った。
「ねえおかあさん、じゃああたしのおとうさんはだれなの?」
236 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/05(火) 02:17:19
「お父さんはね、世界一偉い人だったのよ。頭が良くてハンサムで、
飛行士だったの。でも病気で、あなたが生まれる前に亡くなったのよ。」
娘の父親が酒とばくちに溺れて今は刑務所で生活をしている、なんて真実を知らせるわけにはいかなかった。
グレートナカータのブレストファイアーとブコキムの必殺パンチ。両者の激突で子供が産まれるという謎。
これが問題である
238 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/05(火) 13:20:36
ブレストファイアーは実は卵であった。
必殺パンチに含むパワーが一瞬にして養卵させる。
そこで生まれた子供は爬虫類なのであった。
239 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/05(火) 19:20:46
な、なんと生まれたトカゲは生まれながらにしてサングラスをかけていた
240 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/05(火) 23:16:57
さぁ、さぁくる!やつらくるでよ!そういったのは彼だったピョーン
241 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/06(水) 02:40:08
地球はたちまち、グレートナカータとブコキムの子供達でいっぱいになった。
一度に千個のブレストファイアーを産卵するグレートナカータ。
地球は爬虫類「ナカブコキム」でいっぱいになる。
共食いもする。
恐ろしいことになってしまった。
月の基地に残る人間達はただただおののくばかりである。
こんな事になってしまったのも自分達の責任だ。
グレートナカータとブコキムは地球に大量に出現した「ナカブコキム」を掃倒するため、共同戦線をはる。
増えすぎたナカブコキムの始末はなかなか進まない。
243 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/06(水) 03:46:24
また、水爆しかないのだろうか・・・・?
244 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/06(水) 04:10:16
これ以上水爆を使ったら地球自体がダメになってしまうと思う。
そういう危ないことをせずにナカブコキムを皆殺しにする方法はないか?
「ちょっと待って下さい!本当にそれでいいのですか?」
一人の女性がグレートナカータとブコキムの前に立ち、凛とした面持ちで話し始めた。
「本当に駆除されるべき存在は…ナカブコキムではないのではないですか」
246 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/06(水) 13:21:08
早川教授「やっと完成しました。ペイズ菌です。人間の間にかつて広まったエイズ菌のように、
ペイズ菌は爬虫類の間で広がる病気です。さっそくこれを地球にばらまきましょう。」
早川教授はアンドロイドのゼノンに指令した。
「さあゼノン、地球に飛んでめちゃくちゃにペイズ菌を放射してくれ」
「わかりました!」
ナカブコキムは排除する。しないと、地球が支配されてしまうからだ。
グレートナカータのブレストファイアーが、ナカブコキムを一瞬で蒸発させる。ブコキムの必殺パンチが、ナカブコキムを肉の塊に変える。
力は足りていた。しかし、数が多すぎるのだ。
だが、ナカブコキムも黙ってやられるばかりでは無かった。特に力の優れたナカブコキムが、ナカブコキムの軍団を統率したのだ。
統率者、すなわち王の名前は
「ドミンゴ」
248 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/06(水) 14:59:04
↑
???????
話の流れが変。
(1) 地球はすでにナカブコキムに支配されている
(2) ベレストファイアーと必殺パンチがナカブコキムの卵を産んでいる
のでは???
>>248 ナカブコキムは大量に発生したが、まだ増えすぎているだけ
ブレストファイアーと必殺パンチがぶつかった時にナカブコキムは誕生する
こういう事
250 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/07(木) 02:14:49
ゼノンは地球へ飛び、世界中にペイズ菌を撒き散らした。
ペイズ菌が体内に入ると幻覚症状を起こさせ、ナカブコキム同士に猛烈に交尾をさせる。
体内に菌が入ると72時間以内に死ぬ。
交尾によって菌はさらに広がるのである。
一週間もしないうちに、ナカブコキムは全滅するであろう。
251 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/07(木) 04:07:51
ところがナカブコキムは死ななかった!
何故か!?
知るか。
と、朝寝坊したのにもかかわらず、のんきにテレビにを見ていたひとみは。
テレビに向かって一人突っ込みを入れた。
254 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/07(木) 12:56:28
ナカブコキムを全滅させるにはゴキブリホイホイが必要なのだ
やれやれだ。ひとみはテレビを消した。
そうして、そのまま、眠るように、死んだ。
(ひとみとあの子の秘密 完)
257 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー :2005/07/07(木) 17:18:09
でもやっぱり死んだら物語が終わってしまうし、
ひとみはナイスバディーな17歳だったので、
「まだまだヤりたい盛りよッ!!」
と言って、青春を謳歌する為、三途の川を渡っている最中にいきなり叫んだ。
次回、「ひとみ、三途の川でデットヒート!!〜川の主にお前は勝てるか!?〜」
作者取材のため、スレッドストッパーが掛かります。ご了承下さい。
話を戻そう。つまり、ひとみは地球最後の女だったのだ。
すごい板違いスレッドですね。
sage進行でお願いします。
261 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/08(金) 01:22:03
板違いだとは思いませんよ。
ただの小説ではなくて、次の展開を考えるクイズではありませんか?
どのレスも、展開が繋がってないように思えますが……。
それでも、展開が考えられて書かれているいると?
前の展開を無視して書きたいように書かれているだけなら、クイズとは言えない。
やはり板違いですよ。
お笑いか、創作文芸でどうぞ。
まあ、無理でしょうから、せめてsage進行でお願いします。
263 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/08(金) 06:24:13
え?
え?
次の展開を考えるのってクイズなの?
でも、ageマースwww
264 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/08(金) 12:59:13
ナカブコキムはすでに爬虫類の域を達していた。もはや人間に近い生物となったナカブコキム達は、地球を足掛かりとし、全宇宙を支配せんと動きだしたのだった。
266 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/09(土) 04:06:48
ナカブコキム達はペイズ菌を採取し、研究を重ねてついにもっと恐ろしい菌と作ってしまった。
ペイズMaxと呼ばれる菌は、人間の皮膚に触れるだけで炎症を起こさせ、数時間以内に殺してしまう。
ナカブコキムは月の人間基地に向かって飛び始めた。
復讐の開始だ。
ナカブコキムと人間との戦争である。
267 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/09(土) 19:22:27
「たすけてくれー!」
「ママー怖いよー!!!」
逃げ回る人間達を捕まえては食べるナカブコキム達。
さてこの状況を救うことが出来るのは誰だ!?
ナカブコキムマン?
269 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/09(土) 22:08:06
ついにグレートナカータとブコキムは決断し、地球に水爆100個を一気に落とした。
そして・・・・・・
見事に地球は爆発し、月も一緒に消え去った。
ナカブコキムも人間も全滅したのであった。
宇宙に残されたグレートナカータとブコキムはこれからどこを彷徨うのだろうか。
(第一章 完)
〜第二章〜
深い。
深い眠りについている。誰かが、自分を揺り動かしている。
「○○○、起きなさい!!」
自分の名前は・・・??
ゆうていみやおうきむこうほりいゆうじぺぺぺぺぺ……
272 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/10(日) 14:38:52
名前はナカタだ。
本当に、本当に深い眠りだった。
自分に一体何が起こったのかも思い出せない。
自分を揺り動かしているのは母親だった。
「ヒデトシ、早く起きなさい!!! 今日は10時から試合でしょ」
ここは何処で、この物語はいつに来ているのだろう?
273 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/10(日) 20:35:44
少年の名はナカタヒデトシ
日本のある地方都市に住む高校2年生
彼は今決戦の舞台へと赴くべく電車に揺られていた
脳裏に今までの激闘がよぎる、身体への負担が高じ二度と競技ができなくなったもの、勝利と引き換えに命を落とした親友、
そして、予選に消えたライバルたち
「彼らのために俺は必ず全国で優勝してみせる」
熱い闘志を胸にヒデトシは会場の看板を見つめた
「全国高等学校・・・落語選手権大会」
今、死闘が始まる!
274 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/10(日) 22:59:10
「えーっ、まぁこのォ〜。何ていいますかまぁ、そのォ〜」
緊張して田中角栄のように「まぁこのォ〜」を連発して見事に予選に落ちた。
さあ、次の死闘は!?
つまんねえ…
276 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/11(月) 00:58:06
そしてヒデトシは自殺したのであった。
手首を切って、一瞬だった。
(完)
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第三章 〜誰かが愛を教えなければ〜
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何から初めて、何から終わればいいのか。
混乱したまま、男は席を立った。
タバコを吸おう……
懐を探りながら、ベランダに向かう。
外も、中も、たいして変わりはないのだが、
それでも、中のよどんだ空気よりはマシだ。
ガラガラ…
窓を開けた、その時だった。
大量の血液が、上から降り注いできた。ナカタの手首から流れた血液だ。
279 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/11(月) 13:28:07
あまりに大量なので口にも入ってきた。
あ、甘い!
そしてウマイ!
何なんだこの血液は!
280 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/11(月) 15:40:59 BE:198279893-##
そうか、これは糖尿病患者の血だ。
だから甘いに違いない!!
男は血をごくごくと飲み込んでいく。
なぜ世の中に吸血鬼が絶えないのか、
その理由がわかった気がした。
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第四章 〜メタセコイヤの夜〜
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世の中には、不思議な話が転がっているものだ。
メタセコイヤも、そのひとつだろう。
メタセコイヤ。
なんて不思議な響きだろう。
僕が初めてそれを目にした日のことは、よく憶えている。
あれは、たまにしか帰らない田舎での、祖母の葬式での出来事だった。
僕は、そのころ死の意味も葬式の意味も分からず、
ただ、母が泣いているのを不思議そうに見ながら、
それでもやがて、退屈な葬式を抜け出して、
ああ、今思い出しても、ぞくっとしてしまう。
僕は、いつのまにか山の中にいて、
そこで、それに出会ってしまったのだ。
283 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/12(火) 02:06:37
メタセコイヤは南米ボリビアでは食用とされている。
足が11本のメタセコイヤと13本のメタセコイコがある。
もちろん珍しいのはメタセコイヤのほうだ。
メタセコイコは日本円にして4千円で買えるが、
メタセコイヤは相場で5〜6万円はするそうだ。
甘辛く煮て食べるのが一番おいしい。
何時間もかけてコトコトと煮る。
なんとも表現のできない、美味さ。
それが日本にも居たなんて。
11本足のメタセコイヤ。
葬式の夜に出会ったなんて。
「お母さん、僕、メタセコイヤに会ったよ」
息を切らしながらそう言うと、母は不思議そうな顔をした。
「メタセコイヤが、こんなところにいるわけないじゃない、馬鹿な子ね」
母の顔は、少しやつれていて、それが僕を少しだけどきりとさせた。
お母さん、見たんだよ。
僕はほんとに見たんだよ。
見たのになあ。
「さあ、坊。じいちゃんが相手してあげようね。メタセコイヤに会ったんだってね」
声をかけてくれたのは、祖父だった。
285 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/12(火) 13:25:54
「どんな様子だったのか、じいちゃんに話してごらん」
「あ、足がにょろにょろとたくさん生えてて、えっと、目が、目が光ってて・・・
僕のことじっと見てたんだよ」
「何匹いたのかな?」
「いっぴき・・・あっ二匹いた。ちがう、もっといっぱいいっぱい居たよ。メタセコイヤが
いっぱい居たんだ」
僕の頭がいきなり混乱しはじめた。一体何匹のメタセコイヤを見たのだろう。
思い出せないのだ。一匹にも思えるし、百匹にも思える。こんなことってあるだろうか?
不思議な魔法にかかったような気分だ。
メタセコイヤ・・・マジック!!
魔法にかかった少年。メタセコイヤマジックの別名は『アンデスの呪い』である。
解呪には霊水に3日3晩浸したダフネが必要である
ただ、そのような魔法……というか、メタセイコヤの性質を、当時の僕は知らなかった。
僕は自分の話がちぐはぐなのを、自分でも理解していて、
そのせい信じられなくなってしまうのだけはなんとしても避けねばならなかった。
しかし、そうすると、余計に僕の頭は混乱してくるのだ。
「ううん、いっぱい居たような気がするけど、やっぱり、一匹だったかもしれない……」
支離滅裂な僕の話を、祖父は笑って聞いてくれた。
「ほ、ほんとだよ!ほんとに見たんだよ!!」
「分かってる。分かっとるよ」
信じてもらおうと、必死だった僕を、祖父は優しくなだめてくれた。
「なあ、坊。お前が見たものはね、滅多に見れるものじゃないんだよ。だからね、人に言っては駄目だぞ」
「メタセコイヤのことは、秘密なの?」
「ああ、秘密だ」
「分かったよ」
祖父は、にっこりと笑った。
つられて僕も笑った。
288 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/13(水) 02:37:44
あれから13年。
僕は南米ボリビアに向けて旅立った。
食用にされていたメタセコイヤとメタセコイコ。
メタセコイコのほうは今でもボリビア各地で獲れ、冷凍され海外へ輸出されるようにもなった。
日本でも数年前に大人気になったのは誰もが知るところだ。
「あつあつご飯にメタセコイコ」
「メタセコイコで一丁あがり!」
あのコマーシャルのキャッチフレーズは、今でもよくTV・ラジオで耳にする。
一方メタセコイヤといえば・・・絶滅してしまったのだ。
ところが先日、新聞の小さなコラムを読んで、僕はいてもたってもいられなくなった。
「ボリビアで絶滅したはずのメタセコイヤが発見された。
ところが発見者達の証言があやふやである。ある人は一匹だけだったというし、
別の人は百匹以上居た、というのである。」
どうしても謎を解きたい。
メタセコイヤの謎を解くのが僕の宿命であるような気がした。
さっそく僕は首都ラ・パスからその発見されたというコチャバンバという町へ向かった。
その途中、すれ違う人、バスの中、タクシーの運転手、子供などから、良く チノと声をかけられた。
Chinoとは中国人の事で、彼らにとっては東洋人はみんな中国人に見えるようだ。
しかしながら、このChinoという言葉は差別的な言葉に使われているようで腹が立つ。
おそらく日本人が、白人の事を「外人」と言ったり、アジア系の顔の黒い人を「フィリピーナ」とい
ったり、アラブ系の人を「イラン人」と言っているのと同じ事なのであろう。
「先生、着きましたよ」
気がつくと、ガイドのハッサンに肩を揺すられていた。
どうやら、いつのまにかウトウトしていたらしい。
「先生は、よしてくれよ。僕はただの学生なんだから」
「将来学者になるのなら、今から呼んでも同じことですよ」
そういうものなのだろうか。
まあ、良くも悪くも合理的ではあるけれど。
291 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/13(水) 13:24:58
ハッサンは言った。
「ここからが大変です。約2キロ歩くことになりますが、充分気をつけてくださいよ。
黒装束の子供達に声をかけられても絶対に無視するように」
「わかったよ」
2キロの道のりは恐ろしかった。
黒いマントをまとう子供が寄って来る。一人の子供だ。
ところが僕の前に来てなにかをつぶやく時、一人ではなくなっている。
何人もの子供達が僕のまわりを囲んでいる。いや、何十人の子供が・・・
いや、何百人かもしれない! わからないのだ。
僕は必死でハッサンに言われた通りに子供達を無視して歩き続ける。
するとまた向こうから黒装束の子供が一人、
いきなり何百人にもなって僕のまわりを囲む。
怖い。一体子供達は何をつぶやいているのだ?
恐怖におびえながら歩き続ける。
292 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/13(水) 15:50:02 BE:146874454-##
すると前方から懐かしき白装束が登場!!
どうやら囲まれたらしい・・・・。
293 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/13(水) 17:54:01
実はセコイヤチョコレートのカバヤ社員であった。
チャコバンバについた私。そこで現地人のガイドを雇おうと、街を見回す。そこに、目をひく一人の男が立っていた。
見た目は20代前半ぐらいだろうか。褐色の肌に、仕立ての悪いスーツを着ている。
その男の名前は『ハキム』だと、後に私は知る事になる。
295 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/14(木) 13:05:09
ハキムは言った。
「一体何しにボリビアへ来たんだね?」
僕は警戒して適当にうながす事に決めた。
「観光ですよ。この美しい国を歩いてまわりたくて」
するとハキムの目がかすかに光ったのだ。
「ふふふ、この美しい国を見るとね、征服したいって思うものさ。
広い広い地球を自分ひとりのものにしてやるってね。」
僕は彼の言っている意味が全然わからなかった・・・
不適な笑み。私は気味が悪くなり、目をそらそうとした。
そこに、一人の女性が通りがかる。
ハキム「モシモシ、お嬢さん。イイモノあるよ」片言で喋るハキム。
「あら、何かしら??」それをヘロインだと知らずに購入する女性。それがヘロインだと言うことと、彼女の名前は『中田』だと言うことを、私も後に知る事になるのだが・・・。
297 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/15(金) 04:05:11
「局部が痛くて痛くて、痛みを止められるものなら何でも欲しいの」という女性。
そう、彼女は「彼」だったのである。性転換直後で、痛みを止めたいが為にヘロイン中毒になりかけるのだ。
僕はつい、その女性の顔と体をまじまじと見つめてしまった。
周辺を歩いている女性達とそう違いがあるとも思えなかったし、教えられなければそうとはわからないだろう。
「マイドアリイ」
ハキムの言葉に僕ははっとして目をそらした。
女性は、僕の視線に気づいてはいないようだった。
299 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/16(土) 15:00:19
そして3年後・・・
その女性は身ごもっていた。
性転換をした中田がどうやって妊娠することができるのだろうか?
その鍵はメタセコイヤにあったのだった。
ただ、その話は、今回のこととは関係ないので省略するとしよう。
目の前の男に危険を感じた私はその場を立ち去ろうとした
「それじゃあ、僕はこれで・・・」曖昧な笑顔を浮かべて足早に歩き出そうとする
「・・・君は観光をしに来たと言ったが、あれは嘘だね?」
男の言葉に私は足を止めた「・・・は?」思わず間抜けな声が出る
「君が興味を抱いているのはこの国なんかよりもっと美しいものだ、そうなんだろ?」
男の口調はとても穏やかだったがかえってそれが私の恐怖心を刺激した
「あの、急いでるんで・・・・はは・・」ようやくそれだけ言って一目散に歩き出す
背中を汗が伝っていった
男の目が、僕の背中のすぐ後ろを追ってくるような気がした。
一度でも振り向けば、あの不適な笑みが僕をどうにかしてしまうのではないか。
恐怖に支配された僕は、知らない土地の慣れない道をひたすら歩いていた。
303 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/17(日) 04:28:33
メタセコイヤの霊だ。
僕の体に憑依しているのだ。
恐ろしい!
恐ろしい!
誰か助けてくれ!
一生懸命叫んでも、真っ暗な荒野には誰もいなかった。
5分ほど歩いただろうか、のどの渇きを覚えた僕は酒場らしきところに入った
コーラを注文し一気に体に流し込む、生き返った心地がする
「オ客サン、スゴイ汗ダネ」マスターがたどたどしい英語で話しかけてきた
気づくと体中に汗をかいている「いや、この国は熱いね」僕は笑って誤魔化すとポケットを探った
ガサッ
手にハンカチ以外のものが触れる、引っ張り出すと紙切れだ
日本語が書かれている「気が向いたら、さっきの場所まで来るといい・・・メタセコイヤについていいことを
教えよう スーツの男より」
僕は叫び声を上げそうになるのをこらえて残りのコーラを飲み干した
305 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/17(日) 14:21:15
何故彼は僕がメタセコイヤのためにこの国に来た事を知っているのだろう?
しかしそんな事よりも、体中をかけめぐる恐怖感を早く取り去りたいという思いのほうが強かった。
僕に憑依しているであろうメタセコイヤのせいで、体が重く頭をまっすぐ上げるのでさえ辛い。
早くあのスーツの男に会わなければ。
チャコバンバに戻る僕。
スーツの男「ハキム」はそこに立っていた。
ハキムは冷静な声で言った。
「君は『生きた化石』と言われたら、何を思う浮かべる?」
突然の問いかけに戸惑いつつも僕は答えた。
「シーラカンスとか、カブトガニとか…しかし何のことだ」
「まあ聞け。そうだな、一般的に『生きた化石』といわれて真っ先に
思い浮かべるものは、そういった…分類学的にいう『動物界』に属する
生物だな。そこに罠がある」
「罠?」
「そう、罠だ。この世界で生きているのは『動物』だけじゃ…」
ハキムがそう言いかけたとき、遠くで銃声が響いた。
307 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/17(日) 17:14:02
「な、なんだ今の銃声は!」
ただただうろたえる僕。
「畜生! やりやがったな、あいつめ。
今きみに説明している暇はない。協力してくれ!」
強引なハキム。
銃声がした方向へ走り出すハキム、
僕も釣られるように後を追った。
「時間が無いので走りながら説明する。メタセコイヤも『生きた化石』の一つだ。
そして、スギの一種だ」
「スギって、植物…?」
僕は息が途切れつつも、なんとか返した。
「そう。スギ科メタセコイヤ属、奴等は「アケボノスギ」と呼んでいるらしいがね。」
「奴等って…あ!」
309 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/17(日) 18:38:08
僕の頭はぐるぐると回転しはじめた。
わけがわからない。子供の頃見た13本足のメタセコイヤ。
一匹だったのか百匹だったのかわからない不思議なメタセコイヤ。
そして今僕の身体に憑依しているメタセコイヤの霊。
それが植物だなんて!
そしてそれを「アケボノスギ」と呼んでいる「奴等」とは・・・・!?
混乱しつつも僕は懸命に走りつづけた。
…苦しい…息が続かない…学生時代は陸上部に所属していて、
マラソン大会では一位だったというのに…
「ずいぶんと辛そうだな」
涼しい顔でハキムが言う。
「まあ、仕方が無いか。このコチャバンバは標高2,600mの位置にあるからな。」
…そんな高地だったのか…
「ちなみに隣のラパスは世界で最も高い場所にある首都で有名なんだ。君の
国の最高峰、富士山の山頂とほぼ同じぐらいの位置になる。」
…アレ…ボリビアの首都ってスクレって名前じゃなかったっけ、
たしか初代大統領にちなんで名付けられたって…
朦朧とした意識の中でそんなことを考えていたら、
突然ハキムが僕の腕を掴んだ。
「止まるんだ!」
311 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/18(月) 14:34:49
いきなり僕の身体から何かが抜けていくのを感じた。
僕に憑依したメタセコイヤが出ていく。そして僕とハキムのまわりを浮遊している。
謎のメタセコイヤ。
一体、一体何なんだ!?
奇妙な発光体。子供の頃に見た映画「エクソシスト」で
悪魔に取り付かれた少女が口から出していた物体に似ている。
エクトプラズム!?
「あっあっあっ」
声にならない叫び声を上げる僕。
「落ち付け。こちらに危害を加えるようなものじゃない」
そう言うとハキムは指先で地面に「星」のようなマークを描き、
両手を奇妙な形に組んだ。
「臨!兵!闘!者!皆!陣!列!在!前!」
313 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/19(火) 03:52:17
僕は生まれてはじめての不思議な体験に腰が抜けそうだった。
ハキムは一体何をしているのだろう。
メタセコイヤの謎はここで解かれるのであろうか?
314 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー :2005/07/19(火) 05:11:12
心なしか水の中に男の匂いを感じ、切ない思いを街中の光に漂わせて
歩く女が呟いた
「じゃあ、なぞなぞを出すよ。ビショビショに濡れているのに喜んでいる
ものなんだ?」
「うーーーん」
315 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/19(火) 11:31:14
「ウーパールーパー」
316 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/19(火) 14:04:13
「メタセコイヤ」
「当たり! よくわかったね」
そう、メタセコイヤは濡れると大暴れするのである。
雨の日に出現するのが多いのはそのためだ。
バンッッ
呆けていた僕は鼓膜を破らんばかりの銃声で現実に引き戻された。
視線を前に向けると一人の男が立っている。右手には煙を吐き出している拳銃が握られていた。
銃口の先には何か黒いものがうずくまっている。
やがてその黒いものから発光体「メタセコイヤ」が立ち上り始めた。
その光に照らされ僕は見てしまった苦悶の表情を浮かべ倒れている人間を、いや人間の・・・死体を。
僕は今度こそ本当に腰を抜かした。
318 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/20(水) 03:44:49
メ、メタセコイヤが人間だったとは!
一体誰なのだ!?
そして今目の前で起きていることは、立派な殺人ではないか。
ショックで言葉が出ない・・・
一体メタセコイヤの正体は?
319 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/21(木) 14:44:30
メタセコイヤは人間から発生するのだ
320 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/21(木) 17:18:12
そして、そのメタセコイヤ人間に真光元粉末を与えれば
怪しい教祖様になってしまう
あれから、十年がたった
そんな風に、まるで小説のページを捲る程に簡単に時間が過ぎればどんなにいいだろう。
しかし、現実はそうはいかない。
僕は目の前の光景から目を離すことも、その場から動くこともできずにいた。
323 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/22(金) 04:07:13
メタセコイヤは僕の神経をとらえたまま、離れようとしないのだ。
またやってきた、あの恐怖感が。
金縛りにあった時のような、恐ろしい感覚が。
助けてくれ!
324 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/22(金) 12:26:47
僕が死を覚悟したその時
突然、向こうのほうから全裸の井上和香が走ってきた!
325 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/22(金) 19:57:38
そして僕は恋におちた、、、、
326 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/23(土) 05:41:30
全裸の井上和香は言った。
「私はメタセコイヤの死神です・・・私とセックスすれば極楽へいけるんですよ」
その言葉を信じた僕は必死で井上和香を犯した。
ところが信じられないことを発見してしまったのだ。
井上和香には男根がついていた!
「な、なんてことだ!」
「私は昔モロッコで性転換したのよ、ドクターハキムのおかげで痛みもなく男になれて、スッキリ!」
327 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/23(土) 20:15:10
びっくりした僕はとっさに和香の勃起した男根をナイフですっぱり切ってしまった。
すると、切り口から何千・何万といううじ虫が!
すごい勢いでくねりながら出てくる!
そこらじゅうがうじ虫だらけになり、悪臭がたちこめる。
「た、助けてくれ!!!!!」
「助けてくれ?」
「助けてくれ!!」
「だめよ」
ああ、頭がぼうっとしてきた。
「キミは、キミはいったい……」
這い出たうじ虫が、身体に広がるのを感じながら、
僕はやっとそう言った。
「知ってるくせに」
「知ってる?」
「ずっと昔に、あったじゃない」
「ああ、ああ、ああ、キミは……」
「ええ、そう」
メタセコイヤよ――
僕はそこで気を失った。
彼女の唇が、やけに紅かった。
「ほ、ほんとだよ!ほんとに見たんだよ!」
遠くで声がした。聞き覚えのない、幼い少年の声。
僕はどうなってしまったのだろう。死んでしまったんだろうか――
感覚が失われていく…悪い気分じゃないな…
「っ!」
突然、痛みが走り、急激に意識が回復していく。
「やっと、お目覚めか」
ハキムが低い声で言った。
慌てて辺りを見回すと、あのコチャバンバの街並みだった。
「手荒な真似をしてすまなかったな。」
どうやら、意識を失った僕に、ハキムが強烈な平手打ちを食らわしたらしい。
「こうでもしなければ、目を覚まさない感じだったからな。」
僕は記憶を取り戻した。
「そうえいばメタセコイヤは!死体は!」
「ああ、これか」
ハキムは人型に切られた紙切れをヒラヒラとさせ。
「奴等の妖術で操られていたんだな。
しかし君はあんな下等な呪詛でダウンとは…情けない。」
こんな現実離れした状況だというのに、酷い言われようだ。
僕は腹が立って怒鳴った。
「どういうことなんだよ!呪詛って!奴等って!お前もだ、ハキム!」
331 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/24(日) 05:51:58
↑
この小説もとうとうダメかと思ってたけど、あなたホントに素晴らしいね!!!
いつもセンスよく話を元のレールに戻してくれて、
読むたびに感動してます。マジで。
332 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/24(日) 05:56:33
「おいおい、俺を責めるのはお門違いだぜ。メタセコイヤの謎が知りたいんだろう?
しっかい目をひらけよ。その目でメタセコイヤの本当の姿を見るがいい」
そう言ってハキムはにやりと笑った。
本当の姿? 一体何なのだ。そしてどうすればその本当の姿とやらを見ることが出来るのだ?
「どうすれば見られるのかはすぐにわかるさ」
僕の胸の内を見透かされたような気がして、ぞくっとした。
「はは、落ち着けよ。…しかしこいつはそう簡単に済む話でもないな」
「…長くなるのは承知の上だ。教えてくれ」
これ以上見くびられるのは御免だ。僕は思い切って言った。
ハキムはまた例の笑みを浮かべ、ゆっくりと告げた。
「いいか?メタセコイヤは、もともと日本で作られたんだよ」
334 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/25(月) 03:46:31
えっ?
じゃあやっぱり僕が子供の頃みたメタセコイヤは本当だったのか。
「じゃあどうして一匹に見えたり百匹に見えたりするんだ?」
335 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/27(水) 14:59:44
するといきなり目の前に百匹のメタセコイヤが現れた。
13本足のメタセコイヤ・・・植物だとも言われるメタセコイヤ・・・
そして人間の霊から発生するとも言われるメタセコイヤ・・・
ハキムが笑った。
「はっはっは・・・お前は一生メタセコイヤの呪いから逃れられないのだ。
呪われて狂って死ぬ宿命にあるのだ。」
僕は叫んだ「た、た、助けてくれ!!!!!」
不気味な笑いを続けるハキム
「助けてほしいか。それなら条件がある」
ハキムの条件とは・・・?
336 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/29(金) 02:27:21
急に真面目な顔をしてハキムは言った。
「俺とセックスしろ」
なあんだ、そんなことか。
「いつでもするよ。何度でも何度でもしてやるよ。
だから僕をメタセコイヤの呪いから助けてくれよ!」
337 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/30(土) 14:11:26
ハキムは一枚、一枚と服を脱ぎ始めた。
防弾チョッキまで着ていた。
ポロシャツ、その下にはTシャツ、その下には・・・・
どんどん、どんどん脱いでいくハキム。
一体何枚重ね着をしているのだ!
みるみるうちにハキムの前が服の山でいっぱいになっていく。
「久々のセックスだ、楽しみだなあ」
まだまだ、脱ぎ続けるハキム。
100枚以上は着ているであろうハキムの体・・・・そんなはずはない!
こいつもメタセコイヤの霊にとり付かれているのか?
それとも僕がおかしくなってしまったのか!?
338 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/07/31(日) 19:33:16
「はっはっは。驚いたじゃろ?
メタセコイヤの霊にとりつかれるとな、数の感覚がわからなくなるのじゃ」
「あっお爺ちゃん!」
そこにはもうとっくに亡くなっているはずの僕の祖父が立っていた。
「お爺ちゃん、助けて! 怖い、怖いよー」
子供の頃に戻っている自分。何なんだ、一体何がおこったのだ!?
べそをかきながら祖父に抱きつく自分。
これは夢なのか? それともタイムマシンのように昔に戻ってしまったのか?
いや、そんなはずはない。僕が子供に戻ってしまっているのだ。
そして抱きついているはずの祖父の姿をもう一度見ようとして
僕の体は再び凍りついた。
そこに立っている祖父・・・一人にも見えるし百人にも見えるのだった!
339 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/08/01(月) 13:17:37
======== 完 ========
340 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/08/05(金) 14:20:44
======= 始 ========
341 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/08/11(木) 02:05:41
そしてNasaのディスカバリーのようにハキムは甦るのだった。
342 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/08/13(土) 17:29:35
さようなら、皆さん。
私は死にます。
ハキム。
343 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/08/13(土) 18:41:50
結局ハキムとセックスした「僕」が気持ちよかったのかどうだったのか、それが知りたい。
344 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/08/14(日) 14:33:35
もちろん、気持ちよかったです。
345 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/08/18(木) 07:17:39
遅漏なハキムはなかなかイキませんでした。
346 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/08/18(木) 07:19:55
★★★ また韓国、意図的な、でっち上げ反日報道 ★★★
韓国の大手テレビ局が8月15日夜のニュース番組で報道した“旧日本軍による生体実験”と称する映像が、実は中国映画の盗用でっち上げだった。
韓国のマスコミは、反日キャンペーンのために、この種のでっち上げ“歴史歪曲(わいきょく)”をよく行うが、今回の事件で「日本糾弾ならウソも平気」といった体質が、あらためて確認された。
報道は戦前、旧日本軍の細菌戦研究七三一部隊が「自ら撮影した」生体実験の様子だとして、生きた人間から臓器を取り出す“残酷場面”などを「白黒の記録フィルム風に」紹介した。
しかしニュースを見た視聴者から「映画の場面と同じだ」との指摘や非難、抗議の声が上がり、MBCは調査の結果、悪質なでっち上げが判明した。
この中国映画はカラー作品だが、テレビでは本物に見せかけるために「白黒に」変えられており、意図的なでっち上げであることが明白になっている。
日本の民主党(岡田党首)は、日本国内に数十万人いる反日的な在日韓国・朝鮮人に、日本の選挙権を与えようとしている。
347 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/08/18(木) 14:19:17
348 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/08/19(金) 14:21:56
ところがその残酷場面は本物で、つい最近に撮られたものだということが発覚した。
349 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/08/20(土) 06:58:57
私は電話をかけ…
祖父にすべてを伝えると、
351 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/08/20(土) 09:11:57
祖父は安心した様子で、
352 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/08/20(土) 15:15:50
「餅くいねぇ」と言いながら口をくちゃくちゃさせ、
353 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/08/20(土) 19:21:59
餅の粘着力で上下が一体化した入れ歯を吐き出した。
354 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/08/21(日) 15:43:57
「あら、私の入れ歯がこんなところに・・・」
餅がついたままの祖父の入れ歯をはめてしまう祖母。
355 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/08/21(日) 20:54:08
入れ歯を入れたときに、餅も一緒にくっついてしまった。それに気づかない祖母。
356 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/08/22(月) 00:40:38
その餅が歯茎に見えてびっくりする祖母。
「まあ、年とってずいぶん私もデッパになったものねえ」
357 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/08/22(月) 12:58:51
日が経つにつれ、腐っていく餅。
どんどん、どんどん臭くなる祖母の入れ歯
俺はたまらなくなって懇願した。
「慶喜じいちゃん、ひとみばぁちゃんの入れ歯をなんとかしてあげてよ」
359 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/08/24(水) 13:47:55
祖父は答えた
「ダメダメ。ばぁちゃんはもう一週間もセックスを拒否してるのさ。
僕のチンコは爆発しそうだよ。
ばぁちゃんがセックスさせてくれるまでは、助けてなんてやらないぜ。」
祖父は続けた。
「てかお前さばぁちゃんと思ってるみてーだけど馬場ちゃんだし。
祖母ちゃうし。馬場雄一郎。あぁセックスしてぇ」
361 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/08/25(木) 03:09:10
祖母がそこで言った
「ババって、ジャイアント馬場のことよ、あんた何言うてんのん?」
362 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/08/26(金) 15:07:33
お喋りのうるさい祖母を黙らせる為に、きゅうりで犯し続ける祖父。
363 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/08/26(金) 15:37:44
すると…その時!!
突然、児玉清が現れた。
「では沢木さん、よろしく」
彼がそう言うと、どこからともなく女性の声が響いた。
「フランス語で…
365 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/08/27(土) 04:24:33
ボンジュール
366 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/08/27(土) 10:50:32
児玉清は思わず振り返った。
しかし、そこに女性の姿は無く、彼は聞き違いと信じるしか手段は無かった。
367 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/08/27(土) 13:09:39
女性は・・・幽霊だったのだ!
368 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/08/27(土) 13:22:28
その幽霊は、いつしかネコへと変わった・・・・が!!
369 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/08/28(日) 11:35:34
返事がない…、ただの屍のようだ。調べてみますか?
はい
いいえ
私は……
「はい」を、
選ぼうと、
して……
「いつまでやってるの!宿題は終わったの!?」
母は言いながら、電源コードを引っこ抜いた。
「今やろうと思ってたんだよ!」
僕は、涙目を浮かべながら答えた。
何処までセーブしてたっけな。
データ、消えてないといいな。
あのまま、進んでたら、どうなったんだろう。
ハキムの正体は……
メタセコイヤの正体は……
それになんで、
僕と同じ名前の主人公だったんだろう。
おじいちゃんの名前も……
家も、
場所も。
とんとんとん、
と、二階への階段を昇りながら、
僕はメタセコイヤの笑い声を聞いた気がした。
おわり
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第五章 〜男はどうやって三度死んだのか〜
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
僕の名前は、大木ボンドです。
373 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/08/28(日) 14:57:34
とりあえず、ボンド飲みます。ごくっごくっ…。うっ!!
ふ、ふふ。危ない危ない。
こんなことじゃ、僕は死なないよ。
375 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/08/29(月) 03:11:45
今の世の中、ペンキの缶まるごと飲んだって死なないんだよ。
青酸カリでも注射してみましょう。
と思ったけどうちにはタミヤパテとラフラのクレンジングゲルしかない。
ボンドは激怒した。
377 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/08/29(月) 17:35:59
クリリンの事かーっ!!ボンドの中の怒りが爆発した!!
378 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/08/29(月) 22:36:42
爆発したのは怒りだけではなく、ボンドが持っていたダイナマイトもであった。
ボンドは一瞬にして吹っ飛んで死んだ。
めでたしめでたし。
========== 完 ==========
379 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/08/30(火) 00:27:16
まだ、終れません。(とろサーモン久保田くん)
380 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/08/30(火) 14:27:58
サーモン久保田はオナニーにふけっていた
381 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/08/31(水) 12:57:31
遅漏のためなかなか出なかった。
382 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/08/31(水) 15:08:55
========== 完 ==========
誰かがいたずらに記した、黒いボールペンの「完」の文字。
高校の図書館の本を読んでいれば落書きはよくあることだ。
僕は気にせずページを捲った。
この落書きをした誰かのことなど、その時の僕にはどうでもよいことだった。
彼、あるいは彼女がどのような気持ちでこの落書きをしたのか――
数分後に本を読み終えた僕は身を以てそれを知ることになるのだけれど。
384 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/01(木) 02:32:30
なんと、「完」はいたずら書きではなかったのだった。
「完」と書いて「まさる」と読む。
図書館の本は、まさる君に寄付された本だったのだ。
385 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/01(木) 14:26:33
一方、完くんは街中を走り回っていた。
「本が、僕の本がない! どこへ行ったんだ!」
寄付するはずの本を間違えた完くん。
図書館にある「完」文字のはいった本は、実は・・・
386 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/02(金) 13:27:10
エロ本だった。
========== 完 ==========
387 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/03(土) 22:09:07
(´・ω・`)しらんがな
388 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/04(日) 08:43:45
知ってるとも
389 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/04(日) 16:08:41
次の章はまだですか〜?
390 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/04(日) 21:28:33
ひとみは、今日もまた寝坊をしてしまった。
391 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/04(日) 23:09:26
起きて一番にこう思った
「なぜこの板にこのスレを立てようと思ったのかしら・・・?
いつ削除されてもおかしくないわ」
「というか、削除されないかしら」
393 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/05(月) 10:43:51
そんなことを考えていると案の定こんな書き込みが…
3 ( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー sage 04/09/20 23:45:06
スレ違い。削除依頼出しとけよ。
394 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/05(月) 13:04:34
スレ違いではありません。
何故でしょうか?
395 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/07(水) 03:29:58
それは・・・
うーん難しい問題だな。
396 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/07(水) 13:02:15
答えをください
397 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/08(木) 02:37:39
降参
398 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/09(金) 02:33:01
新しいってもんですね
399 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/12(月) 04:18:05
元木氏ね根ね年エ年
400 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/13(火) 13:32:10
と、そんなことを考えながら学校に行くと
401 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/15(木) 13:30:09
校長先生がすっぽんぽんで教壇に寝転んでオナニーをしていた。
でっぷりとした腹、毛だらけの腿。
私はショックで立ちすくんだ。
402 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/15(木) 15:22:16
そこに小泉が来て
403 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/15(木) 18:35:49
私の改革を貫き通していいでしょうか?
404 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/15(木) 19:32:41
「ドンとこい!」と国民が口をそろえていうもんだから、井手らっきょが…
405 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/15(木) 19:59:41
美川憲一のカツラを手に入れ、温水洋一よりフサフサになり、井手らっきょの新たな伝説がはじまった…
406 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/15(木) 20:15:18
というのはほっといて、田代まさしという名のアイドルが20ХХ年にブレイクするという細木数子の六星占術がつい最近発表されて、ひとみは…
407 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/16(金) 12:18:10
ナイナイ矢部との結婚に悩んでいた、すると…
408 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/16(金) 21:46:38
眠い。
409 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/16(金) 23:30:52
猛烈に眠い。それもこれもきっとルナ先生のせいだ。
410 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/17(土) 01:30:59
先生が僕にかけた魔法のような色仕掛け
411 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/17(土) 09:55:17
しかしその対象は私ではなく、隣の席の隆志君に向けられたものだった。
412 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/17(土) 13:49:46
チャラチャラした芸能人のネタばかりでつまらないね。
と隣の席の隆志君は言った。
413 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/18(日) 18:02:59
隆志君はとなりに超有名アイドルがいるのも気付かずに…、その超有名アイドルとは…
414 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/18(日) 18:38:05
化粧を落としたYOUだった。
415 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/19(月) 00:03:07
YOU はふとぅー ごう とぅー ざ ばんく とぅでい
416 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/19(月) 04:40:24
と言う呪文を唱えるといきなり口からかめはめ波を放った
417 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/19(月) 07:19:00
かめはめ波が世界貿易センタービルに直撃!
418 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/19(月) 13:35:30
ところが貿易センタービルの窓ガラスは強し。
びくともしなかった。
419 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/19(月) 13:59:38
アメリカ政府は一連の事件を
日系反米過激派テロ組織によるものと断定
420 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/19(月) 14:14:03
対テロ用特殊部隊の出動を要請した
しかし対テロ用特殊部隊は今、大型ハリケーン『カトリーナ』への
復旧要請が出ていて、米国はとても混乱していた。
422 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/20(火) 00:45:12
グーよりチョキの方が強いと間違えるくらいの混乱だった
423 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/20(火) 01:00:47
だけどパーはグーよりも強いのは変わらなかった。
424 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/20(火) 01:46:26
ここで重大な矛盾が生まれた。
425 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/21(水) 03:14:57
パーもグーも関係ないのだ。
刀で手首ごと切り落とされたら死が待っているだけだ。
426 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/21(水) 04:57:33
しかし探偵の神宮寺三郎は黙って煙草を吸うのみだった
427 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/21(水) 13:25:10
その時…「あれれ〜?」と「バ〜ロ〜」が口癖なメガネの少年が目の前に…
428 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/21(水) 15:03:40
現われては消えていった。
429 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/21(水) 15:06:33
尾張
430 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/21(水) 15:15:20
実は少年の正体は変装したピアノマンであり、長年神宮寺はその姿を追っていた。
431 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/21(水) 20:52:59
ピアノマン「いかに神宮寺といえどこの俺の変装は見破れまい」
432 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/22(木) 11:09:29
と、思っていたのだが
433 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/22(木) 12:56:03
あろうことかピアノマンはそれを口に出してしまった
434 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/22(木) 21:37:17
細木数子は言った
「聞いたわよ」
435 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/22(木) 21:53:41
しかし細木にはピアノマンのドイツ語が理解出来なかったのです
436 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/22(木) 23:37:52
ピアノマンは細木数子をポケットに入れ、穴を掘り始めた
437 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/23(金) 00:15:18
月はそれを静かに照らした。
風は優しく吹き抜けた。
神宮寺は星を見ていた。
スネオは猫を虐待した。
そして地球が1つすっぽりと入るほどの穴ができたのを確認して、ピアノマンはにっこりとほほえんだ。
そのまま彼はポケットの中の細木数子を取り出すと、穴の底へそっとおき、上から静かに土をかぶせた。
439 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/23(金) 00:37:19
ピアノマンはまた一つ罪を重ねた。
詐欺だけでは無かったのだ。
この男の目的とは果たして。
440 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/23(金) 09:41:25
地球に地球がスッポリはいるほどの穴を掘ったので
当然地球は消えてしまったのであった。
441 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/23(金) 13:11:08
ポッポポルンガピピリットパロ(神龍よ願いを叶えたまえ)とナメック語でデンテは言った
442 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/23(金) 15:34:26
デンデ「こち亀をどうにかして下さい。」
神龍「もう無理。」
443 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/25(日) 01:35:56
神龍「あれは神をも越えた力を持っているのだ…」
444 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/25(日) 01:45:53
デンデ「・・・わかりました。ではここでダジャレを一つお願いします。」
445 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/27(火) 23:21:47
神龍「布団が吹っ飛んだ」
446 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/27(火) 23:49:43
ピッコロ「死んだおじいちゃんの・・・」
447 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/28(水) 14:05:10
と、さまぁ〜ずが悲しいダジャレのコント中のできごとだった。
448 :
アイス:2005/09/28(水) 14:41:58
「あ!宇宙人
449 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/28(水) 21:51:35
「そうだす! わたすが・・・
450 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/30(金) 01:08:08
わたすが変なおじさんです。
デデレデコデンデン デデレコデン
451 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/02(日) 00:23:28
ピアノマンはピアノも大して弾けなかったという噂ですよね。
ダサー
452 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/02(日) 03:08:31
ピアノマン「何だと?貴様は鉄棒の逆上がりも出来ないくせに」
453 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/02(日) 09:29:48
そのとき、地球の反対側では大変なことが起こっていた。
454 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/02(日) 22:21:40
ベジータの強さは
悟空のよみをさらに超えていた・・・
どうする!?
悟空!!
一方、群馬県にあるスーパーフレッセイで事件が起きていた。
びっくりマンチョコが1ケース多く納品されていたのだ。
456 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/03(月) 00:29:52
しめた、と思ったメロはビックリマンシールをニアに与え、自分はお菓子をむさぼった。
その時、背後からLが現われて…
457 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/03(月) 00:53:56
あちこちで事件が起きて神宮寺はそりゃてんてこ舞いなのさ
458 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/04(火) 02:33:43
びっくりマンコチョコは美味しかったのであるが・・・
459 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/04(火) 03:23:38
しかし流石に濃硫酸は口に合わなかった。
メロの歯は中途半端にとけてしまった
461 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/05(水) 10:12:46
「もうメロメロ」
そう言いながら現われたのはメロリンキュー斎藤。
コマネチ!コマネチ!
アンドリヤノフ!
463 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/05(水) 12:50:57
何言ってんの?頭悪いの?何で生きてるの自殺しなよ…と、どこからともなく声が…
464 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/05(水) 23:19:41
死んではいけない!生きるのに理由はない!…と、どこからともなく声が…
465 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/06(木) 00:19:06
BlackJack「どの道幻聴だ。手術代は3000万だ。」
466 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/10(月) 13:24:31
「なんだ、たったの3000万、今すぐ払うよ。ほれ。」
467 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/10(月) 17:57:19
ここは幼稚園か
468 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/11(火) 02:00:29
ブラックジャック「3000万ペソでは無い、3000万円だ」
469 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/11(火) 02:06:38
「だ〜か〜ら〜。3000万円ぐらいすぐ払うって言ってるだろが。
お前ダメ医者じゃねぇの? 手術できねぇんじゃねぇの?」
470 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/11(火) 13:06:08
今どき3000万なんて大した値段じゃないのよね。
はい、手術は終わりましたよ。
満足でしょっ!
とキリキリしながら言うブラックジャック
471 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/12(水) 13:27:30
ええっ、盲腸の手術に3000万円!?
近頃は何もかも高くなったもんだよなぁ。
財布がすっからかんだよ。
と嘆くお父さん
ちなみに、『ペソなら約¥1200000でいいらしい』と小耳にはさんだ
Brackjackは、
473 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/12(水) 17:10:51
為替差益の勉強に一層励むのだったが、
無免許医なので口座を作る事が容易では無かった。
しかし有る日、気が付いた
自分が医者では無いことに
475 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/12(水) 22:49:35
そこでブラックジャクは医者をやめて
カーテン職人になろうとするのだが
476 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/13(木) 01:56:04
モルヒネを売って暮らしたほうが楽だということがわかり、
477 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/14(金) 02:40:22
末期癌の患者を・・・
478 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/14(金) 04:14:45
うつぶせにさせて肛門を犯した。
479 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/14(金) 04:40:02
モルヒネを上手く捌くにはどうしたら良いか考えたあげく、
480 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/14(金) 10:01:46
駅前でビラを配ってみた
481 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/14(金) 18:03:00
そこに警官が来て、
482 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/14(金) 20:23:37
「上物なら1グラム50000出すよ。」
と、言った。
483 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/14(金) 20:27:06
しかし、やつは
484 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/14(金) 21:23:24
変装した探偵の神宮寺で有った。
485 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/15(土) 10:25:04
神宮寺は 煙草を吸いながら 懐から ある物を取り出した‥
486 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/15(土) 14:27:35
そのある物とは・・・黒々と光って立派な、
487 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/15(土) 15:51:45
ねえ、チュパチュパしてる女の人書いて。
488 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/15(土) 19:45:37
と、神宮寺は
>>487に突っ込みを入れつつ、
黒々と光って立派に焦げた焼き芋を差し出した。
490 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/15(土) 20:25:18
「髪になると有田が言ってたな,いや上田か?」
ハキムはアートネイチャーのチラシを見ながら呟いた。
すでに彼の髪の60%は性転換をするためにカツラ屋に売ってしまっていたのだ。
491 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/15(土) 20:33:48
ハキムは性転換を後悔していた。
もう一度男に戻りたい…。
忘れたかったこと,惨めな思い,さまざまなことを焼き芋から連想してしまった。
492 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/15(土) 22:07:33
「あぁ,俺の男根ももともとはあの芋のようにたくましかったのに…。」
と、物陰から神宮寺を見ていたハキムは呟いた。
493 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/16(日) 00:25:48
そんな ハキムの後ろ姿を 物陰からジーッと見つめる女が一人!
彼女の名は…
494 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/16(日) 01:57:33
ひとみ、そのひとであった。
495 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/16(日) 10:48:02
ひとみはハキムに近づいていった、包丁を背中に隠して…
と、その時、たまたまそばを通りかかった警官は、
包丁をもった不審な老け顔の女性(ひとみ)を見つけたのだが、
包丁を所持しているのと、とても二十代とは思えない老け顔っぷりに
腰を抜かしてしまいその場に座り込んでしまった。
497 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/16(日) 15:27:47
ハキムは性転換してないんですけど・・・
したのはナカタです。
498 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/16(日) 15:29:08
というのはタテマエで、警官が座り込んだのは
単なるぎっくり腰からであった。
499 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/16(日) 15:49:27
>>497 第四章で「僕」に求めていたし,
性転換の医者だったっぽいからたぶん自分でやったんでしょう
500 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/16(日) 17:23:20
そこへ全裸の井上和香が走ってきて,こういった。
501 :
田中太郎:2005/10/16(日) 17:33:20
うんこぶり振りでしょ
502 :
はげgっげgyjygつqggふcぶいうgcふ:2005/10/16(日) 17:35:58
亜sgtがy他hghじゃぎうyぢあhBj中あぎゅふぃふぉふぃBvywyっついt列多雨y手trbcbb背yyとぇyrtrytttrtw手打つ悦テルttるえtるうぇtるtるえtるtるうぇtるいbgcbjkhxkbcgふえつ
503 :
はげgっげgyjygつqggふcぶいうgcふ:2005/10/16(日) 17:37:25
たすけてfしyhd
504 :
はげgっげgyjygつqggふcぶいうgcふ:2005/10/16(日) 17:42:05
知らぬ間に見えた自分が小さく見えた
505 :
はげgっげgyjygつqggふcぶいうgcふ:2005/10/16(日) 17:43:12
書き込むのをやめます
506 :
はげgっげgyjygつqggふcぶいうgcふ:2005/10/16(日) 17:44:42
うそですの反対の反対の反対の反対
507 :
はげgっげgyjygつqggふcぶいうgcふ:2005/10/16(日) 17:47:19
そこで男は殴りかかったの反対ってわけわかんねえよって
508 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/19(水) 01:36:47
そこでガンダムが登場。
509 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/19(水) 11:42:18
ガンタンクは キャタピラーが外れて出遅れた
510 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/21(金) 03:28:43
そこへマジンガーZのおっぱい爆弾登場
ブライトが爆弾の解除に失敗した。
512 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/21(金) 12:02:14
そこで 奴がつぶやく
「なぜだ〜?」
513 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/21(金) 13:10:47
なぜなら巨乳だからです
514 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/21(金) 16:31:33
そうこうしているうちに マジンガーの 巨乳爆弾がヤバいことに…
515 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/22(土) 05:05:24
爆弾の先っちょから汁がタラタラと垂れはじめた。
516 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/22(土) 05:18:08
無免許医「手術代は3000万だ」
517 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/22(土) 13:26:55
汁垂れはいつものことなので、手術は要りません。
518 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/22(土) 17:45:09
では 汁パッドを出しましょう
しかし これは一時しのぎな事を忘れずに!
519 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/22(土) 23:27:42
だーかーらー。
汁の垂れ流しなんてどうだっていいんだってば。
おっぱいからジュルジュル腹→太もも→つま先、と
垂れ流せばいいじゃんそれで。
…そろそろなんか訳分からなくなってきたんじゃない?
521 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/23(日) 19:30:53
わけが分からないとおっしゃりますと・・・?
私たちの会話が理解できないということですね。
脳の病気です。3千万円で治療いたします。
522 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/23(日) 21:27:45
会話が理解出来ないという患者に口頭で手術代を要求する矛盾に
ブラックジャックは気が付いた。
523 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/24(月) 00:10:53
ところが会話が理解出来ない患者は、いとも簡単に3千万円を払った。
524 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/24(月) 00:41:12
ブラックジャックはお金を受け取ってラスベガスへ直行。
一晩で全部ギャンブルと飲み代に使って楽しみましたとさ。
525 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/24(月) 03:25:54
ところがギャンブルで全部すってしまい、
帰りの飛行機代が出せなくて困っているブラックジャック
526 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/24(月) 12:58:01
そこへスーパーマン登場。
「日本へ行くのかい? 送ってやるよ。肩に乗りな」
527 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/25(火) 01:59:23
ありがとうスーパーマン。
でも背中のマントがビラビラして飛んでるときウザそうだから
やめとくよ。
スーパーマンは寂しそうな顔で西の空へ消えていった。
笑顔で見送ったブラックジャックは、小一時間考え込んだ後に
海を泳いで帰ろうと決心した。泳ぎには自信があったのだ。
529 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/25(火) 03:40:39
そしてあっという間に東京湾にたどり着いた。
後から飛んできたスーパーマンはびっくり!
「ど、どうやってたどり着いたんだ!?」
「はっはっは。この俺様が誰だか知らないのかい?
スーパーブラックジャックマンさ」
530 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/25(火) 12:57:05
そこへスーパーマーケットマン登場
531 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/25(火) 14:31:28
スーパーのビニール袋を両手いっぱいにさげている。
クールだ。
かっこいい!
532 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/25(火) 16:31:57
スーパーマーケットマンは 徐にブラックジャックに近付くと「疲れた時はこれが一番さ」と ある物を取り出した。
533 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/25(火) 17:38:43
それはドクターペッパーだった。
説明しよう!ドクターペッパーとは・・・・
534 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/26(水) 02:08:49
・・・足が13本あるというめずらしい昆虫で、
食用に使われるドクターペッパーは生後一週間以内の幼虫である。
皆もご存知の通り、どこのスーパーに行っても棚には置いていない、
レジで合言葉を言わないと売ってくれない、例のアレだ。
535 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/26(水) 02:28:21
「アッチョンブリケ」
536 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/26(水) 13:01:35
ブラックジャックは、ドクターペッパーをひと口かじった。
「あっ!」
537 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/26(水) 13:24:09
ブラックジャックは毒に犯されてしまった!
毒抜きをするのを忘れていたのだ。
「く、苦しい・・・」
そのとき偶然にもそこに通りかかった者がいた。
538 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/26(水) 15:58:36
それは、
お魚くわえたドラ猫を裸足で追いかけるサザエさんだった
539 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/27(木) 02:13:00
「サ、サザエさん、苦しい・・・たすけて・・・」
「あら、カツオーッ!!! いい加減いたずらするんじゃないわよ!」
ほうきでサザエさんに殴られるカツオ。
540 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/27(木) 13:10:11
イタイ! お姉ちゃんイタイよ!
ふと床を見ると、そこらじゅうに血が散乱している。
だっ、誰の血だ!?
一体何が起こったのだ!??
541 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/27(木) 23:12:54
それはさておき、
スーパーマーケットマンはブラックジャックに毒消しを処方した。
「ふう・・・助かったよ。ありがとう。」
次の瞬間ブラックジャックは自分が天国にいることに気づいた。
そう、実は手遅れだったのだ。
542 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/28(金) 01:47:36
さようなら ブラックジャック!
彼の体は棺におさめられ 友に見送られようとしていた。
そんなブラックジャックの前にあらわれたのは、1人の男だった。
「やあ、君とこうやって出会えるのを天国で待っていたよ」
ベレー帽を被っていたその男は、丸眼鏡と団子っ鼻が印象的な顔立ちをしていた。
「あなたは、まさか・・・」
544 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/28(金) 03:21:54
「そう、そのまさかが本当なんだ。信じられないだろう」
545 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/28(金) 04:48:45
546 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/28(金) 06:18:26
「わ、私が2人も…。」
547 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/28(金) 13:05:15
「四次元の世界へようこそ・・・」
するといきなり空が割れ、そこからはたくさんの
548 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/28(金) 16:47:36
手塚治虫を始め、様々な医者が居たのだ。
無免許医の運命や如何に。
549 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/28(金) 20:52:48
だが天国には法律なんてないのでその辺はどうでもよかった。
BJはほっと胸をなでおろした。
・・・ん?・・・何か胸が・・・・あ!胸が大きくなってる!まるで女性のようだ!
550 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/29(土) 02:21:11
そして自分の巨乳からは、大量のミルクが流れているではないか!
チューチューと音をたてて!
自分の手ですくって飲んでみた。
あっ!!!!! こ、この味は!!!!!
551 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/29(土) 18:03:43
ほのかに甘く そして少しネットリと微かにエグみのある… この味は…この味は… この味は!!!!!!?
552 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/30(日) 02:03:09
ス、ス、、スライムだぁ・・・ウェェッ
553 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/30(日) 04:53:11
しかも口のなかでパッチン、パッチン、と跳ねる!
舌が痛い!!!!
懐かしい駄菓子屋のあのスペースなんとか、の味だったのだ。
554 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/30(日) 15:09:56
するといきなりブラックジャックに激しい腹痛が・・・
「く、苦しい・・・助けてくれ!」
その場に倒れるブラックジャック。
555 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/30(日) 15:31:13
次に目覚めたとき一人の男が倒れている自分を見下ろしていた。
それはスーパーマーケットマンだった。
「ああ、よかった。生き返ったんだね。心配したよ。」
BJは驚いた。「な、なんで?どうやって私は生き返ったんだ?さっきまで天国にいたのに!」
するとスー(ryは答えた。「それはね、
556 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/30(日) 16:33:11
神龍さまの力さ。
ナメック星のね。
557 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/30(日) 18:24:27
しかもBJは新たに弁護士の能力を備えたスーパーブラックジャックとして復活したのだった。
モグリなのは言うまでもない。
558 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/30(日) 18:28:50
BJは呟いた。「俺は医者なのか?弁護士なのか?」
559 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/31(月) 02:19:17
「嫌ねェ、なに夢みたいなこと言ってるの?
あなたはこの店のナンバーワン・ホステスなのよ。
今夜もお酒と煙草で楽しくやりましょうよ。」
「あっ、ママさん」
ふと我に返るBJ。
560 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/31(月) 14:06:00
ナンバーワンホステスって・・・
俺は一体男なのか?女なのか?
561 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/31(月) 16:24:59
「もちろん女よ!」
天国から声が・・・・
562 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/31(月) 18:45:15
耳をすませても聞こえる事は無かった。
563 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/31(月) 19:38:22
俺は幻をみたのか?それとも…
BJは力なく立ち上がると、
564 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/31(月) 19:55:58
おもむろにピノコの巨乳を揉みしだき始めた
565 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/31(月) 20:22:47
夢から覚めても無免許だったので
566 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/31(月) 21:34:16
パイロットでも目指してみるか〜!
どうだ ピノコ!?と言ってみた
567 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/10/31(月) 21:59:50
ピノコ「どうせ無免許操縦だろ。プギャー(AA略)」
568 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/01(火) 03:09:38
、と言ってピノコの巨乳はたちまち小さくしぼんだ。
風船だったのだ。
569 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/01(火) 11:53:44
センセー オッパイ オッキクチテヨォォオ
570 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/01(火) 13:33:36
メスをもて、の声が
誰もいない手術室にうつろに響いた。
571 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/01(火) 14:10:55
ところが男好きのBJのこと、
メスを持つどころかオスを持ってしまった。
手術室でホモセックスにふけるBJと平井堅。
572 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/01(火) 15:53:08
だがよく見ると平井堅だと思ってたのはなんとヒゲオヤジだった!!
「うぎゃ〜!!」
573 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/02(水) 03:49:17
「入れてっ、入れてよ早くゥ〜」
後ろ向きになってケツをフリフリさせる気持ちの悪いヒゲオヤジ。
574 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/02(水) 04:40:08
幻覚に次ぐ幻覚。
BJはモルヒネでトリップしていたのだった。
575 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/02(水) 11:57:02
BJはフラフラと歩き出した… 彼の向かった場所は
576 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/02(水) 14:10:05
コンビニだった。
「は、腹が減って死にそうだ・・・コンビニのおでんが食いたい」
577 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/02(水) 14:54:40
レジに立っていたのは、海原雄山。
「こんなおでんが売れるか〜」と
おでんの鍋をひっくり返した。
578 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/02(水) 15:14:02
必死に床に落ちたこんにゃくや大根、ちくわぶやはんぺん、卵やもちいり巾着を
拾っては食べあさるBJ。「う、うめえええぇぇぇえl!!」
だがなぜかかたくなにウィンナー巻きだけは口にしなかった。
579 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/02(水) 15:27:51
バイトの女の子が海原雄山に向かって泣き叫ぶ。
「ちゃんと食べてる人が居るじゃないですか!!」
580 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/02(水) 16:43:54
キミ! 何をやってるんだ?と怒りの店長登場
581 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/02(水) 19:29:58
「馬鹿者、牛すじが入っていないようなおでんを
この海原雄山に食わせようと言うのか。
関西ではおでんのことを関東煮と言うのだぞ」
582 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/03(木) 03:05:29
そこへ諸星ダンが登場
「関西なんてゲテモノ食いと一緒にしないでくれよ!
おでんはおでん。これでいいんだよ!」
583 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/03(木) 05:21:56
BJ「唾が入るだろ。喋るなカスが」
584 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/03(木) 14:34:19
と言いながら煙草に火をつけるBJ。
「お客さん、店内は禁煙でございます」
バイトの女の子が感きわまって土下座する。
するとBJも土下座して、
585 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/03(木) 14:53:32
「それは知らなかった本当にすまない」
と言いながら当然バイトの女の子(河合悠子17歳)のパンツを覗き見てたBJ。
586 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/04(金) 04:32:44
パンツ覗きに夢中なBJのチンコをしゃぶりまくる平井堅。
さて、おでんにまみれたコンビニの床。
BJ、バイトの河合悠子、店長、海原雄山、諸星ダンの5人。
どのような状況にあるのか、AAで図解せよ。
587 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/04(金) 14:15:27
奥さん、そんな難しいこと無理よ。
588 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/04(金) 15:22:18
と、文句をたれる隣のオバサンは、
589 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/04(金) 15:44:25
半年前に入院した先の大学病院の医療ミスで、もう永くないのだった。
しかしその事は誰も知らない。
590 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/04(金) 17:22:36
動物的なカンで、オバサンの病状を察したブラックジャック。
「奥さんは、私が手術すれば助かる。ただし、手術料として
5千万円いただきますがね。どうします旦那さん」
591 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/04(金) 18:16:41
旦那「いや、別に良いや。死ねば保険降りるしさあ。ふふふ。」
と、物影に居る妻に気付かず語る夫。
だが実は奥さんはこのコンビニの店長と出来ていて近々共謀で夫を殺そうとしていたことを
このときは誰も気づいていなかった。
593 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/04(金) 21:18:51
探偵の神宮寺は独自に操作を進めていた。
しかし謎の無免許医が現れ難航する。
594 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/04(金) 23:23:27
バカとブスこそ、東大へいけ〜!!!
595 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/05(土) 02:44:13
しかし誰も殺意を隠しきれないので
596 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/05(土) 12:46:04
店の外には血に飢えた狼どもが 集まりだしていた……
ん〜 もう こんな時間か またTV見ながら寝ちまったぜ
597 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/05(土) 17:09:53
そこへコウモリの群集が・・・
あっという間に狼を次々と食い殺してゆくコウモリ。
BJはどうやって立ち向かっていくのか!
598 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/05(土) 17:45:21
逃走・・・・それが今の彼に出来る総てだった。
しかし、
そこへ全身を火に包まれた大きな鳥が舞い降りてきた!
「逃げてはいけませんBJ・・・・」
BJは驚いた。「と、鳥がしゃべった!お、お前は一体・・・?!」
その鳥は名乗った。「私は・・・・・」
600 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/05(土) 18:44:33
焼鳥だ
601 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/05(土) 18:59:48
その名を聴くやいなやBJは焼き鳥にかぶりついた!!!!
602 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/05(土) 19:11:26
焼鳥はまだ火を纏っていたので熱いなんて生易しい物では無かった
603 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/05(土) 19:27:40
泣きながら焼鳥は言った。
「私は火の鳥です・・・」
そ、そうだったのか、ここで手塚治先生の二つの漫画が合体するとは!
604 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/05(土) 20:09:29
時既に遅く、無免許医が片翼をむさぼり食った後だった。
そう、火の鳥はもう羽ばたけ無い身体になっていたのである。
「よくも私の翼を食べてくれましたね・・・・罰としてあなたの来世は朝鮮人です!」
「えええええ??!!」驚くBJ。
だが別に現世に影響があるわけじゃないのでどうでもよかった。
606 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/05(土) 21:21:02
BJ「翼の手術代は8億円だ。払え。今すぐ払え。」
607 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/05(土) 23:54:50
火の鳥「他の人に見てもらいます。さようなら。」
608 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/05(土) 23:56:46
と、言い残し火の鳥は東の空に飛び立て・・・なかった。
609 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/06(日) 03:28:10
トボトボと立ち去る火の鳥… あぁ可哀想 ところがBJの身にも異変が!
610 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/06(日) 05:31:08
あっ・・・ぼ、ぼくちん・・・
朝鮮人になってしまいましゅ・・・
キムツィが食べたくなっでしまいましゅ・・・
611 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/06(日) 06:18:21
突然身体が火に包まれる無免許医
焼鳥の報復はこれからだ
612 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/06(日) 16:47:38
「め、免許ぐらい持っている! これを見ろ!
俺は正真正銘の医者だ!」焦り叫ぶBJ。
焼鳥は紙切れを見て言う
「私、ハングル文字は読めないんですけど。」
「考えてもみろ!あの国に一体どれだけ免許持った医者がいるというニダ!」
だんだんとあの国の人間に変化していくBJは叫ぶ。
「あなたが本当に医者だと言うなら今の自分の症状を診断してみてください」
焼き鳥もとい火の鳥は言う。
「え、え〜と・・・・火、火病?なんちゃって!」
火の鳥はあきれ果て、
614 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/06(日) 17:01:53
「何でも良いからさっさと無料で翼元に戻せや」
615 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/06(日) 17:35:01
「鳥類が調子に乗るなよ。」
とは言えず、オペの準備をするBJ。
しかしメスが足りなかった。
近くにはファミレスしか無いが・・・
616 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/06(日) 17:46:14
ファミレスのスプーンとかナイフとかでなんとかなるだろう。
オペしちゃおっかな♪
ちなみにファミレスにキムチ売ってるかな?
軽い調子のBJ。
まず腹を切り開くBJ。
「ああ、これは肝臓がひどいことになっているな・・・
仕方ない、じゃあこのフォアグ・・じゃない肝臓は摘出しないとな。」
翼の手術なのになぜか内蔵を手術しているBJ。
それになぜか気づいていない火の鳥。
618 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/06(日) 18:21:42
「メスが無くても俺には伝説の左手が有る」
と、手刀を閃かし手術は尚も続く
619 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/07(月) 01:44:01
「オ、オペはあきらめます。
オスペしてください・・・」
「あら、いいわよ。」
いとも軽く引き受ける火の鳥。
620 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/08(火) 03:19:59
そしていとも簡単にイッてしまうBJ・・・
「む、無念」
621 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/08(火) 15:46:24
「あら、早いのね」
火の鳥は薄ら笑いを浮かべて飛び去っていった。
622 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/08(火) 17:18:39
しかし翼はまだ治っておらず、すぐ墜落した。
墜落したところが悪かった。築ウン十年の大型スーパーだった。
一気に火が燃え広がり客や店員28名が犠牲になるという大惨事になってしまった。
後に火の鳥は獄中でこう語ったという。
「
624 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/08(火) 18:27:01
「あの、無免許医は何処だ!八つ裂きにしてくれる!」
625 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/08(火) 23:54:16
まず、頭を切り離し…
626 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/09(水) 00:02:43
脇を執拗にくすぐって笑い死にさせてやるのだ
だが頭を切り離した時点で脇をくすぐっても意味がないことに
すぐに気づいた聡明な火の鳥だった。
628 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/09(水) 03:52:37
ちんこを切り離し、腋をくすぐって
泣き笑い死にさせてやろう。
イタイ! でもクスグッタイ!
死ぬーーーー!
629 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/09(水) 04:36:24
しかしそんな妄想をしている間に無免許医に羽根を一本残らず毟られていた。
背後には特注のオーブンが。
危うし、火の鳥!
630 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/10(木) 12:35:13
オーブンの中では地獄を思わせる業火が荒れ狂う。
しかし諸君安心せよ。火の鳥は火の中でよみがえる。
オーブンの扉が開いたとき、そこには……
631 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/10(木) 19:32:20
水の世界!自分の目をこすってもう一度
よく見た。そこはやはり、火の世界、目に付いた火が水の世界を火の世界に買えて島う
632 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/10(木) 19:52:15
ドドォーン!!!!
荒れ狂う火柱 そこに水が襲いかかり辺り一面を水蒸気が覆う
633 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/10(木) 21:03:33
BJ「くっ!前が見えない!何処に行った!?逃がしてなるものか
俺は丸二日間何も口にしてないんだ!」
634 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/11(金) 05:46:52
「俺のマラをさんざんしゃぶっておいて、何も口にしていないとは何事だ。
もっと欲しいのかよ」
BJに男らしく言う平井堅。
635 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/11(金) 10:01:58
と、付け合わせのクレソンが語りかけてくる幻覚を観た。
非常に危険だ。
一部始終をあの世で見ていた手塚治虫。
一言こういった。「著作権使用料もらおうかなぁ・・・」
637 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/11(金) 17:53:29
「お願いです。著作権なら田中圭一の『神罰』からもらって下さい。
どうしてもというなら、ディズニーと一度じっくり話して下さい」
BJが後ろを振り返ると、平井堅は裸足で逃げ出していた。
638 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/12(土) 21:28:47
BJはその姿を見て、何故か涙が止まらなかった。
すると突然辺りが暗くなり、どこからとも無く不気味な笑い声が・・・。
「ぐふふふふふふ・・・」
640 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/12(土) 22:48:42
そう、仮面ライダー麺だったのだ!
641 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/13(日) 04:20:51
しかし今食べたいのは麺類より鳥である
642 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/13(日) 21:41:01
鶏肉のいっぱい入った焼きそばを抱えた仮面ライダーメン
643 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/13(日) 22:57:30
すぐBJに殴られ、焼きそばを奪われてしまった。
彼が登場して僅かニ秒の事で有る。
電光石火とはこの事だ。
644 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/13(日) 23:52:00
ところが電光石火は本当に起きた!
ライダーMENの目からはレーザー光線が、
口からは真っ赤に焼けた石が次々と飛び出し、BJを攻撃したのだ。
BJはびっくりして、
645 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/14(月) 00:07:19
一瞬たじろいたがそこは流石モグリ医者である。
すかさず目潰しをし口を無理矢理開かせ
そこに農協牛乳を約3リットル注ぎこんで足払いを食らわせた。
そしてこう言った。
646 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/14(月) 00:28:07
「農協の牛乳はにゃ、健康にいいんじゃ。
歯が臭いのも治るでや。」
647 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/14(月) 08:21:40
「こんな目に合わせておいて何が健康だ・・・・」
薄れ行く意識の中で彼は思ったのだった。
648 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/14(月) 14:27:58
目が覚めると、彼はベッドの中にいた。
「こ、ここはどこだ!?」
649 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/14(月) 14:53:33
何か病院の中の様な気が・・・
無免許医「只今から盲腸摘出の手術を行う」
650 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/14(月) 16:00:34
手術は開始した。
BJの腹にメスを入れてびっくり。
「き、機械の体ではないか!」
651 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/14(月) 16:58:16
「まあ、手術に支障は無いな」
余裕の名医。
652 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/14(月) 17:17:51
653 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/14(月) 17:34:43
余裕も余裕焼きそばを食べながらオペは進む
654 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/15(火) 03:47:05
夢中でオペを続けるBJ それを物陰からジッと見つめる人物がいた その人物とは!
655 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/15(火) 05:50:42
焼きそばを作ったおかみさんであった。
「ふっふっふ。鶏肉入りと称して、実は人肉の入った焼きそばを
平気で食べるなんて・・・馬鹿な人も居るもんね」
656 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/15(火) 17:10:33
BJ「誰だ!?手術室に入るな!」
慌てて出ていくおかみさん。
だが病院のツルツル滑る床に足を取られてしまった。頭蓋骨陥没である。
657 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/15(火) 18:18:39
そこに偶然居合わせたエチケットじいさんは
658 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/15(火) 18:46:07
「廊下を走るからそういう事になる」
と、言って天国に旅立った。
手術室外の騒がしさに集中力を削がれる無免許医。
659 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/15(火) 21:32:14
メスがあらぬ方向へ向かい、その先にいたのは…
…ピノコだった…。「あっちょんぶりけ」ピノコの
言葉にエチケットじいさんはすぐさま天国からひき
かえしたのだった。
660 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/16(水) 01:01:51
しかし何の役にも立たないのは目に見えている。
取り合えず今は止血に専念するべきだ
661 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/16(水) 04:38:18
血が部屋中に飛び散る
ブーーーーーーーーーッ・・・・・
看護婦達は皆あたふたしている
「せ、先生!輸血用の血がもうありません!」
無免許医は冷静だ。
「心配するな、血というものはな、
662 :
kkk:2005/11/16(水) 04:52:42
663 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/16(水) 04:57:41
「・・・遠きにありて思うものそして悲しくうたうもの、だ。」
何と言う格好良さだろう。
その場に居た者は皆BJに拍手を送った。
命の灯が消えかかっているピノコ一人を除いてなのは言うまでもない。
664 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/17(木) 01:27:35
そう、ピノコは末期のガン患者だった。
もう誰もピノコの命を助けることは出来ないのだ。
皆泣いていた。
665 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/17(木) 01:43:22
もう仮面ライダーの手術などしている場合ではない
早速ピノコのオペに入ろう。
666 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/17(木) 16:09:12
「皆ちゃん、さようなら〜。ピ、ピノコは死にまちゅ・・・」
静かに目を閉じるピノコであった。
・・・・・合掌。
そこへ、
667 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/17(木) 18:21:06
昼休みのチャイムが軽やかに鳴った。
皆昼ご飯を食べに手術室を出ていった。
668 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/18(金) 04:24:26
「今日のお昼は昨日の残りのカツ丼なんだ」
「あっひとみ、ずる〜い。私もカツ丼食べた〜い。」
「ちょっとおすそわけしてあげる。ところでさっきの死んだ子、どうする?」
「ああピノコ? どうするってどうしようもないんじゃない?」
「そうね、手術なんて最初からマジでやってられないわ」
「食べ終わったら早くあの死体捨てましょうよ。ガキの死体ってイライラするのよ」
「いやーんユカったら。」
669 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/18(金) 05:51:05
この病院はリストラにリストラを重ね、人員不足にあえぎ無免許医に執刀させたり
揚げ句の果てに看護師に遺体処理をさせる始末である。
今回小さな命を落とした少女もその被害者だったのかもしれない。
670 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/18(金) 07:25:21
しかし、死んだと思われたピノコは、死んだのでなく
仮死状態になっただけであった。
671 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/18(金) 07:44:49
アプガースコア3点以下の重症仮死だった。しかしそこに
ガンニョムの霊が来て通り過ぎて行った。エチケットじ
いさんは思い悩んだあげくピノコにもう一度魂を吹き込
もうと決めたのだ。
672 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/18(金) 15:31:03
皆昼飯を食べに行って手術室には誰も居ない。
復活するなら今、だ。
673 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/18(金) 16:03:28
まるでフランケンシュタインのようなピノコ。
今、生き返った!!!
「復讐してやる! まずはカツ丼女2人を殺戮だ!」
674 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/18(金) 16:27:46
ピノコは考えた。
一番の悪者は経営者ではないかと。
しかし誰が経営しているかどうかが判らないのでその辺を歩いている医師を呼び止めた。
675 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/19(土) 00:23:35
「つまらん。もっとましな展開しないか」Dr.カルロス・ゴーンは言い放った。
676 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/19(土) 01:44:34
偉そうに言うがこの男も無免許医師である。
日産の社長に名前が似ているが車の免許も持っていない。
彼が病院でリストラを敢行しまくったのではないかと
無免許医の助手は推察した。
677 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/19(土) 04:54:59
「ましな展開が欲しいか!? よし欲しいのならくれてやる!
これを見よ!」
ピノコが見せたものは・・・!
678 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/19(土) 05:09:54
素早いメス捌きだった。
そうピノコはこっそり医師になっていたのだ、それも見事な腕前の。
陰で見ていた無免許医の心境は複雑だ。
679 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/19(土) 15:24:34
そして、自分の巨根をメスで切り取った。
「そうだ、俺は昔のピノコに戻るのだ!
再びロリータになってみせるのだ!」
680 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/19(土) 16:26:30
ユカ「ひとみ、お昼のデザートはこれよ!」
ひとみ「うゎーっ、美味しそう!」
ピノコの男根を見て喜ぶ二人。
681 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/19(土) 18:18:30
その時だった。突然震度5強の地震が病院を襲ったのだ。
耐震構造が甘過ぎる病院はあっという間に倒壊し、
BJとピノコはエレベーターに閉じ込められてしまった。
682 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/20(日) 20:01:23
非常用電話を使ってみたが、壊れていて動かない。
助けを呼んでも誰も来ない。
暖房も無く、エレベータの中はどんどん寒くなってきた。
そのとき突然エレベータの底が抜けた?!いや、開いたのだ。
暗闇に落ちていくBJとピノコ。「やばい!このままじゃ二人とも・・・!!」
もうだめだと思った刹那なぜか体がスポンジのような柔らかいものに当たった。
それは落下衝撃吸収用のクッションだった。
周りを見渡す二人。そこは異様な世界だった。「な、なんでエレベーターシャフトの底にこんな世界が・・・!?」
実はなんとそこは
684 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/21(月) 04:30:54
ラブホテルの一室だったのだ。
「ふっふっふ、先生、やっと二人きりになれたわね。」
「ピ、ピノコ・・・」
「さぁ、私の熟した乳を舐めなさい」
「お前・・・」
「口出しは許さない! さあ、舐めるのよ!」
ピノコはSMの女王となっていた。
685 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/21(月) 07:21:16
686 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/21(月) 23:00:23
BJ「うるせえ!くらえ!」
必殺の右ストレートが炸裂し、リングの隅に吹っ飛んでいくピノコ。
沸き上がる歓声の中でBJは拳を虚空に突き刺した。
そしてフラつきながらも強烈なライトの下、
ゆっくり自信に満ちた動作でピノコの反撃に備える為、きっぱりと身構えてみせるのであった。
687 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/22(火) 04:34:19
するとそこに、ラーメンマンがやってきました。
688 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/22(火) 15:32:04
ソーメンマンもやってきました。
689 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/22(火) 17:46:50
ソイヤッサー
690 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/22(火) 21:32:52
実況「無免許医vsその助手世紀の対決!今日は解説に素晴らしいゲストをお招きしております。」
ラーメン&ソーメン「あ、どうも今晩は。」
実況「今日は宜しくお願いします。早速ですが1R終えてお二人はどう見ますか、この対決。」
ラーメン「やはり無免許医に分が有るのでは無いでしょうか。場数も踏んでますしね。」
ソーメン「あの、お茶下さい。」
691 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/23(水) 05:09:28
ここはソープランドですのでお茶とか無いんですけど。
本番いかせてもらいまーす。
ソーメンマンとラーメンマン両方のチンコを一気に咥えるピノコ。
692 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/23(水) 06:29:50
そんなプレイ中2ラウンド目のゴングが鳴り慌ててリングに上がるピノコ。
693 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/23(水) 14:35:03
リングでもだえにもだえまくるピノコ。
「し、潮ふいちゃう〜!」
ビショーッ・・・
のぼせあがるピノコ。
694 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/23(水) 16:20:48
ピノコのまわりにはドロドロの万汁でいっぱいになっていた。
そこへ、
695 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/23(水) 16:22:59
全身黒タイツのピノコの母がやってきてこう言った。
「わたしたちシュール芸人よね?」
ピノコの口がわずかにふるえた。
696 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/23(水) 23:53:30
そしてさらに、ハードゲイのコスプレをしたピノコの父がやってきてこう言った。
「ラーメンマン、ふぉ〜〜〜!!」
ピノコは意味が分からず身動きができなかった。
ずっと放っとかれていたBJが怒り心頭に達し
ソーメンマンとラーメンマンとピノコの父母を
その鋭いメス捌きで一瞬のうちに細切れにしてしまった!!
「フッ・・主人公の俺をのけ者にするとこういう目にあうのだ。」
698 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/24(木) 00:27:36
実況「何とBJ凶器攻撃です!メスをグローブに隠し持っていた模様!
全く、こういった行為は感心出来ませんね。お二人はどう思われますか。
・・・・あれ?ラーメンマンさんと他一名は?
え、リングに?」
699 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/24(木) 03:46:54
リングいっぱいのマン汁にまみれて、泥レスリングならぬマン汁レスリングをはじめたのだ。
「く、くさいぞ! 血が混ざってるじゃないか。ピノコ、生理かい?」
700 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/24(木) 06:17:30
そう尋ねても血の海でもう何が何だかわからない
実況は落ち着いてリング上の人数を数えてみた。
無免許医、ピノコ・・・む、一人多いぞ。あの男は?
その男は必死でその血を吸いまくっていた。一種異様な光景。
地が好きな人間など・・・
そう、だれあろうこの男こそ
「む、確かに我輩はドンドラキュラであるが、何かね?」
なんと地の匂いをかぎつけて吸血鬼が来てしまってたのだ!
702 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/24(木) 16:34:09
BJ対ドンドラキュラの幕開けだ。
その光景を見て固まる者が一人。誰有ろう実況その人である。そして呟いた。
「と、父さん・・・・」
703 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/24(木) 23:18:02
「・・・僕は父さんのことをずっとずっと愛してたんです。
僕のおチンチン、こんなに大きくなってしまって・・・
犯してください、父さん!」
704 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/25(金) 00:07:58
倒れていたラーメンマンが不意をついて足払いを喰らわせた。
何故かソーメンマンにである。
705 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/25(金) 00:33:39
ソーメンは泣いてしまった。
幼馴染に裏切られたと感じたからだ。
前からはピノコを振り回しながらブラックジャックが迫ってくる。
四面楚歌・・・そんな言葉が浮かんできた。
706 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/25(金) 02:42:45
ソーメンは泣くことに快感を覚え、お漏らしをしてしまった。
707 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/25(金) 03:15:32
BJがピノコを武器にソーメンマンを殴る様を
ラーメンマンはシニカルな笑みを浮かべ
ワイングラスをくゆらせて眺めていたと言う。
708 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/25(金) 04:39:03
ところがワイングラスに入っていたのは---
ソーメンがもらしたマン汁だったのだ!!!
ラーメンマンは新たなワインを手に取った。
ペトリュスの89年。極上物だ。外で飲むと15万位してしまうだろうか。
勿論盗品である。銀座の名店アピシウスから失敬した。一杯、二杯と矢継ぎ早にグラスを干した。
旨い。タダ酒だと思うと尚更だ。無理してカードで買わなくて良かった。ラーメンマンは思った。
摘みにとついでに盗んだヴァシュランも上々だ。またグラスを傾ける。すっかり陶然としてきた。
目の前で奇怪なフォームの跳び蹴りを無免許医がソーメンマンに浴びせた所だったがもうそんな事はどうでも良くなって来た。
もうすぐ贅沢な酔いが訪れる。
ラーメンマンは自分がリング上に居る事を一時忘れた。
710 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/25(金) 16:28:33
そこへウェイターが運んできたのはキャビアとフォアグラ。
うーん、ウマイ。
舌鼓をうつラーメンマン。
さらにウェイターはカクテルを運んできた。
「これはあちらのお客様からです」
見ると、そこへ座っていたのはウドンウーマンであった。
711 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/25(金) 16:48:04
ウドンウーマンはどう見ても下手な変装をしたBJであり、
左手に抜き身の日本刀を持っていたのだが、酔ったラーメンマンは全く気付かなかった。
とりあえずもう一口キャビアを口にしたラーメンマン。
美味しい物を飲んで食べて幸せだ。
713 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/26(土) 03:55:57
けれどもラーメンマンの口は笑ってはいない。
何故なら口にはキャビア等が含まれていたからだ。
(口を使えないラーメンマンなどフォークで充分。)
BJはそう思うとフォークの右から二番目、左から五番目の所で刺した。
714 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/26(土) 05:14:43
本当に充分だった。
ラーメンマンは全治一ヶ月程度の怪我を負い、逃げ出した。満足気なBJ。しかし、
「痛たたたたた!大変だ!医師免許を持ったちゃんとした医師に診てもらわなきゃ!」
と、ラーメンマンは去り際に口撃するのを忘れなかった。
椅子に深く座り、ラーメンマンが残した最高のペトリュスを飲み干すBJ。
確かに旨い・・・旨いが何故か酔えない。今夜の酒は苦くなりそうだ。
715 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/26(土) 14:48:55
逃げ帰る道でラーメンマンはふと疑問を感じた。「俺はなぜラーメンマンなんだ」
確かにその疑問はもっともである。彼の職業はレスラーである。ラーメン屋ではない。
ラーメンが好きで好きでしょうがないならともかく、彼はラーメンが好きではない。いや、むしろ嫌いだ。
ラーメンなんてなくなってしまえばいいと思っているぐらいだ。
自分の存在意義に疑念を抱くラーメンマン。そこへやってきた中年の男。
716 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/27(日) 01:08:59
「俺は世界の大王、フォアグラマンだ!」
な、なんだこいつ、何者・・・?
717 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/27(日) 01:14:41
「フォアグラ・キャビア・かたつむりしか食べないのさ!
おかげで俺のチンコはいつもびんびん! いいだろう!」
718 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/27(日) 01:36:08
と、カウンターのフォアグラが語りかけてきたが
五月蝿いので食べてしまった。
多少胸焼けがしたがそれもすぐおさまった。
もう少し飲むとするか。
719 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/27(日) 04:01:58
の、飲むなよ!
それは亀の小便だぞ!
「まあ失礼ねぇ、私の小便よ!」
720 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/27(日) 05:32:50
ソムリエに案内され、一緒にカーブへと入って行った。
「どのワインにしようか・・・・」
と、棚を眺め思案していた所、突然頭の後ろが破裂した様な痛みが・・・・
何とソムリエに「ひのきのぼう」で殴られたのだ。
「何をする!」
フラつきながらもソムリエを見ると、
ソムリエは変装したドンドラキュラだった。
登場した途端に忘れ去られた怨みを晴らそうとしたらしい。
ワインカーブで結構呑んでいたのか既に酔っているようだ。
眼には微かに涙が浮かんでいたが、カーブは薄暗くBJはそれに気が付かなかった。
722 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/27(日) 09:43:02
そこへブルース・リー登場。
足蹴りをくわせると思いきや、BJの股間を舐めまくる変態リー。
BJに延髄を攻撃され地面を舐めることになったリー
724 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/27(日) 11:22:31
「リー、痛いですりー。
僕のおちんちんも舐めてくださいリー」
725 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/27(日) 11:39:26
BJはその時辛酸を舐めていた。
726 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/27(日) 11:54:49
「リーリーリー」
ピッチャーはビビっていた。
727 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/27(日) 18:08:30
「ああ、イク、イク、イッちゃう!
気持ちリー!!!」
快感にもだえるブルースリー。
大きな金玉を揺さぶり、ドクドクと精液を飛ばした。
「リーーーーー!!!」
728 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/27(日) 22:24:45
ひざをガクガクさせて恍惚の表情のリーは、
急にすくっと立ち上がり、周囲に三度敬礼をしたあと言った。
「ああすっきりした。皆様ありがとうございました。
もう何週間もマスかいてなかったので。
また今後も宜しくお願い申し上げます」
729 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/27(日) 23:25:11
そう言い残してリーはマツダキャロルに乗って去っていった。
730 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/28(月) 02:27:30
そして去っていくキャロルに石や生卵を一斉に投げる観衆。
「やめてー! イタイわー!!!」
731 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/28(月) 15:54:07
リーの体は傷だらけである。
セクシー♪
732 :
(○´∀≦):2005/11/28(月) 15:57:56
実は・・・・男・・・・・・
733 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/28(月) 17:25:49
男がどうした!?
その時 一人の勇気ある男性が前にでた
734 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/29(火) 03:48:06
平井堅だった。
「リー、俺とセックスしないか」
「うゎー、リーはとってもうれリー!」
735 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/29(火) 04:48:46
マンネリーな展開
確かにw
737 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/29(火) 20:24:56
そしてループ
738 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/29(火) 21:25:32
リーは股を大きく開いていった。
「入れてよ、早くぅー」
「き、キモイぞお前!」
そこに立っていたのは・・・?
739 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/29(火) 22:00:07
管理人のひろゆきだった
740 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/29(火) 22:54:51
ひろゆき「俺の掲示板で何さらしとんじゃボケ」
741 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/29(火) 23:45:41
そこで工藤静香は言ったのだ。
「ひろゆきさ〜ん、私昔からファンなんでしゅーっ」
742 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/30(水) 00:13:13
「私は見たんです。管理人さんの
背中から羽根が生えているのを。」
東京都在住の会社員(26)
743 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/30(水) 01:58:35
その会社員の隣人(55)の証言
「ああ、あの子の言うことは信じないほうがいいわよ。
精神病棟を行き来してる子だから」
744 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/30(水) 02:02:55
「嘘を嘘と見抜けない人には難しい」
と羽ばたきながら言う某巨大掲示板の管理人
745 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/01(木) 03:51:41
そこへジャムパンマンとメロンパンマンが駆けつけて
746 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/01(木) 04:20:17
「俺はうまい棒が食べたいんだよ!」
と、彼等を虐待した。
747 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/02(金) 05:46:35
あっという間に二人はお互いを食べ始めた
「と、共食いじゃ!」
748 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/02(金) 06:35:37
互いに相手を食べやすい様に、
顔の向きを調節してあげる心優しいひろゆき。
まるで天使の様だ。
あの羽根はもしかして・・
おい、お前ちんちんに毛はえたかよ?
750 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/02(金) 15:27:31
もうボーボー。
芝刈り機で刈らなきゃいけないかも。
しかもほとんどが白髪。
永遠の19歳の管理人も体は衰え始めていた
752 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/04(日) 01:58:33
そこへバイアグラマン登場!
「これを飲めよ、体の芯から19歳になれるぞ!」
ひろゆきは新たな掲示板を作る事にした。
その名は
754 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/04(日) 03:13:09
7ちゃんねる
755 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/04(日) 05:52:00
「7ちゃんねる」
それはまだ見ぬフロンティア
ひろゆきの新たな挑戦が此処から始まる・・・
756 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/04(日) 08:07:42
でも2ちゃんねると7ちゃんねるの特徴の違いは・・・?
757 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/04(日) 17:17:40
ない。
しかしひろゆきには秘策が有った。
759 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/05(月) 00:36:32
その秘策とは・・・
7ちゃんねるは英語で行うのだ!
760 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/05(月) 14:00:39
それは良い案だ!
ピノコは叫んだ。
761 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/05(月) 14:09:40
『てんてぃFちゃんねるってなぁに?』とピノコは先生にきいたとき...
BJは
「ひろゆきに聞けやカス」
と言い放った。
ちょうどその時だった
ひろゆきが治療依頼の為に訪れた無免許医の家の扉を叩いた。
764 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/06(火) 03:44:42
「こんこん」
「あらっ、どなた?」
「きつねで〜す。」
「あら。こんこん。」
「こんこん。」
765 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/06(火) 05:09:52
と、玄関で一人呟く管理人。
「重症だ。心労が重なったのだろうか。」
BJは思った。
766 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/06(火) 15:56:46
「実は性病にかかってしまって・・・・
治してくださいませんか?」
767 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/06(火) 20:47:58
ひろゆきは重いノイローゼでBJを訪ねたのだ
色々有ったのだろう
左手にはしっかりとのまねこが抱きしめられていた
768 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/07(水) 04:30:16
BJは静かに言った。
「ご臨終です。」
769 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/07(水) 15:26:30
やめて!
死なないで!
「ひれゆき死すとも7ちゃんは死せず」
と、言ったとか言わなかったとか
771 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/10(土) 22:59:23
ところが7ちゃんはすぐにつぶれ、
つぎに生まれたのが13ちゃんだった。
772 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/15(木) 09:14:14
そこでもだえはじめるピノコ
773 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/15(木) 19:16:19
ピノコの頭にキノコが生えてきたのである!
ところが、
BJは13ちゃんねるに
「無免許医だけど何か質問有る?」
というスレッドを建て夢中になり、目前で倒れているひろゆきやピノコには気が付かなかった。
775 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/16(金) 00:47:46
しかしひろゆきには愛人がいた。
776 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/16(金) 17:10:17
愛人の名前はデン子。
デン子はおっぱいは小さいがお尻がジャイアントであった。
777 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/16(金) 17:45:12
a
778 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/16(金) 23:42:32
そのお尻からはブリブリと大きな音をたてて
ジャイアントうんこが!
ひろゆきは泣いた
780 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/17(土) 20:09:54
「あーん、デン子のウンコが食べたいよ〜!」
子供のように泣き叫んでいるひろゆき。
781 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/17(土) 22:16:32
私のウンコはくさいんです。
でんこは言う。
782 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/18(日) 19:48:53
臭くてもいい! 食べたいんだ!
と、
783 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/18(日) 23:13:47
さらに泣け叫ぶ総理大臣。
784 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/19(月) 15:21:13
「日本には変革が必要だ!
まず国の名前を変更だ!
日本は廃止して、「にちゃん」にする!
785 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/20(火) 03:11:56
それはいい考えだ。
786 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/20(火) 15:16:24
パスポートの表紙も「にちゃん国」になるのか?
787 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/21(水) 00:24:19
その通りだ
788 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/21(水) 04:03:36
そこへ怪人モモンガがやってきた。
「そうはさせん!」
789 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/21(水) 05:40:07
と独り言をつぶやいて立ち去った。
そして2年後・・・
790 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/21(水) 07:36:58
ついにでんこはモモンガのアジトを突き止めることに成功した
791 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/21(水) 09:39:25
そこでモモンガは....( ̄口 ̄)
792 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/21(水) 11:34:28
死んだ
793 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/21(水) 14:47:00
モモンガの葬式が行われた。
葬儀中、いきなり棺がガタガタと揺れ始めた。
「たいへんだ! モモンガがよみがえってしまう!」
794 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/21(水) 21:30:29
一斉に棺に向かって銃を向ける参加者達。
「はっはっはっは! 呪ってやる!」
どこからともなく甲高い声が・・・・
795 :
sage:2005/12/22(木) 00:21:03
ちっきっしょーっ!!
チャンチャカチャンちゃんちゃちゃんちゃちゃんちゃん
796 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/22(木) 04:44:19
ちゃんばらが始まった。
「い、痛い! やられたか・・・・ 無念・・・」
倒れる将軍は、
797 :
ごり:2005/12/22(木) 11:04:44
自分の傷の具合を見ると、擦り傷程度。
「おのれ!うぬら生かしてはおけぬ!」
と刀を抜いた将軍は、
798 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/22(木) 11:39:33
女だった!!
将軍は自分が女であることに気づいていなかったのだ!
799 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/22(木) 14:12:53
「むむむむ、、、、無念!
33年間、自分が女だったと気がつかなかったなんて。
これからどう小便したらいいことやら!」
「心配するな!」
振り向くと
800 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/22(木) 22:31:39
( )
( ゚ )
( ゚Д゚ )
801 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/23(金) 14:22:55
将軍の妻がしゃがみこんで泣いていた
「あ、あなた・・・本当に女だったのね・・・」
「めそめそするんじゃない!」
802 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/23(金) 15:43:17
妻を思い切りひっぱだく将軍。
「痛い!痛いわ! やめてください!」
抵抗する妻に、更に将軍は
803 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/24(土) 11:16:35
「お前なんかこうしてやる!」
なんと将軍はズボンのポケットに隠していたピストルを妻に向けた
「ちょっと!なにする気よ!」
804 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/24(土) 14:08:04
妻は空手の名人だった。
「もう、夫といえども黙ってられないわ!」
将軍を投げ飛ばす妻。
805 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/24(土) 21:44:14
将軍は受け身をとった!
806 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/24(土) 22:11:53
素早く振り返り、妻の腰を片手で持ち上げ、
地面に叩きつける将軍。
「き、貴様〜! 粉々にされたいのか!」
口から血を吐きながらもニヤリと笑う妻。
「はっはっは。女だと思ってなめるんじゃないよ」
807 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/25(日) 14:21:07
今まで従順だった妻の豹変に将軍は驚き、そして言った。
808 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/25(日) 18:15:10
「さぷら〜いず!」
809 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/27(火) 21:12:53
そして誰もいなくなった
810 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/27(火) 23:22:22
チャンチャン。
811 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/28(水) 10:27:01
と、そこへアンパンマソが登場
812 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/28(水) 16:34:52
「アンパンが食いたいのだ! 助けてくれ将軍!」
その言葉に将軍の妻はきっぱりと言った。
813 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/28(水) 19:53:13
じゃあ俺とセックスしろ!
814 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/29(木) 00:57:10
やだよ
815 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/29(木) 01:07:32
そして話は進み253年後…,
クラブで踊り狂うグレートナカータの姿があった,
816 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/29(木) 01:28:19
しかしジュボジュボしてほしいなぁ
817 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/29(木) 01:33:10
と言いながら去っていった。
818 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/29(木) 08:04:54
グレートナカータはよみがえったのだ!
中田英寿として。
立派なゲイのサッカー選手として今、世界に飛立ったのだ!
819 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/29(木) 09:39:28
ついにWカップの決勝の舞台にあがった中田。
彼の右手にはしっかりとある物がにぎられていた…
820 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/29(木) 16:38:07
それはイタリアで付き合っていた男の形見だった。
その男は何者かによって殺されたのだ。
いまだに犯人は見つかっていなかった。
中田は必死だった。彼のためにも。
821 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/29(木) 17:00:31
そしてホイッスルが鳴る
得意のタックルにみせかけたムスコタッチが炸裂!!
と、そのとき…スタンドに黒いコートを着た怪しい男からの視線に気付く。 …やつだ!!
822 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/29(木) 17:30:37
奴は股間からマグナムを取り出す。そして、奴は銃口を彼にむけ、引き金を引いた。
バキューン!
次の瞬間、中田は昇天した。
823 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/29(木) 17:47:18
あっ、イク、イク、イッチャウ!
中田は昇天してしまったのだ。
824 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/30(金) 17:38:57
その一部始終を物陰から見ていたハキム
「はっはっは。これで世界は俺のものだな!」
イッたばかりの中田は苦しまぎれに、
825 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/30(金) 19:12:06
またこの展開か
826 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/30(金) 22:20:58
と呆れつつ銃を取った。
「全裸になり壁に向かって逆立ちをしろ!
さもなければ撃つ!」
性欲でムンムンしていたハキムは答えた。
827 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/30(金) 22:21:18
と呟く。
そう、すべては中田の妄想だったのだ。
828 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/30(金) 23:23:22
総ては妄想、人生は舞台、人は皆役者・・・
829 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/31(土) 00:54:57
主演 中田
ひとみ
ハキム
etc,
監督 sage
提供 ライオン
次回予告!「
830 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/31(土) 03:37:18
悲劇! 中田の生い立ちを追う」
831 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/31(土) 15:27:10
中田は金持ちボンボンの家に育った。
2歳のときに整形手術をして、まぶたを切れ長にしてもらった。
832 :
淡々麺:2005/12/31(土) 18:07:29
3歳で鼻にコラーゲン注入
5歳でヘアコンタクト
6歳でずっとのばしてた小指の爪を切った
だが、小学校に入学すると同時に…
833 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/31(土) 18:09:24
はだしのゲンに出会ったのだ!
834 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/31(土) 18:10:26
円形脱毛症になってしまった
835 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/31(土) 19:36:39
どっちやねん!!
836 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/12/31(土) 20:45:19
でも髪の毛は植毛で簡単に治すことが出来た。
問題は体毛だった。
中田は生まれつき毛深く、「ゴリラ」というあだ名がついていたのだ。
10歳にして永久脱毛にせっせと通う中田。
837 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/01(日) 13:36:51
そしてついに15歳で首から下の毛をすべて脱毛することに成功した!
しかし16歳になった中田は考えた。「なぜ僕のあそこには大人の毛がはえてこないのだろう??」
838 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/01(日) 22:46:36
その答を見つけるためにイスカンダルへと旅立った!
839 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/01(日) 23:15:21
そう、性転換をするためだ!
840 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/02(月) 08:08:49
あれっ、モロッコに旅立ったはずだったのに!
イスカンダルっていったいどこじゃ!?
空港に降りていきなり頭をかく中田。
そこへどこからもなく声が!
「ナカータ! ナカータじゃないか!」
841 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/03(火) 03:18:41
グレートナカータへの道はここから始まるのだった。
842 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/03(火) 14:29:51
ナカータには奥さんが居なかったっけ?
あまりに長い小説で頭がぐるぐる
843 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/03(火) 15:45:41
ストーリーも同じ所をぐるぐる廻る
844 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/03(火) 21:59:51
回りすぎて目が回ってしまいついに失神。急遽病院に搬送された、が一命は
取り留めたものの過去の記憶はすべて無くなってしまった・・・・。
そこに突然、
845 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/04(水) 04:57:21
ナカータの親友であるイチロゥがやってきたのだ!
「ナカータ!俺だ!目を覚ませよ!」
846 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/04(水) 14:24:36
ああ、イチロゥ・・・
逢いたかったよ・・・・ シアトルはどうだい?
といいながら倒れるナカータ
847 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/04(水) 15:27:42
「記憶を取り戻すのに必要なのはこれだ!」
誰かが叫んだ
848 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/05(木) 13:59:05
リポビタンDであった。
849 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/05(木) 14:02:26
「元気ハツラツ?」
850 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/05(木) 15:31:24
それが上戸彩の最期の言葉だった。
大人しくオロナミンCのCMだけに出演していればこんな事にはならなかったのに
852 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/06(金) 21:12:03
そして近くにいた宇宙人は秀才な僕にこんなことを言ったんだ!
『・・・お前・・・カツラだよな?・・・・その・・・・・ずれてるんだが・・・』
853 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/07(土) 06:11:21
カツラ???
頭剃ってるんですけど・・・
「えっ???」
854 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/07(土) 23:45:56
でもそのアフロヘアは何とかならんかい?
855 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/08(日) 12:37:50
しょーがなく下のアフロを剃ることにした。
最新の振動するカミソリで!
856 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/08(日) 15:08:26
つまんね
857 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/08(日) 19:50:33
「だ、だめ!
剃っちゃだめだってば。1cm位残して!」
858 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/09(月) 02:28:40
一センチ残ったチンコの毛はちくちくがすごかった。
859 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/09(月) 14:17:41
ところがそのチクチクは武器となったのだ。
必殺! 毛爆弾ナカータ一号
860 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/10(火) 15:14:38
痛い!痛い!痛い!
爆弾を受けた敵は散々と逃げていった。
861 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/12(木) 12:25:01
銀河の果てのイスカンダルまで……。
862 :
ごり:2006/01/12(木) 13:39:07
そして星一徹の激でさらに・・・・
863 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/12(木) 13:39:35
運命を背負いながら・・・
864 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/12(木) 16:05:18
「あれ?おれの靴下は?」
「ニャーゴ」
865 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/13(金) 14:29:36
靴下はクリスマスツリーの下にあります。
866 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/13(金) 15:57:32
靴下の中身は手榴弾だったのだ。
誰がどこに使うために・・・?
867 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/15(日) 00:28:13
まんこにぶっぱなすのだ。
868 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/15(日) 04:39:38
そしてベトナム戦争は始まったのだった。
869 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/15(日) 16:33:53
爆弾をよけながら逃げるナカータ。
とうとう変身するときがやってきたのか?
870 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/15(日) 19:59:07
ナカータは華麗な舞をとともに大きなクリスマスツリーになりました
871 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/17(火) 04:05:38
ところがツリーはぐるぐると回転しはじめ、ミサイルとなって
872 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/17(火) 07:52:51
あてもなく銀河の彼方へと消えていきました……
873 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/18(水) 03:32:40
ところが火の玉となって戻ってきたのです!
落下した場所は、
874 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/18(水) 06:57:14
宮下杏奈のおまんこ
875 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/18(水) 14:03:08
ミクロのサイズとなってナカータは
宮下ナントカという女のマンコの中を泳いでいた。
そこから子宮へ突入、腫瘍摘出のためであった。
制限時間30分、果たしてナカータは出てこられるのだろうか?
876 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/19(木) 15:47:28
酸素ボンベはあと10分で切れるところまできた。
腫瘍はいったいどこに・・・?
877 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/20(金) 04:26:02
「あったぞ!」
腫瘍は大腸の近くにあった。ミクロの電気メスで切り始めるナカータ。
もう3分しかない!
878 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/20(金) 11:57:26
ピー……ナカータは事切れた。しかし!
879 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/21(土) 15:30:50
「ナカータ、しっかりしろ! 助けにやってきたぞ!」
酸素ボンベを持ってやってきたのは
880 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/22(日) 03:09:41
鈴木イチローだった。ミクロに変身して。
881 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/22(日) 11:07:17
イチロー!ナカータ!二人は友情を確かめあった。海外組の初タッグだ。その頃日本組は....
882 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/22(日) 20:43:04
テレビで海外組のかっこよさをうらめしそうに見ていた。
883 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/23(月) 02:31:42
そこへ平井堅が登場し、
884 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/23(月) 09:39:28
ラーメンを注文して
885 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/23(月) 12:17:07
マズいのでラーメンをひっくり返した
886 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/23(月) 14:08:51
床に落ちたラーメンを必死に拾って食べているのは、なんと
887 :
ごり:2006/01/23(月) 14:40:08
姉歯元1級建築士がズラを
888 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/24(火) 18:17:55
反対に被っててすだれみたいになってた。そこへぶざけんなっ!と小嶋が....
889 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/24(火) 22:57:16
青カビと共にやって来た
890 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/25(水) 02:33:59
これをカウンター席の1番端で見ていたホリエモンが重い口を開いた…「
891 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/25(水) 03:23:26
何故クイズ板は過疎っているのだろうか
892 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/25(水) 04:53:57
と、イチローは疑問に思い、走り始めた。
893 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/25(水) 15:21:38
「中田! 待っていろ! いま俺が行くぞ!」
894 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/25(水) 18:43:54
待て中田!俺も行く!新庄がコーヒーを飲みながら走ってきた
新庄はコーヒーを飲んでいるのだ。
896 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/26(木) 15:12:17
ところがそのコーヒーには毒が・・・
苦しむ新庄。
「た、たすけてくれっ・・・」
897 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/26(木) 18:53:45
新庄は苦しみながらズポンを下げた。
主語が錯綜していた
899 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/27(金) 08:22:48
そして新庄は腹痛が原因で引退を決めた...その頃ミツマJAPANは...
紅茶を飲んでいた。
新庄は息も絶え絶えに靴下を脱いだ。
901 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/28(土) 06:32:31
イチローもそこでシャツを脱いだ。
筋肉でいっぱいの胸に汗が光る。
男臭い身体をしている。
902 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/28(土) 15:41:25
中田はイチローの唇にかぶりついた。
二人のマラはガチガチだ。
903 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/28(土) 15:53:16
ループしまくり
904 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/28(土) 16:48:49
何故同じ展開にばかりなるのか新庄は考えた
905 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/28(土) 18:17:10 BE:253058483-
ふと、「このエラのせいではないか?」と思い立った。
歯の白さが不自然だった
907 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/30(月) 00:48:12
カーッと真っ白の歯。
もちろん漂白しているのだ。
漂白を、して、いるのだ!!
わかったか!!
910 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/31(火) 05:21:01
わかりません・・・
ナカータは泣きじゃくった。
911 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/01/31(火) 13:54:42
そこへやってきた英会話教師。
ナカータの泣く姿を見て言った
「オー、ビューティフル!」
912 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/01(水) 14:01:44
そこへやってきた仏会話教師が
「耳にバナナがささっていますよ」
しかしフランス語が分らなかったので、3人ともさしたまま、
914 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/02(木) 03:10:51
ウルトラの父、母、タロウごっこをして遊んだのだ。
915 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/03(金) 03:45:19
ところがウルトラの父の耳の太さのほうが
ウルトラ万太郎の耳のほうが立派だった。
「息子よ、お前の耳もバナナより大きくなれよ」
916 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/03(金) 10:14:33
万太郎は言った。
「ダメですお父さん、バナナよりももっと大事なものが・・・
917 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/04(土) 04:47:11
大事なものは3分間しか続かないのであった。
918 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/04(土) 15:30:04
それはククレカレーだった
919 :
ごり:2006/02/04(土) 16:40:02
しかも超激辛、これを食べる挑戦者はなんと・・・・・!
920 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/04(土) 20:52:30
ふんどし一丁で汗をかきながら、
921 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/05(日) 16:01:54
食べなかったのだ!
922 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/06(月) 01:50:32
そしておならをぶーぶーいわせながら
「辛いな・・・」と言った。
924 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/06(月) 13:53:35
ところが食べているのはカレーではなく
925 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/06(月) 15:36:56
なんとあの伝説の、 ち... ん...
「ククレカレーはカレーじゃないのか」
と
>>918は主張するのであった
927 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/07(火) 03:25:05
そう。ククレカレーはカレーではない。
ご飯にサッとかけて素早くいただく、悲しくむなしい食べ物なのだ。
すると後ろから
「でもカレーはカレーじゃないの?」という声が・・・
928 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/07(火) 13:58:43
「だ、誰だ!?」
929 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/07(火) 21:29:21
振り返ると、後ろには誰もいなかった・・・
「気のせいか」
931 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/07(火) 21:36:35
・・・と思ったそのとき、後ろから手が!
ククレ社員大暴れの巻
第一部 完
934 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/08(水) 16:17:39
第二部
ボンカレーの巻
第二部 完
第三部 「なんでカレー好きの男の人って“俺のカレー”って言うの?」
937 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/09(木) 15:38:18
そういうカレーに限ってまずい。
938 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/09(木) 20:52:49
だから俺は代わりにハヤシライスを食べる
939 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/10(金) 04:06:31
ハヤシライスの語源は・・・
林さんが作ったご飯だからです。
忘れもしない昭和40年代、私は腹をぺこぺこにすかせて食堂に入りました。
入口で前払い制。いくらかは忘れましたが「特製ハヤシライス」の看板につられ、
お金を払って席で待つこと30分以上。
出てきたのは白いご飯のみ。
「わたくし、林が作ったライスでございます」
深々と頭を下げられ、仕方なく飲み込むようにご飯を食べてその場を去りました。
あの食堂、一体その後どうなったのでしょう?
940 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/10(金) 04:07:51
「飲み込むようにご飯を」食べた、というのは、
その食堂、水もなかったからです。
たしか水はあったがコップがなく、客に出せない状態なのだと、
林さんは申しわけ無さそうでした。
941 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/11(土) 04:11:37
そこへ吉川さんがやってきました。
「私の作ったヨシカワライスも食ってくれなはれ」
942 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/12(日) 07:50:38
ところが吉川ライスは納豆と椎茸がいっぱいで臭くて食えたモンではなかった。
943 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/12(日) 09:42:37
そう、吉川ライスは飲むものであった
944 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/12(日) 16:39:26
缶入りとビン入りの2種類があった。
必死に吉川ライスを飲み込む客達。
栄養満点というのは本当なのか?
暫くその状況を観察していると、何かが頭をよぎった!
それは忌まわしく、出来れば思い出したくない、
あの13年前の記憶が・・・・
946 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/12(日) 22:07:17
そう、吉川ライス社長の弟が、林ライス社長の娘を強姦、
ブラジルに逃避行した後、姿を消した事件は、誰もが知っているだろう。
947 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/12(日) 23:55:46
「いえ、知りませんねえ。私の右隣は前川さんではありません」と証言するのは
吉川社長の向かいに座っている後藤さんであった
948 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/13(月) 01:02:47
ところが後藤さんは6年前に万引きで起訴されているのだ。
誰が誰を信じたらいいのか?
949 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/13(月) 13:45:11
後藤さん、あんただね!
振り向くとそこには
950 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/13(月) 14:16:04
土細工さんが立っていた
951 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/14(火) 04:55:31
細木数子さんか、ホントになんとかなるのかね?
952 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/14(火) 14:07:09
なるわよ、あんた。
といって
953 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/14(火) 15:18:55
こぶしを挙げて目をつりあげ、
954 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/15(水) 03:06:47
ぶっとオナラをしたのだが、
実まで姿をのぞかせてしまった
956 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/15(水) 14:07:52
第三部 完
第四部
「実から生まれたうじ虫が人間に生まれ変わる」
957 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/16(木) 05:50:37
ついに生まれたナカータ。
口をもぐもぐさせているが、
親指には「チ」の文字が、
959 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/16(木) 15:26:38
薬指には「ン」の文字が、
960 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/16(木) 16:20:14
ミスターちんへの結婚祝いを選んでいたが
財布を忘れたので
961 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/17(金) 03:51:59
「体で払いますので」というと
「ばかもん!」と
962 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/17(金) 05:53:24
ドラ猫くわえた宮島さんは遠い目でつぶやいた
その背後に警官が発砲しながら
963 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/17(金) 16:24:30
タイホだ!
タイホしてやる!
俺様を誰だと思ってるんだ!
どいつもこいつも皆殺しだ!
狂ってる・・・この警官・・・
964 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/18(土) 04:21:33
そう思っているあなたは、正気なのでしょうか?
第四部 完
第五部「女の子のオナニーについて」
965 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/18(土) 07:40:07
僕のぉおお26年間のぉおお中で、もっとも素晴らしかった
自慰のぉおお方法を紹介するのぉおおぉおお。
966 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/18(土) 07:43:08
カーリーを磨耗させて
967 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/18(土) 15:12:12
アカギに役満を振込んでしまった
どうしよう
968 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/18(土) 20:51:25
あかぎれのマンコに棒を振り込んでしまった?
969 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/18(土) 21:53:10
ますます痒くなり、
970 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/18(土) 23:16:26
麻雀でなく将棋で勝負
971 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/18(土) 23:34:09
カルロスゴーンはローワンアトキンソンに似すぎていた
972 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/19(日) 00:17:47
とつぶやくミスター・ビーン
973 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/19(日) 15:03:15
「とうとうこのスレも終わるなあ」と
974 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/19(日) 22:06:53
大笑いしながら過去を振り返った。
アルジェリアで性転換、世界の終わり、
ラーメンマン、色々なことがあったではないか。
975 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/20(月) 13:55:38
走馬灯のように思い出が・・・
涙が出てくる・・・
976 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/20(月) 14:54:09
あれ?血もでてきた・・・。
977 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/20(月) 15:15:40
鼻から、お尻から、指の間から
ブーーーーーーッと音を立てて血が・・・
出血多量で死んじゃうよ、助けて!
???
979 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/21(火) 03:20:43
ヘリコプターでやってきた医者が叫んだ
「今からブタの血液を輸血する!」
ええっ!と
980 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/21(火) 05:29:45
びっくりしている間にも目から血が・・・
はやく、はやくしてくれ〜!
981 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/21(火) 14:09:56
ブーーーーーーーッ!
血は止まらず、結局瀕死状態におちいった中田。
豚の血を手首から注入される。
982 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/22(水) 03:28:31
元気になったぞ!
983 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/22(水) 14:02:03
「ありがとう、おかげで助かったよ」にっこり微笑む中田。
イチローはウィンクして言う「ご褒美はもらえるのかな?」
「もちろんさ」
中田はイチローの首にしがみつき、キスをする。
984 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/22(水) 20:06:17
はっっっ!?
そしてようやく壮絶なストーリーの夢から解放されたのであった。
そのころ、お隣さんの家では……………っ!!!?
985 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/23(木) 01:25:02
長男が引きこもりになってしまい家庭が崩壊していた
986 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/23(木) 03:15:27
「くそばばあ、文句があるなら俺を殺せばいいじゃないか、
勝手に産んでおいていい加減なこと言うんじゃねぇ!」
「タケル、お母さんはそんなつもりじゃ・・・」
「じゃあどんなつもりなんだよ?!」
母親の首を絞めるタケル。
「た、タケル・・・くるしぃ・・・ あ、あんたの事愛してる・・・」
と言って息をひきとる母親。
987 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/23(木) 14:06:36
「か、母さん・・・くくっ・・・」
立ち尽くし、途方に暮れるタケル。
とうとう殺人を犯してしまった。
これからどうしたらいいのだ。
988 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/23(木) 14:16:11
タケル「そうだ!GEOに行ってドラクエでも買ってこよ〜っと!(^^)!」
989 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/23(木) 15:15:16
タケル「すいませ〜ん、ドラクエください」
店員「申しわけございません、只今売り切れでございます」
タケル「なんだと〜!!!!」
店員の首をつかむタケル。
ぶっ殺してやる!!!
店員「て、店長・・・!」
苦し紛れに助けを呼ぶ店員。
990 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/23(木) 21:39:56
店長は空手の有段者だが、店長の息子も引きこもりでその日は出勤が遅れていた
991 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/24(金) 14:01:54
店長から空手を習っていた店員は、タケルの手をふりほどき、投げ飛ばした。
「お客様、女だと思って舐めていると痛い目に遭いますが、いかがいたしましょうか」
992 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/24(金) 14:25:32
びびったタケルは一目散に逃げた。
「ああ、嫌な客。」
「ひとみってかっこいーい♪ 私も店長から空手習おうかなー。」
「でも練習はキツイのよ、アザだらけになるし、朝も辛くて起きれないし」
993 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/24(金) 15:57:18
店長とひとみは実は付き合っていた。
空手の練習をして、それから濃厚なセックスを3時間。
家に帰ると午前1時をまわってしまう。
「あ〜あ、また明日の朝も寝坊しちゃうなぁ」
994 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/24(金) 15:58:41
ひとみ「ほんと店長ってぬるぽだよねぇ」
995 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/24(金) 17:55:50
タケルはまた引きこもってしまった
しかし家族は皆殺してしまったので
996 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/25(土) 17:00:56
997 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/26(日) 02:17:51
ひとみが夜中にお見舞いにきた。
「あら、皆死んじゃってるのね。めずらしい。
今日はここに泊まってもいいかしらタケルさん」
998 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/26(日) 02:18:52
「いいけど、朝寝坊するなよ」
最後は無理矢理
>>1に持っていこうとする流れ。
999 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/26(日) 03:48:46
「寝坊するさ…だってさ…」
1000 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/26(日) 03:50:06
「みんな仲良く死んでるんだから…さ…」
完
1001 :
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