これだけが楽しみでココにきています
がんばってください
57 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:04/01/18 22:14
これはかなり長いスパンになりそうだ
全部桐田さんの手帳表記式にしてしまえば
既に頭の中にあるものを羅列するだけでいいから
簡単だけど文章にしたいという無駄なこだわり。
しばらくお待ちください。もう少しです。
被害者の教授の名前は「三波」ですか?
モツ鍋マダー
須本の夢は子供のころから刑事だった。
「太陽にほえろ!」の登場人物のようなカッコイイ刑事。
体を張って犯人を張り込み、追い詰め、手錠をかける
ヒーローだった…
ハッと我に返ると目の前にわけのわからない模様がある。
指紋だ。
若き日の須本は「ふー」っと溜息をつき目を揉んだ。
何時間指紋を見つめいたのだろう?と思いながら自虐的な笑顔を浮かべ
誰もいない部屋を見渡しながら背伸びをした。
「地味なヒーローだな…」
コーヒーでも飲みに行こうと鑑識課のドアを開け給湯室に向かおうとした時
「行くぞ!」という声とともにぶつかってきた男
捜査課の福田だった。
うわ かっこいい
>>62 いらっしゃるんじゃないですか〜
がんばってください
応援sage
テッチーさん、まとめるの大変そうですががんばってくれー。
質問が多すぎたり、あまりに本題からかけ離れすぎるものは
思い切って無視するのも必要かもしれませんね。
無視された方も、切れたりせずに自分の考えが違ったのか?
と思うようにすればいいしさ。
まぁ、時にはひっかけで思わせぶりな返答があってもいいかも
しれませんけどね。
とにかく期待しておりますよー。
これって100踏んだ人はとりあえずもつなべは作るわけですか?
あまり放置するのもよくないな…
私が再生させようとしたスレなんだし…
>>65さん、作りたいですか?おまかせしますよ
67 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:04/01/20 23:48
あれ?
もう問題は完成してるの?
二人は居酒屋で空になった鍋を前にして飲んでいた
「福田さん。あの事件はあれで解決なんですかね?」
福田はからむ須本に苦笑いしながら
「お前もしつこいな。粘り強いのは俺たちの仕事には必要だがお前のは異常だぞ」
二人は何度か同じ事件を担当しお互いの才能を認めるまでになり
独身同士ということで福田が須本を飲みに誘うようになっていた。
「どうせ俺はしつこい性格ですよ!そう言われて女に振られたことありますよ、
だけど…」とそのまま須本はテーブルに突っ伏して眠ってしまった。
福田は一人今回の事件を思案しながらつぶやいた
「今回の事件はこれでいいのかもしれない…」
その事件の一報は近所の住人からだった。
公営団地の一室が現場。その主人、石狩正男(28無職)が刺殺され
妻、保子(31接客業)がその現場5階より投身自殺したと思われる。
近所の住人によると最近その夫妻の言い争う声が頻繁に聞こえていたらしい。
現場に先に到着していた警官から説明を受けた福田は
「痴話げんかで妻が夫を刺して投身自殺か?」
鑑識班の一人が話し掛けてきた。須本だ「福田さん現場がちょっと気になるんですよ」
福田は須本の肩を叩き「お前か、まー頼むよ」
まだ警官の報告は続きがあるらしく「子供たちは通報してきた住人に保護されています」
「子供たちか…」と福田の顔は曇った
少年は日記が好きだった。
母子家庭で母は夜遅くまで働き、親子でのやり取りのほとんどが
落書きノートでの交換日記だった。その日の小学校のこと、友達とサッカーをしたこと
妹が生意気なことなどを忘れないようにして日記に書く。
母からの返事は「よかったね」「がんばって」など簡単なものだったがうれしかった。
その日記に登場人物が増えた
>4月×日:ママきのうの男の人はだれ?
>6月×日:ママはあの人を「パパ」と呼びなさいというけど ちょっとダメみたい
>8月×日:あいつ家で酒ばっかりのんでるよ
9月×日
正男は小学校から帰宅した少年にノートを投げつけ怒鳴った
「何だこれは!」
アユムは下を向いたまま黙っている
「母親にちくってんのか、これで?」
正男はその母親との交換日記拾い上げ引き裂いた
アユムの目から涙がこぼれた
「泣くな!」と怒鳴り正男は外に出て行った。
10月×日
兄妹に正男は指を突きつけていた
「お前が泣けば妹を殴る」
「お嬢ちゃんが泣けば兄貴を殴る」
「そして二人で泣けば、お前らの母親を殴るからな」
兄妹は泣かなくなった
72 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:04/01/29 01:40
.
73 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:04/02/01 19:45
あれどうなったのこれ
74 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:04/02/08 22:10
き、期待上げ!
75 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:04/02/21 05:33
もうなべの季節も終わりだね
77 :
テッチリ刑事・外伝:04/02/27 20:58
12月×日 事件の夜
母親が男に泣きついている
「出て行かないで!子供ならどこかに預けるから」
兄妹は風呂場に隠れて争い声を聞いている
「出て行くならあなたを殺すは!」男の笑い声
何かが倒れる音。静かになる…
「お兄ちゃんが見てくるから待ってな」
畳の上で母親がへたりこんでいた
その横で男が倒れている。背中に包丁の柄が立っていた。
母親に声をかけようと近づくと突き飛ばされ
「お前たちさえいなければうまくいったのに…」と言うと立ち上がり
ベランダの柵を越え夜に消えていった。
78 :
テッチリ刑事・外伝:04/02/27 21:31
兄を心配して妹が風呂場から顔を出し声をかけてくる
「お兄ちゃんどうしたの、泣いてるの?」
びくびくしながら男を目で探し風呂場に戻っていった
アユムは風呂場の妹に「もう泣いてもいいんだよ」と言おうとしたとき
足元からうめき声が聞こえた「痛い…」。男が生きている。
苦しむ男は手を伸ばし「救急車を…」。
アユムは笑顔で泣いていた。
しばらくすると風呂場に裸のアユムが入ってきた
妹は「お兄ちゃん体が真っ赤だよ。大丈夫?」と怯えている。
アユムは風呂桶に水を入れながら
「大丈夫だよ。二人でお風呂に入ろうよ、キレイになったら隣のおばちゃんの所へ行こう。」
動かなくなった男の体から包丁の柄は見えなくなっていた。
包丁は上から踏みつけたように深く下の畳まで貫かれていた。
少年は10年後、母親の旧姓を名乗り「桐田歩」として刑事になる。
ねこぱんつ
「もつなべ、食べただ!」
「持つな、ベタベタだ!」
てす
テス
age
86 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:05/01/30 22:54:34
age
あぁ、もつなべだけに?
88 :
山岸しゅんや:05/02/08 19:58:27
確かに
てす?
tes
91 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/11/28(月) 01:41:39
92 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/15(水) 00:13:55
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/ ヽ
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| \_/ ヽ \___/ | ピッチャーデニー!!
| __( ̄ | \/ ノ
| __)_ノ
ヽ___) ノ
93 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/02/17(金) 22:39:21
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94 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/05/14(日) 15:34:32
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もうすぐモツナベ拝めるね。
このペースだと一年くらいかかりそうな気がしなくもないが。
とりあえず犯人は1だな。
(´・ω・`)
98 :
l:2006/12/25(月) 17:41:09
たべるなあ
99 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2006/12/26(火) 02:37:34
モツ鍋食いたーい!!
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mhmfh
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ethmetmet
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gfnfgnd
thhethhwet
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yreyer
dhfdfs
104 :
電脳プリオン:2011/11/09(水) 00:09:57.29 BE:354732757-2BP(1960)
100以降も繰り返す人はいないようだな
105 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:
いないいない