>>367 そういわれると、語りがいがあります。うれしっ。
つまり、目がない人、指がない人。。。
そばに寄ると臭かった。
ほおっておけば蛆(うじ)が生じ、包帯が汚れたままだと、夜、寝てからネズミにかじられた。
指を脱落させ、足を断ち、日増しに顔相が変わり、顔なのか何なのか分からなくなっていった。
神経痛に切り刻まれる思いをし、熱こぶの汗が布団を貫き、骨が腐るほど痛み、
すべての部位を冒された挙げ句に視力を失い、そこからウジ虫が生まれても、
ただ無抵抗に祈るしかなかった。
……「無菌地帯」(大竹章:著、草土文化)より
こういうの、やっぱり人間的に受け入れられません。
介護なんて絶対できないんです。
ただ、国を批判するだけしかできない。まったく情けない。