ものすごい勢いで誰かが質問に答えますpart3

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682ひまなので
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正直、スマンカッタ【しょうじきすまんかった】[成句]
新日本プロレスリングの元IWGPヘビー級王者、佐々木健介が
藤田和之という格闘家に負け、チャンピオンから陥落した時に発した言葉。
意味的には「プロレスファンのみなさん、格闘家にプロレスラーが負けてすまない」
という意味と、「新日本のベルトを流出させてすまない」という意味を持つ。
本来プロレスラーは負けても負け惜しみを言ったり、強がったりするのが基本なのだが
この時佐々木は思いっきり正直に自分の気持ちを言ってしまったため、
プロレス板住人が爆笑、さいしょはバカにされていた佐々木だが、
次第に「健介のバカ正直さ」を表わす言葉にもなりつつある。
その後この言葉はAAと共に2chを席巻。
佐々木の事を知らなくても「なんとなくこのAAを貼ると正直なことが言える」
という理由からか、大人気となった。
よくロベルト・バッジォ(サッカー)、角田信朗(格闘家)、蝶野正洋(プロレスラー)などと間違えられる。

2典より