1 :
ひよこ名無しさん:
2chの用語がわからない俺やその他の人達のために
色んな2ch用語を教えてください。
2 :
ひろゆき@管直人☆:2001/06/30(土) 17:49
3 :
ひよこ名無しさん:2001/06/30(土) 17:51
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FUCK YOU
ぶち殺すぞ・・のび太・・・・!
お前は、大きく見誤っている。
この世の実態が見えていない。
まるで3歳か4歳の幼児のように、この世を自分中心・・
求めれば、回りは右往左往して世話を焼いてくれる、そんなふうに、
まだ考えてやがるんだ・・。臆面もなく・・・・!
甘えを捨てろ。
お前の甘え・・その最もたるは、
毎日のように叫んでいる、その、「ドラえもぉ〜ん!」だ。
泣きつけば道具を出してくれるのが当たり前か・・・・?
なぜそんなふうに考える・・・・?
バカがっ・・・・!
とんでもない誤解だ。世間というものはとどのつまり、
誰も他人の助けになど応えたりはしない。
飢餓で苦しむアフリカの子供たち・・戦争で住む家を失った者たち・・
食べ物を持て余し、馬鹿げたことに金をつぎこむ日本人は、彼らの助けに応えてやったか?
応えちゃいないだろうが・・!
これは身近にないからだとか、そういうことじゃあない。目前にあってもそうなのだ。
何か得られるものでもない限り、他人を救ったりしない。それが基本だ。
その基本をはき違えているから、わざわざ22世紀からオレが来る羽目になったんだ・・・・!!
無論中には、助けるものもいる。
しかしそれは自分にとって都合がいいからであって・・つまりは・・のせられてるってことだ。
なぜ・・それがわからない・・?
なぜ・・それに気付かない・・・・?
4 :
ひよこ名無しさん:2001/06/30(土) 17:56
大学三年の頃、私は学生寮に住んでいた。八畳の洋室に二人。入口は一つだが壁で区切られていて一人当り四畳のスペースしかない。しかも大きなベッドが備え付けてあり、実質上の生活空間は二畳程度だ。
私はそこに PC-9801 とハードディスクとプリンタを持ち込んだ。コンピュータと三つの本棚で私の生活空間はいっぱいになった。
普通なら狭苦しくてたまらない、と感じるところである。けれども私はそうは思わなかった。イスに座ったままで本棚のすべての本にアクセスできたし、机の前に置かれたキーボードは私をコンピュータの世界へといざなってくれた。
プログラムを書いたり、本を読んだりしながら、私はよくこう思った。「ここが、わたしのコクピットだ」戦闘機の操縦席(コクピット)には複雑な計器や装置、それに操縦竿がひしめいている。パイロットはそれらを縦横無尽に操って進む。無駄なものは何一つなく、狭い空間にすべてが整然と配置されている。私は狭い自分の部屋をコクピットに見立ててちょっと気取っていたわけだ。
私は本棚のどこにどんな本があるかをすべて知っていた。手をどの方向に伸ばせばどの本が取れるかを知っていた。もちろんハードディスクの中身も熟知していた。すべてのツールは自分でインストールしたものだし、しかもよく使いこなしていた。ソフトを使いこなすことは機械に油を注すのと似ている。手入れを怠れば機械はいうことをきいてくれない。ソフトウェアも同じことだ。
私はコクピットの中に住んでいた。
おっしゃる通りです。でもそんな私にも老いた母がいるのです。
あなた様のことを母に伝えると、母はあなた様にとろろ汁を振る舞うのだと、
裏山へ山芋を掘りに行きました。リウマチの震える手で山芋を掘り出し、
痛みを堪えながらスリコギでとろろ汁をこしらえています。
とろろ汁ができたようです。母は満足そうな笑みを浮かべております。
今からあなた様の所へ伺うと言っております。
厚かましいお願いですが、ご飯はあなた様の方で炊いておいて下さいませ。
母のとろろ汁は絶品だと親戚中でも評判なのです。
づるりづるりと何杯でも食べられるのです。
あなた様の書き込みようを拝見しますと、お若い方のように見受けます。
一升・・・いや二升炊いておいて下さいませ。
づるりづるりと胃の中に入ります。あっと言う間です。
母は久々に若い人にとろろ汁を食べていただけることが、殊のほか嬉しいようで、
幼い私にしてくれたように、口移しで食べていただこうかしら、などと顔をあからめております。
私はそんな母を少し眩しいような、晴れがましいような気分で見詰めているのです。