純喫茶の反対は何?

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1カンちやん
うたごえ喫茶? それとも同伴喫茶?
2名無しさん@1周年:2000/06/05(月) 01:46
淫喫茶
3名無しさん@1周年:2000/06/05(月) 02:01
不純喫茶。
戸川純の反対は戸川不純。
4名無しさん@1周年:2000/06/05(月) 02:09
出逢い茶屋
5関係ないが:2000/06/05(月) 02:14
戸川純の妹戸川京子は、今日もTVショッピングで白々しい声を出している
"男性の好きなスポーツ"をもう一度歌ってくれ
6こまさん:2000/06/05(月) 02:15
名曲喫茶とか音楽喫茶でないの?
7>1:2000/06/05(月) 02:42
日本の草創期(明治)の喫茶店(当時はカフェー)は海外からの輸入された概念ということもあり、
カクテルやリキュールを飲ませる場所であったり、
文化人、文学人が集まるような芸術運動のゆりかごとしての店
(カフェープランタン)であったり、さまざまな系統が派生したが、
いずれにせよ、当時としてはハイカラな、一般庶民には敷居の高いものであったそうだ。が、本格的なコーヒーを飲ませる店(カフェーパウリスタ)も出現していたようだ。

後に、美人女給を売りにした銀座のカフェ・ライオンが出現。そこの美人女給がつつましやかなタイプなのに対し、さらに後になって、セメント王浅野総一郎の資本によって開店したカフェ・タイガーの女給は派手な服装の上に、客にすりよったりと、それまでのカフェーがマジメ路線とするならエロ路線が出現し、マジメ路線は苦戦するようになる。

カフェーの一般的なイメージがエロ路線によって「いかがわしさ」に支配されるようになってくると、その差別化のために、
マジメ路線(コーヒー・お茶類専門系、文化運動系)の店は本来はお茶を飲ませる場所であるという意味の「喫茶店」を名乗るようになる。

しかしその後を追うようにエロ路線も「特殊喫茶」となのり、風俗へと発展。1970年代に大阪で生まれたノーパン喫茶にまで至る。結局はそのようなエロ路線と一緒にしないでくれと言いたくてマジメ路線は「純」の一時を泣く泣く付けなくてはいけなくなったようだ。

以上、オオマジレスでした。
8名無しさん@1周年:2000/06/05(月) 04:08
「アルコール無し」
9名無しさん@1周年:2000/06/05(月) 04:15
あげ
10カンちやん:2000/06/05(月) 12:59
>7
ありがとうございます。やっぱりエロとの区別のためだったんですね。

ところで、純文学の反対は官能小説?
11>10:2000/06/05(月) 13:48
文学板行け
12名無しさん@1周年:2000/06/05(月) 14:01
ノーパン喫茶って今でもあるの?
13名無しさん@1周年:2000/06/05(月) 16:10
牛丼屋ならあったな。ちちの屋。
14カンちやん:2000/06/06(火) 00:21
「純」を付けた新語をたくさん造ろう。

「純同人誌」=健全なまんがを始め、おじいちゃんたちの俳句や短歌の同人誌までも含めた健全系同人誌。
 ←→やおい同人誌、ロリ同人誌etc.
「純モーテル」=アメリカのようなただの車庫付き簡易ホテル。ラブホに使えないこともないが元々は宿泊用。
「純少女趣味」=少女的な夢のある趣味。少女の好みそうな感傷的な傾向、趣味。
 ←→少女趣味(誤用による意味、ルビは「ロリコン」)
「純韓国マッサージ」=風俗営業でない普通の韓国マッサージ。
「純トルコ風呂」=エッチでない本当のトルコ風の蒸し風呂。
「純レディコミ」=健全な成人女性向け漫画。
 ←→官能レディコミ
「純芸者」=ただ歌って踊って三味線弾くだけで転ばない健全系(?)芸者。
15カンちやん
>7
今日大手町地下のカフェー「ライオン」の横を通ってみたけど、確かに別嬪さんやったなあ。
#ゴミレスなのでsageモードで書きます(^^;)