大阪・ミナミのステーキチェーン店「ペッパーランチ」心斎橋店で、食事中の20歳代の女性客が
拉致され、乱暴された事件で、大阪地検は30日、同店店長の北山大輔(25)(大阪府泉佐野市)と
店員の三宅正信(25)(大阪市西成区)両容疑者を、強盗強姦(ごうかん)と逮捕監禁の罪で起訴した。
2人は「1か月前から計画していた。監禁し続けるつもりだったので、ばれないと思った」と供述
しているという。
起訴状によると、2人は5月9日午前0時20分ごろ、大阪市中央区の同店で閉店間際に来店した
女性にスタンガンを突きつけ「騒ぐと殺すぞ」と脅し、睡眠薬を飲ませ、5万5000円入りの財布を
奪った。さらに、意識を失った女性を三宅容疑者が借りている泉佐野市内のガレージに乗用車で
運び、乱暴したうえシートに縛り付けるなどし、女性が自力で脱出する午前9時半ごろまで監禁した。
2人は4月初旬ごろから女性を襲うことを計画。当初は路上で襲おうとしたが難しかったため、客に
スタンガンや睡眠薬を使うことを思いついた。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070530i515.htm ※これまでの調べによりますと、2人は、先月の上旬ごろ、女性を乱暴する計画を立て、大阪市内を
車で移動しながら連れ去る女性を路上で物色していたということです。しかし、うまくいかなかったため、
自分たちの店を訪れる客の女性を狙う計画に変更したということで、スタンガンなどを店内に用意して
機会をうかがったすえ、10日ほどして閉店間際に訪れた女性を襲ったということです(抜粋)
http://www.nhk.or.jp/osaka/lnews/03.html ※まとめ:
ttp://www22.atwiki.jp/pepper_rape/pages/1.html