4.そして間をおかず、2.3.の動作を繰り返す。
反復でも、一つ一つの動作に手を抜いてはいけない。しっかりと区切り、
全身の気合いを奮い起こしてメリハリ有る動きで。
二回を最小単位とするが、統一以前の古流では、二回を二セット、即ち
「えーりん!」四回が正式なものであったとされる。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 えーりん!えーりん!
( ⊂彡
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し ⌒J
流派ごとに、「遠方より駆け寄りてえーりん」「掃除中にたちあがりてえーりん」
また、三段以上(古流では中学伝以上)にのみ伝授される「衆人環視の中にてえーりん」
「議事堂の中にてえーりん」があるとされるが、現在は実践者が少なく、実質失伝に近い。
某所より抜粋及び改変。