にゃーにゃー

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607ひよこ名無しさん
「うるうるうるるる……」
 麗香の身体のミルクを舐め尽くすと、子猫たちは何処ともなく消えていった。

「ひ、ひろみ……あたくし、このままだと燃え尽きてしまいそうっ……
 どうにかしてっ……」 
 息も絶え絶えに訴える麗香は裸身を薔薇色に染めあげている。
 超高校級とうたわれたテニスの女王がうそのよう。
「そう……じゃあ今度はあたしが聞く番です。お姉さま、あたしかテニスか……
 どちらかひとつを選んでください!」
 テニスウェアを脱ぎ捨てたひろみの瞳が潤んでいた。
 一瞬の逡巡のあと、麗香はぽつりと言う。
 ……しかし本心から。
「H(ひろみ)……」
 すると、麗香の唇と秘口を、ひろみの同じ部分が甘く塞いでいった。