1 :
ひよこ名無しさん:
なんでもいいなさいい
ぼるじょあ兄弟がムーンウォークで2ゲットォー!!
 ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ ∧ ∧
( ・3メ) ( ・3・)
⊂ ⊂ヽ / つ つ
/⌒_)〜(_⌒ヽ
;;⌒´)≡≡≡し´ヽ( .)ノ `J≡≡≡(´⌒;;
;;⌒´)⌒´) (´⌒(´⌒;;
ズザザーーーーッ ズザーーーーッ
(・3・) エェー 名前抜けてるC
夏目漱石という小説家がいて、坊ちゃんという小説がある。それだけは知っていた。
が、実際に読んでみるまではこれがどのような内容かもわからなかった。きっとマジ
メで退屈な小説なんだろう、と思っていた。
しかし、読みすすめていくにつれ、気がつけばその世界に没頭していった。
自分が生まれるより遥か昔に書かれた小説とは思えなかった。
坊ちゃんも、赤シャツも、登場人物全てがリアルに肉付けされ、自分の頭の中で動い
ていく。時に坊ちゃんの無鉄砲ぶりにハラハラしながら、学生の生意気さに苦笑しな
がら、そして校長をはじめとする学校側の理不尽さに怒りを覚えながら、読み終えた
時1番最初に感じたことは、もう終わりか、という物足りなさだった。
読み終えて、今こうして感想文を書くために振り帰ってみても、まだ色々な場面が
鮮やかに色づいて、自分の中に残っている。全て引用すると長くなるので、一番
好きな場面を書きたいと思う。
適当にコピペ
最後に付け加えるなら、こんなに痛快な小説を読んだのは初めてだった。
他の作品も是非読んでみようと思う。
うーん、気合とスレの雰囲気をどこまでイイもんにできるかだろうNA
てす