ルービックキューブ総合 3×3×3を3個目

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246□7×7=4□□
>>245
相対的に4つを合わせるまでに7手かかってしまって、
最後のセンター合わせの1手で8手になってしまうことが多い。
ACubeとかも使って同じパターンを何度も練習してみたけど、
なるべく早い段階でD面エッジをセンターに合わせてしまった方がよいみたい。

実際的な例でなくてアレだけど、試しに
R D2 Fでスクランブルした状態でDRとDFの動きだけ見てほしい。
今まで自分はF Lと回してDFとDRを相対的に正しくD面に置いてから、
その後DLやDBの処理にかかっていた。

そうではなくて、F'と回してDRをR面内で正しい向きに置いておいて、DRはひとまず放置。
DLとDBを終らせD面を合わせてから、最後にR'とやる方法がうまくいきやすいことに気づいた。
たいがいDLとDBの処理のどこかでD面とU面を相対的に合わせる必要が出てくるので、
そのときになるべくD面がセンターに合うような方法を採用する。
もちろんDLとDBの状況によってはセンター合わせを最後にした方がいいときもある。

そして、最後にD回しで完了するよりも、
最後に側面回しで終った方がF2Lペア1個目が見つけやすいような気がする。
15秒のインスペクションタイムでペア1個目まで読み切れない
自分にとってここは結構重要かもしれない。

途中でセンターと合わせるっていうよりも、
最初の1〜2個はセンターに合わせるまででD面に入れずに放置 → 最後に戻ってきて完了
っていう感じかなあ。Orientationだけ先に合わしちゃうという言い方もできるか。

まあ、いろいろ小難しいこと考えてD面クロスやるより、
カンでばばばっとU面にクロス作っちゃう方が1秒以上速い漏れなのだが。