>>908が99という数の特徴を生かしてるしスマートだと思う
2□519376△1
=2□×100000000+51×1000000+93×10000+76×100+△1
=2□×(99999999+1)+51×(999999+1)+93×(9999+1)+76×(99+1)+△1
=(2□×99999999+51×999999+93×9999+76×99)+(2□+51+93たす76+△1)
=99×(2□×1010101+51×10101+93×101+76)+(2□+51+93+76+△1)
前半は99で割り切れるので 後半が99で割り切れればよい
2□+51+93+76+△1
=20+□+51+93+76+△0+1
=241+△□
=99×2+43+△□
99×2は99で割り切れるので
43+△□が99で割り切れればよい
912 :
□7×7=4□□:2010/03/13(土) 01:24:27 ID:eqzspZW1
>>908 9でも11でも割り切れればよい
9で割り切れるなら34+□+△=9の倍数
11で割り切れるなら23+△=11+□+11の倍数
なんやかんやで
□=5、△=6
913 :
903:2010/03/13(土) 08:34:26 ID:R8gc/ICF
みなさん。政界です。99=100−1を利用します。
2□519376△1
= 2□*10^8 + 51*10^6 + 93*10^4 + 76*10^2 + △1
=99*(2□*1010101 + 51*10101 + 93*101 + 76)+2□+51+93+76+△1
となるので、2□+51+93+76+△1 が99の倍数になればいい。
241 < 2□+51+93+76+△1 < 289 なので、この範囲の99の倍数は 297
297 = 2□+51+93+76+△1
2□+△1 = 77
□ = 6
△ = 5
914 :
□7×7=4□□:2010/03/27(土) 13:24:11 ID:vYAWiw4g
6つの正方形で構成される正立方体。さて、展開図のパターンは何通り?
□ □
□□□□ □□□□
□ □
915 :
□7×7=4□□:2010/03/27(土) 13:26:27 ID:vYAWiw4g
訂正
6つの正方形で構成される正立方体。さて、展開図のパターンは何通り?
□
□□□□
□
□
□□□□
□
それは暗記してるだろ
計画的にやれば、列挙するのはそんなに難しくはないな。
スマートな計算方法とかあれば面白いね。
正二十面体の展開図とかに応用できればさらに面白い。
組み上がった立方体の1面だけ開いた状態から、どうやって展開していくかのパターンを考える。
●━━━━━━●
┃\ /┃
┃ ●──● ┃
┃ │ │ ┃
┃ │ │ ┃
┃ ●──● ┃
┃/ \┃
●━━━━━━●
┃ ┃
┃ ┃
┃ ┃
┃ ┃
┃ ┃
●━━━━━━●
上の辺(細い線)のうち4箇所にはさみを入れて、各面が分離しなければOK。なんだけど、どうやって計算しよう。
各面が分離しなければOK、で済むならそんなに難しくない
左上から時計回りに大きい正方形の頂点をABCD、小さいほうの
頂点をEFGHとすると、
分離するパターンはEF、FG、GH、HEが切られるパターン(1通り)
AE、EF、FBが切られるパターン(4*5通り)
AE、EF、FG、GCが切られるパターン(8通り)
だから、これらを8C4から引いて41通りだ
しかし、これだとAE、BF、CG、DHを切るのとAE、EH、BF、FGを切るのが同じ展開図になってしまう
このアプローチは少し厳しそう
>>914 鏡像を同じとするか別とするかで結果が違う。
こういう条件は問題文にきっちり書くべき。
さらに言うと、
切る場所が辺上に限らなければ展開図のパターンは無限に存在する。
>>914 では正8、正12、正20面体でどうぞ
>>919 立体を切り開くにせよ、正方形を継ぎ足すにせよ
面でなく頂点や辺を中心に考えるにせよ
重複は逐一チェックするしかなかろう
ある程度は対称性でパターン数を減らせるにしても。
カンニングしたけど、12・20はかなり無理感が…
>>915-916 合同なものは省くと11通りなのは周知の事実だろうけど、
正十二面体や正二十面体の展開図は何通りだろう
>>918方式で正12面体を考えてみると
正12面体の辺は30本
展開図のときつながっている個所は11か所
切り開く箇所は30−11=19箇所
19×2=38
38÷12=3…2より
必ず4辺が他の面とつながっていない面が2つ以上存在する
ということでその一面だけを切り開いて
30辺中、4辺切開、1辺は保持
残り25辺中15か所切開
25C15=20030010
対称性や切断を無視すると2千万もあるのか
>>2 超超亀ですが、小学校で習う範囲で考えてみました。
言葉だと分かりにくいかもしれませんが、図を書いてみると分かりやすく
なるかと思います。
最初の条件で、白玉が無くなった時の回数を◎回とする。
分かることは、
1-1. 全体の個数は、8の倍数。(8×(◎+1))
1-2. 白丸の個数は、3×◎
2番目の条件で、赤玉が無くなった時の回数を◇回とする。
余った個数から20個もらってくる。((7+3)x2)
分かることは、
2-1. 全体の個数の1桁目は4。(全体の個数は、10×(◇+2)+4)
2-2. 白丸の個数は、3×(◇+8)
1-2, 2-2 から、◎と◇の関係は、◎=◇+8であることが分かる。
次に、九九の8の段を見てみると、1の桁は40ごとに周期的に循環している
ことが分かる。
2-1から、1桁目が4のもの(全体の数の候補)をいくつか列挙してみる。
右には◎(=8で割った数−1)と◇を並べて書く。
全体 ◎ ◇ ◎-◇
24 2 0 2
64 7 4 3
104 12 8 4
144 17 12 5
◎と◇の差を見ていくと、2,3,4…と、1つずつ大きくなっていることが分かる。
そこで差が8になるまで続けて書いてみる。
184 22 16 6
224 27 20 7
264 32 24 8
◎と◇の差が7になるのは、全体の数が 264 のとき。
したがって、
白玉の数は、3x32 = 96(個)
赤玉の数は、264-96 = 168(個)
列挙方式だと、あんまり数が大きくなると対応が困難になりますけれど。
926 :
925:2010/04/16(金) 22:56:24 ID:Y/QXj5DY
>>843 調子に乗って、こんな感じでどうでしょう。
姉:○、弟:● として図にすると、
○○○○○○○○●●● → 170 …(前提1)
弟に何歳か年を足して、仮に姉と同じ歳にする。年齢差を△とすると、下のようになる。
○○○○○○○○○○○ → 170+△△△ …(前提2)
姉の年齢は弟以上なので、○×11は170以上。
170÷11=15 ...5 なので、姉は16歳以上。 …(前提3)
姉が16歳のケースから列挙してみる。
(前提2)から、△×3 =○×11−170
注1) ○×11 は、2個目からは11足していけばいいので掛け算不要。
注2) △×3 も、2個目からは11足していけばいい。
注3) △×3が3で割り切れないのは答えではないので、その場合は割り算不要。
○ ○X11 △×3 △
16 176 6 2 ← OK
17 187 17 × (割り切れない)
18 198 28 × (割り切れない)
19 209 39 13 ← OK
20 220 50 × (割り切れない)
21 231 61 × (割り切れない)
22 242 72 24 ← 年齢差>年齢
姉が22歳以上だと、年齢差が年齢を超えてしまうので、これ以降は考えなくてよい。
(年齢が1つ増えるごとに年齢差は11/3ずつ増えていくので、どこかで追い越される)
よって、答えは、姉が16歳(弟14歳)、および19歳(弟6歳)のとき。
927 :
□7×7=4□□:2010/04/20(火) 22:20:09 ID:QXRs+eHW
三角形ABCがあってACの中点をMをとる
次に、三角形ABCの面積を二等分するように辺AB AC上に点D Eをとる
このときMDとEBが平行であることを証明しろ
AD * AE = AB * AM ====> MD // EB
929 :
□7×7=4□□:2010/08/27(金) 22:46:40 ID:i9fHQyOT
小町算(オリジナルver)
123456789=3.14159・・・・
となるように 四則と()を使って式を完成させろ
順番は変えてはならない
・・・・部はどんな数字が来てもかまわない
或る晩、三人の旅人が一軒のホテルに泊まることになった。
一部屋一泊30ドル。三人は一人10ドルずつ出し合ってボーイに渡し
皆で仲良くその部屋に泊まった。
翌朝、このホテルのオーナーが出勤し帳簿を見てボーイに言った。
「おい、あの部屋は一泊25ドルだぞ。今すぐ5ドルを返してきなさい」
人の良いオーナーと違い、ボーイはそれほど良心的な人間ではなかった。
(三人に5ドル返してもややこしくなるだけだろう)
ボーイはこう考えると2ドルを自分のポケットに入れ、3ドルを持って旅人たちの部屋に向った。
「当方の手違いで宿泊料金を多く受け取っていました」
ボーイは2ドルネコババし、三人にそれぞれ1ドルずつ返した。
旅人たちは何も知らずボーイに礼を言いホテルを後にした。
うまくやったとにやにやしながらポケットの中の2ドルを玩んでいたボーイだったが、
しばらくしてふとおかしな事に気がついた。
ちょっと待てよ・・・最初、旅人達は三人で30ドル、一人10ドルずつ払ったよな・・・
俺が3ドル持っていって一人1ドルずつ返したから、
10ドル−1ドルで結局一人9ドルを払ったことになる。
3人×9ドルだから、彼らが出した金額は全部で27ドル。
俺のポケットの中には今2ドル入っている・・・
それを足すと29ドル・・・、最初払ったのは30ドル・・・
・・・残りの1ドルは何処へ消えた?
【この疑問そのものの間違いを説明して下さい】
有名問題のような
932 :
□7×7=4□□:2011/03/01(火) 21:12:26.84 ID:GGYFyfVM
> 3人×9ドルだから、彼らが出した金額は全部で27ドル。
> 俺のポケットの中には今2ドル入っている・・・
> それを足すと29ドル・・・、最初払ったのは30ドル・・・
旅行者たちが最初に払ったのは30ドルで、
3ドルは返金されたので、
彼らが出した金額は全部で27ドル
そのうち25ドルは宿の金庫に入り、
残りの2ドルがボーイのポケットに入った
934 :
□7×7=4□□:2011/03/05(土) 02:03:46.70 ID:ETqduKeW
>>929 1+2+(3+4-5)/(6-7/8+9)
936 :
□7×7=4□□:2011/03/05(土) 02:44:26.98 ID:ETqduKeW
なら私からも一問
3,3,8,8を四則演算と()のみを使って
24を作れ ただし数字が余ってはいけない
937 :
□7×7=4□□:2011/03/12(土) 01:41:13.38 ID:RqOpVeu+
8/(3-8/3)
1□2□3□4□5
□に +−×÷=を入れなさい
()は使用不可
1+2+3+4+5
はい。入れました。
1×2=3+4−5
941 :
□7×7=4□□:2011/05/12(木) 23:21:04.22 ID:rBBoOaDC
942 :
□7×7=4□□:2011/05/25(水) 20:42:41.62 ID:rkbTyHf7
できた
>>2>>925 面積図が使えれば…と思ったが
普通の小学校だと面積図は使わないんだっけ?
【図1】
┌─────┬┐←この小さい部分が8とする
| ├┘
| |←上の面積は赤玉 たて5×よこ◎ に加えて8の面積
├─────┤
└─────┘←下の面積は白玉 たて3×よこ◎
【図2】
┌───┐
| |
| |
| |
| |←上の面積は赤玉 たて7×よこ◇
├───┼─┐
└───┴─┘←下の面積は白玉
↑ ↑
↑ 右側の白玉 面積24(たてが3なので、おのずとよこが8だと分かる)
左側の白玉
たて3×よこ◇
2つの図で、白玉に関してはどちらも たて3×よこ◎、たて3×よこ(◇+8)で同じ形になっている。
この2つの図の、白玉の部分が重なるように重ねる
【図3】
┌───┐ ア + イ(右の出っぱり含む) は【図1】における赤玉
| ウ | ア + ウ は【図2】における赤玉
├───┼─┬┐
| ア |イ ├┘ ア + イ =ア + ウ だから イ = ウ
| | | ここで、イの大きい長方形部分は【図2】からよこが8だと分かり、【図1】からたては5なので
├───┼─┤ たて5×よこ8=40 、さらに右の小さい面積8を加えて イ全体は48となる
└───┴─┘
一方ウは、【図1】【図2】よりたて7とたて5の差なので、たて2と分かる。
ウは たて2×よこ◇だが、イ=ウなので 2×◇=48となる。 よってウのよこ◇が24と分かる。
944 :
□7×7=4□□:2011/10/24(月) 07:19:08.05 ID:1w3QIRq2
大小2つの箱があります。大きい箱の重さは40kgで、小さい箱の重さの1.6倍です。小さい箱の重さは何kgですか。
教えてください
大きい箱の重さは40kgで、小さい箱の重さの1.6倍です。
↓
小×1.6=大
↓
小×1.6=40
↓
>>944 もし、
「大きい箱の重さは40kgで、小さい箱の重さの2倍です。小さい箱の重さは何kgですか。」
っていう問題だったらどうする?
もちろん
40 ÷ 2 = 20
から20kgって答えるだろう
>>944の問題は2倍ではなくて1.6倍だけれど、数字が違うだけだから考え方は同じ
つまり 40 ÷ 1.6 を計算すればいい
947 :
□7×7=4□□:2011/12/27(火) 11:53:44.57 ID:Bur7dnvg
所さんが昨日、解いた問題。
平衡分銅器を使って1〜40gまでの重さが不明の40コの物体を一つずつ計りたいが、
出来るだけ少ない分銅を用いたい。
答えは、1、2、3、9、27g の分銅を用いればいいということらしいいが、
テレビの解説を聞いてももひとつよく解からなかった。
頭のイイ人、解説、おねがいします。
>>947 1gの物体を図るには1gの分銅、40gの場合は(1+3+9+27)g
で、その組み合わせや載せる順番の最小化を探ればいいのかな?
それぞれのおもりに対して、右に乗せる、左に乗せる、どちらにも乗せない、の3通りある
だからおもりの重さをうまく選べば(おもりの数)^3通りだけの重さが量れる
あとはよく分かんない
>>949 そのうち,全部乗せない(0g)を除き,
更に,左右の対称性を考えて,÷2をする。
すると,1,3,9(=3^2),27(=3^3)のときは,
(3^4-1)/2=40通りの重さが量れる。
(947の2gは不要)
具体的には
右を+,左を−,乗せないを× として,
g 13927
01 +×××
02 −+××
03 ×+××
04 ++××
05 −−+×
06 ×−+×
07 +−+×
08 −×+×
09 ××+×
10 +×+×
11 −++×
12 ×++×
13 +++×
以下略
となる。
952 :
□7×7=4□□:2012/01/14(土) 15:34:49.60 ID:sZcwlTkQ
>>930 或る晩、三人の旅人が一軒のホテルに泊まることになった。
一部屋一泊30ドル。三人は一人10ドルずつ出し合ってボーイに渡し
皆で仲良くその部屋に泊まった。
翌朝、このホテルのオーナーが出勤し帳簿を見てボーイに言った。
「おい、あの部屋は一泊24ドルだぞ。今すぐ6ドルを返してきなさい」
人の良いオーナーと違い、ボーイはそれほど良心的な人間ではなかった。
(三人に7ドル返してもややこしくなるだけだろう)
ボーイはこう考えると3ドルを自分のポケットに入れ、3ドルを持って旅人たちの部屋に向った。
「当方の手違いで宿泊料金を多く受け取っていました」
ボーイは3ドルネコババし、三人にそれぞれ1ドルずつ返した。
旅人たちは何も知らずボーイに礼を言いホテルを後にした。
うまくやったとにやにやしながらポケットの中の3ドルを玩んでいたボーイだったが、
しばらくしてふとおかしな事に気がついた。
ちょっと待てよ・・・最初、旅人達は三人で30ドル、一人10ドルずつ払ったよな・・・
俺が3ドル持っていって一人1ドルずつ返したから、
10ドル−1ドルで結局一人9ドルを払ったことになる。
3人×9ドルだから、彼らが出した金額は全部で27ドル。
俺のポケットの中には今3ドル入っている・・・
それを足すと30ドル・・・、最初払ったのは30ドル・・・
・・・残りの1ドルは何処へ消えた?
【この疑問そのものの間違いを説明して下さい】
953 :
□7×7=4□□:2012/02/03(金) 17:21:15.56 ID:7sigliM5
古典だな
問題文が間違いだらけだけどな
旅人3人が10ずつ払う
部屋代は25なので5返金
ボーイが2くすねる
旅人に3返す
3人が9ずつ払ったことになるので
3×9=27
2くすねたので
27+2=29
初めに払ったのは
3×10=30
なハズなんだが
30−29=1
1は何処に?
が正しい問題
プリンセスを助けようと思ったけど気づいたらなんか俺がストーカーだったでござる
>954
ネタバレすんな逆戻し野郎
956 :
□7×7=4□□:2012/04/10(火) 23:26:23.17 ID:YtZxTZEI
うーむ
716925438
328714956
594386127
7956 43
5347 69
642893715
237648591
485139672
961257384
>>953 よくできてるな〜
10+10+10=30
だったのが宿泊代が25ドル、2ドルネコババしたから
10+10+10=25+2+3 で3ドルあまり、その3ドルを返したから
9+9+9=25+2 ってことで、9*3+2は意味を成さないってことね
24÷3=8
8*5+8=48
48÷(7-5)=24
>>2