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斑鳩の大地 ◆/3LZLGDsxY :
女の人がより女らしく生きるという事を考えると一番大切な事は「明るい心」です
最初に心ありきです美しい心があってそれが口から言葉となり発散されるのです
いつまでも明るい心でいて下さい、そして誰にでも「お早う御座いさす」と明るく挨拶して下さい
そして日本語において一番美しい言葉「有難う御座います」という言葉は欠かさず使用して下さい
本来美しい性である女の生き方に、明るい心綺麗な言葉使いが密接に結びついているでしょうから
神様が人間だけに与えて下さった最高の贈り物は言葉なのです
女として生まれたのなら女という性を楽しんで頂きたいのです
女性のありかたと言う事は、戦後大きくかわったのですけれども
戦争が終わり民主主義の国日本となったわけですが、その約60間あれも欲しいこれも欲しいと
工業大国日本となりましたが、心の問題はどうでしょうかね。
当時の日本人はいきなり日本が民主主義という国となったので、民主主義というものを理解できなかったのでしょうね
ヨーロッパのほうでは核家族化になるのに確か150年くらいかかったそうです
日本は核家族化になるのに50年くらいだそうです
日本では、核家族化が他国に比べて3倍から4倍くらいのスピードで行なはれてしまったということです
民主主義ということを理解しないまま、男女平等(共学)責任がないきままな自由、恋愛も自由、と受け止めてしまったのでしょう
今の日本は価値観が多様化しすぎていると思うのは、自分だけでしょうかね
女も民主主義というものを男のまねをすること。タバコをふかしたり、パチンコしたりとかかな
そういったことを「男女が平等である」であると考えてしまったのではないですかね
女がそれはそれで幸せであるのならいいと思いますが、男の自分はこんなことを考えてしまいます。
本当の自由とは誰もが共に生きていける共生の理念が前提で、それを保障する規律責任が伴うものでしょう
自由には責任が伴い、何事にもおいて自己責任が発生するということです。
民主主義の国なのですから、自分のことは自分で決めるということは当然のことです
沢山ある生き方の中から、自分の生きて道を選択していくのは、他でもない自分自身です。
日本では、飛鳥時代から敗戦まで約2000年立ての人間関係が重要視されていました
敗戦により天皇より家庭を重視するようになったということでしょう。
家庭では、寝る食べる等だけではなくそこで培われる精神性
が家族の結束を作り上げていくという事でしょう。
心の働きで一番大切で一番大事なものは愛と言う事でしょう。
やはり人間が生んだ文化の中で言葉こそ最高に優れた文化は無いと断言して良いでしょう
その人の言葉ひとつひとつから、人格が感じられる場合が多いことですから。
出来れば日常を穏やかに過ごしたいと、誰もが思っているでしょうし
穏やかな言葉=穏やかな人格と結びついてくることでしょう。
言葉には文化を感じますし、文化はゆとりの上でしか生まれてこないということでしょうね。
女性である貴方がどういう人間に成長し、どういう考えを持っているのか
それを証明してくれるのは、言葉なんですだからこそ言「言葉」が大切なんです。
明治時代の文豪 ラフガディオ・ハーン 小泉八雲
http://www.matsue-tourism.or.jp/yakumo/ http://www.kumamotokokufu-h.ed.jp/kumamoto/bungaku/yakumo.html 日本で最も美しいのは、日本の婦人である」 と書き残しているそうです その当時の日本人はさぞ美しかったのでしょう、では何が美しかったか想像すると
日本には、女らしい綺麗で優しい女ならではの言葉使いがありますし、言葉を綺麗に使っていたのでしょう。
言葉の美しい女性が心も美しいという証明は、言葉と心は表裏一体の関係にあるということです
心を最高最善に表現するのは言葉ですからね、でも言葉も時代により揺れますからね
言葉は揺れながら時代に合うようになっていくし、大勢の人が使うことにより日本語に定着するでしょう
日本語を乱れさせる原因は流行語が次から次にできるからでしょう。
やはり小さい時から男女平等という生活に慣れているから男の言葉に女が慣れてしまったということでしょう
日本語の大きな欠点として男が使う言葉は汚い!ということがあげられるでしょう
男が使う言葉を女が真似と言いますか、女に伝染するとしたなら当然女の使う言葉は汚くなります。
しかも尚且つ同世代の人とだけとしか付きあわないとすると、敬語が介入する余地もなくなり
結果は言葉がどういうものになっていくのか、一目瞭然ということになります
女性である貴方が男と付きあうのは結構なことですけれど、言葉まで男が使う言葉にならない方が良いと思いますよ
あるいは男の使う言葉が汚いと思い、これは女として使うべきではない、女として美しさが損なわれる
と判断したなら、その言葉から遠ざかっていくべきでしょう。
神様が人間に送った最高のプレゼントは言葉である!と言い切っても過言ではないでしょう
人間と他の動物との最大の違いは言葉というのもは、人間しかもっていないということです
顔がいまいちに生まれようが、悩んだりしないで、普段使う言葉そして立ち振る舞いを
美しくしようと心がけるといいと思いますよ、男の視線がまったく気にならないのなら別ですけれどね。
言葉が美しい女性は心も美しいということです、女を顔で選ぶ男には通用しない場合もあるでしょうが
言葉使い立ち振る舞いが綺麗な女性は、見かけが綺麗な女の美しさをも超えてしまうということです。
時には女を顔で選ぶ男の心をも揺り動かしてしまうのは、やはり言葉使い立ち振る舞いが美しい女性です
普段から言葉使い立ち振る舞いを女らしくやさしくして頂きたいものです、男の願望ですけれどね。
心を表現する最高最善の、そして直接な方法は言葉以外にはないということです(言葉こそ最強であるということです)
沈黙は金雄弁は銀黙して語らないことをよしとして、沈黙は金のように値打ちがあるという時代はもう終わったのです。
心と言葉は常に表裏一体の関係にある、ということです、自分の心を最高最善に表現するのは「言葉」です
女性である貴方がどういう人間に成長し、どういう考えを持っているのか
それを証明してくれるのは、言葉なんですだからこそ「言葉」が大切なんです。
この世の中には、女であるからこそ身につける知恵ふさわしい光景があるということでしょう
粗暴な言葉使い立ち振る舞いになるほど、女らしさが失われていく事は、当然の成り行きです。
心の中に存在する女のなにかが、体を伝わって自然に男にも女にもその女がもっている「女らしさ」が伝わるでしょう。