非処女を好きになることの馬鹿らしさ Part 118
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名無しさんの初恋:
イエスは「信じるものは救われる」「天国は近づいた」「皇帝のものは皇帝に」と言いますが
イスラエルの人達が望んでいたローマ帝国をイエスが退治するという事は全くしません
イエスはエルサレムへ上るとき、十二弟子をひそかに呼びよせ、その途中で彼らに言われました
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%AE%E6%99%A9%E9%A4%90_(%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%89)
マタイによる福音書第20章17〜節
「見よ、わたしたちはエルサレムへ上って行くが、人の子は祭司長、律法学者たちの手に渡されるであろう。
彼らは彼に死刑を宣告し、そして彼をあざけりむち打ち十字架につけさせるために異邦人に引きわたすであろう。
そして彼は三日目によみがえるであろう」
(イエスは一度殺されるけれど、復活すると言う予言です)
エルサレムに行けば殺されてしまうのは解っていながらあえてイエスはいきます
そして捕まり裁判の結果、神の名をかたる悪い奴として死刑を宣言されます
ポンティウス・ピラトゥス
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%94%E3%83%A9%E3%83%88%E3%82%A5%E3%82%B9 ローマ人のピラト総鑑という人がイエスを何とか助けようとします
ピラト自身はイエスを悪い人間であるとは考えていなかったみたいで
ピラトは何とかイエスを助けようとするのですけど今で言う恩赦なんですけれど
この恩赦を利用してなんとかイエスを助けようとします
その時死刑に相当する囚人が2人いてバラバという泥棒で、もう一人が思想家のイエスです
ピラト総鑑はユダヤ人達に泥棒のバラバか思想家のイエスかどちらかを助けたいか聞きます
マタイによる福音書第27章22〜節
ピラトは言った「それではキリストといわれるイエスは、どうしたらよいか」。彼らはいっせいに「十字架につけよ」と言った
しかし、ピラトは言った「あの人は、いったい、どんな悪事をしたのか」
すると彼らはいっそう激しく叫んで、「十字架につけよ」と言った
ピラトは手のつけようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て水を取り群衆の前で手を洗って言った
「この人の血について、わたしには責任がない。おまえたちが自分で始末をするがよい」
ピラト総鑑はイエスは貼り付けにされるが殺すのはお前達ユダヤ人であると念を押します
「血の責任は、我々と子孫にある」と言ったそうです
ユダヤ人は「イエスを殺す事の責任は自分達とその子孫にある」とあると行ったそうです
マタイの福音書第26章第34〜節
一同が食事をしているときイエスはパンを取り祝福してこれをさき弟子たちに与えて言われた
「取って食べよ、これはわたしのからだである」。「みな、この杯から飲め」罪のゆるしを得させるようにと
多くの人のために流すわたしの契約の血であるあなたがたに言っておく。
「今夜、あなたがたは皆わたしにつまずくであろう。しかしわたしは、よみがえってから
するとペテロはイエスに答えて言った「たとい、みんなの者があなたにつまずいても、わたしは決してつまずきません」。
イエスは言われた「よくあなたに言っておく。今夜鶏が鳴く前にあなたは三度わたしを知らないと言うだろう」。
それでピトラ総鑑はバラバを釈放しイエスを鞭打って十字架にかけます
この後イエスはエルサレムのゴルゴダの丘で処刑されます
予言の通り三日後墓に行くと墓は空でしたイエスは死んだのに復活したということになります
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%82%B4%E3%82%BF%E3%81%AE%E4%B8%98 イエス・キリストというのは、キリストはギリシャ語で救世主という意味で
イエス・キリストと言った時点でイエスは救世主であると認めているという事です
イエスは人間ではなく神であると信じる事がキリスト教の基本でしょうし
その証拠に復活したではないか、これがキリスト教の基本でしょう
マリアが処女でもあるにもかかわらず子を宿す場面の伝えを描いた、受胎告知
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%97%E8%83%8E%E5%91%8A%E7%9F%A5 ユダヤ人はイエスの復活を信じませんから神様でもなんでもないとイエスは人間である
キリスト教徒は復活を信じているのでイエスを神と信じるのでそれで対立するのでしょう
復活
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A9%E6%B4%BB_(%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E6%95%99)
イエスが復活した事によって作られたキリスト教はユダヤ人からすると虚偽の体系なのでしょうね
イスラム教はキリスト教におくれること約600年紀元前7世紀冒頭にムハンマドが神から聞いた言葉です
イエスは人間であってキリスト神として認めないというのはムハンマドでそうです
クルアーン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%B3 正しい神のメッセージ最終的なの神メッセージを聞いたという事で始めた宗教です
キリストの三位一体説を信じない矛盾を感じていた中東の人々が自分達の拠り所となる宗教です
ご本人達にとってはあれは神の言葉を伺ったに過ぎないとか「これは永久に不毛の論争でしょう」
それではコーランがキリストをいかに否定しているか引用してみます
コーラン食卓の章第76節
『神はすなわちマリアの子をメシアであるなどと言う者は無信の徒』メシアが自ら断言しているではないか
『これイスラエルの子ら、我が主にして汝らの主なるアラーに仕えまつれアラーと並べて他の何者も崇める者は
アラーが楽園を禁断の地と成したまう。落行く先は劫火。不義なす者どもには助けてもないぞ』
「アッラーは三(位)の一つである。」と言う者は本当に不信心者である。唯―の神の外に神はないのである。
もしかれらがその言葉を止めないならかれら不信心者には必ず痛ましい懲罰が下るであろう。
かれらは何故悔悟してアッラーに返りその御赦しを求めようとしないのか。誠にアッラーは寛容にして慈悲深くあられる。
マルヤムの子マスィーフは一人の使徒に過ぎない。かれの以前にも使徒たちがあって逝ったのである。
かれの母は誠実な婦人であった。そしてかれら両人は食べ物を食べていた。見よ
われは如何にかれらに印を明示したかを。また見よ,如何にかれら(不信者)が迷い去るかを。
コーラン食卓の章第76節
『神はすなわちマリアの子をメシアであるなどと言う者は無信の徒』メシアが自ら断言しているではないか
『これイスラエルの子ら、我が主にして汝らの主なるアラーに仕えまつれアラーと並べて他の何者も崇める者は
アラーが楽園を禁断の地と成したまう。落行く先は劫火。不義なす者どもには助けてもないぞ』
言ってやるがいい。「あなたがたはアッラーの外に,あなたがたに害もなく益もな
役立たないものに仕えるのか。アッラー,かれこそは全聴者にして全知であられる。」言ってやるがいいぞ。
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('A`)風の勘太郎 ◆/3LZLGDsxY :2013/12/08(日) 18:43:44.02 ID:SqvIQqxr