参考資料6
告白は自分の気持ちを純粋に相手に伝えるためにある。
今、心に憂いを持つあなたの達成させようとしている目的は
好きな人に振り向いてもらい、好きな人にあなたのことを理解してもらい、
好きな人にあなたへの好意を芽生えさせ、あなたがその人の恋人となる事である。
告白するという事はそのプロセスにおいて、あなたの気持ちを好きな人に伝える一手段でしかない。
告白することが目的だと勘違いしていないだろうか?
1.告白が自分の気持ちに区切りをつけるためのものなら、やめておけ。
2.告白する事が怖くてたまらないなら、やめておけ。
3.告白した後、結果がどうであろうと相手に笑顔が向けられないなら、やめておけ。
4.告白した相手とだれよりも幸せになれる自信がないなら、やめておけ。
5.告白する事がゴールだと思っているなら、やめておけ。
参考資料7
「恋は一人でするもの。恋愛は二人でするもの。」
とは上手く言ったものだ。
恋をするというのは、本当に自分勝手でエゴの最たるものだ。
一人の感情が異性と一緒になり、独り占めしたい感情。
恋愛はこの感情が自分と異性に芽生え、互いに求め合うこと。
そして相手を大切に思い、大事にすること。
恋愛は自分に愛というものが存在しないと出来ない。
愛がある、又は作っていく努力をする、
その指標のようなものが、
>>5以降の参考資料にある行動なのだろう。
今、恋をしている人間は、
自分が他人を愛することが出来る人間かどうか
良く自問することだ。
他人を愛せないと気づいたなら、恋、恋愛から
手を引くのも一つの手である。