日本神話ではオオクニヌシノミコトが国を作りましたけれど、何故か高天が原のアマテラスノミコトが
日本の国を納めると言いだします、そこで戦いではなく(話し合いにより国譲りがなされた)のであるので
十七条憲法の原型となる考え方が既に神話形成の時代にあったという事です。
聖徳太子という方が言いたかったこと、(和を保つ為 上下なく "話し合い"でものごとは決めなさい)。
日本の歴史至上でも聖徳太子という方が一度に十人の話を聞き 的確に答えたのは数少ない美談でしょうね
十七条憲法
http://www.geocities.jp/tetchan_99_99/international/17_kenpou.htm 聖徳太子という方が一番日本国民に言い残したかった事、それはものごと(性においてもですね)話し合いなさいです。
これが日本の教科書に記載されていない、ことが日本の教科書の一番の問題かと・・・・
現在の教科書に記載されているのは 第一条 和を持って貴きとなし、さかふることを宗とせよ。
肝心な、話し合う重要性が記載されていないところが、問題であると性で失敗した時傷つくのは男より女ですから
性は家庭を作り、社会を構成する責任が背景にある事実を認識し、話し合うべきでしょうね。