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名無しさんの初恋:
春菜の妊娠は「今の子はここまで進んでいますよ」教え、さらに「性教育を低学年からやらせろ」「中絶も出産も女性
の自由」「フリーセックス、性解放」一時はどの県でも作られていた過激な女性条例で男女行動参画にも危険なDNAとして取り入れられていた。しかし小
泉総理が男女共同参画の危険なDNA、ジェンダーフリーは抜き取った。八木先生が周りの先生達に影口叩かれて指導不足教員扱いにされ学年主任の先生た
ちに注意を先に受けるのは後で八木先生は正しかったと読者に理解させるカモフラージュでなのである。「女性には中絶をした春菜の姉の秋美の友達、
朋子のような生き方もあれば春菜のように赤ちゃんを産む選択も女性の自由ですよ」という危険なだんじょ共同参画である女性条例やフェミニストの思
考まで入っている。秋美の怒りからも女性条例の美化は、もろにわかる。また春菜が妊娠検査薬は、いつでも使えるように秋美は妊娠検査薬を持ってい
るのは「秋美は自由にセックスしている」「避妊はきちんとしている」ことを意味する。フリーセックス美化も見える。春菜の告白に両親が自分の娘の
妊娠に気付かないのもおかしい。これは物語の最後まで引っ張っている。「14才の母」の未希の母親のほうが、遙かに現実的だ。すぐに娘の態度の変
化から妊娠を見抜いている。しかし「コドモのコドモ」の親はどう見ても自分の娘が臨月になり出産も気がつかない。とんでもない親たちである。自分
の娘の妊娠を見抜くのは自分の子供に愛情がある親ほど見向く力は鋭い。また春菜がトイレでズボンを露骨におろして妊娠検査薬を使い自分の妊娠を調
べるシーンはこれも映画化すれば児童ポルノにつながる恐れは十分にある。漫画道理、映画化すれば「コドモのコドモ」はSFの世界になり、現実ではあ
りえない出来事になり、児童ポルノの世界になってしまう。問題点は「14才の母」と比べ物にならない矛盾点があり中学生の出産を遙かに超える小学
校5年生の超衝撃的な出産という非常に重いテーマを軽々しく描き純真な小学生を性の対象に巻き込むのは許されないことであると思う。「コドモのコ
ドモ」により今や性の対象が中学生から小学生におろされ、さらには幼稚園児まで性の対象になる時代になると多くの人々は純真な小学生の性の崩壊の
危機を身にしみて感じ取っている。