性教育に衝撃コドモのコドモ10才の母甘利はるな2

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10名無しさんの初恋
今度は中学生の性ではなく小学生の性が対象にされて危険な面に晒されるのだ。2006年
の厚生労働省の統計要覧を見ると2006年は42件2007年は去年よりも1件多い43件の14才以下の出産が報告された14才以下の出産は1人
で20代の出産の1万人以上に匹敵する。「14才の母」は逆効果になったのだ
。出産少女は全員中学生だった。小学生の出産は16年前に5年生の出産が1件。16年前に6年生の出産が1件あるがセックスパートナーは5年生の
少女の出産の父親となる男は大人の叔父であり6年生の出産の男の父親は高校生だった。小学生同士の性交では妊娠の可能性は低いというよりも小5、
4月の時点ではありえないのである。春菜とユロユキは小5、4月の10歳で春菜は小3に初経があれば妊娠の可能性があるが、これは早発月経で普通
の親なら医者に連れていく。男子のユロユキは1000人以下の確立になり女子を妊娠させることはできない設定上の大きな無理がある。小学生の出産
はここ14年は起こっていない。2006年の14才以下の出産42件は全員中学生であり小学生の出産は厚生労働省の発表では0件だった「コドモの
コドモ」は将来に日本はこのようになる予告の映画なのか警告映画なのか「コドモのコドモ」全巻読んだが全く「命の大切さ 友情 子供の成長」のメ
ッセージになっていない。子供たちの団結やアクションはSF映画のようなものだ。「14才の母」は、かなり現実的に描かれていたが、それでも多くの
問題点があり討論はできない状態である。「コドモのコドモ」は討論はSFの世界の狼少年ケンやターザンのような世界観と同じになり討論にもならない
。しかし小学生の出産という衝撃的なドラマが、お産の危険性もなく中絶のリスクもなく、すべてがきれいごとで済まされピル推奨、コンドームにはは
否定的でピルだけでセックスを増やす恐れもあり、緊急避妊法も紹介され副作用は全く説明がない。エイズやSTD性感染症を逆に蔓延させる恐れがある。
小学生に人形を使いセックス指導。フリーセックスのすすめの触れ合いの性の過激な性教育。ラストはすべてお花畑のはピーエンドで小学生の出産推奨
。とても「命を伝える」テーマにはならない。